新エルサレムはエロヒムのいのちの増殖にしてエクレシアの完成した姿
2022-06-29
最近、FBの投稿をブログで掲示できなくなったので、ツイッターから転載する。
— Luke Karasawa(唐沢治) (@Doctor_Luke) June 29, 2022
And Jehovah God buildeth up the rib which He hath taken out of the man into a woman, and bringeth her in unto the man; 創世記2:22。アダムはYHWHの形に創造されたが(bara)、エバはそのあばら骨から建てられた(banah=build up)されたのだ。そしてエクレシアはキリストの肉の肉、骨の骨だ(エペソ5:30)
For we are members of His body, of His flesh, and of His bones. (HRB)
新エルサレムを何かの「都市」と思ってるボクシがいる。「都市」が子羊の花嫁になれるのって。ほんと彼らは考え方が俗物的だね。前田護郎訳では注において、それは「キリストの花嫁である信徒の集まりである」と書いている。その形状は立方体。
もはや主の臨在は幕屋や神殿の奥に隠されていないのだ。しかもビッグサイズ。キリストは一粒の麦として地に撒かれ復活し、今やいのちを与える霊(1Cor 15:45)として私たちの霊に住まれる。麦(キリスト)が撒かれたら麦(キリスト)が増殖するのだ。当たり前のこと。かくしてエロヒムのいのち(Zoe)が増殖したのだ。コロサイ2:17は「神の成長を成長する」。邦誤訳は田川訳と岩波訳は正確だがあとはみな訳者の脳内分泌液で汚されている。
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