「 老子 」の検索結果

老子によるオーガニック・ライフ フェイス

老子によるオーガニック・ライフ

老子第五十七章-それ天下に忌諱多くして、民弥々貧し この警鐘、真に現代ニッポン(とその合わせ鏡のニッポンキ業界)に対するものだ: ●全文:正を以って国を治め、奇を以って兵を用い、無事を以って天下を取る。吾れ何を以ってその然るを知るや。これを以ってなり。それ天下に忌諱(きき)多くして、民弥々(いよいよ…
不争の徳-老子第六十八章 フェイス

不争の徳-老子第六十八章

全文:善く士たる者は武ならず。善く戦う者は怒らず。善く敵に勝つ者は与(とも)にせず。善く人を用うる者はこれが下と為る。これを不争の徳と謂い、これを人の力を用うと謂い、これを天に配すと謂う。古えの極なり。 キリスト教の神学論争などは愚の骨頂。佐藤優氏が言っているであろう:神学などはもっとも低級な学問で…
大道廃れて、仁義有り。智恵出でて、大偽有り-老子第十八章 フェイス

大道廃れて、仁義有り。智恵出でて、大偽有り-老子第十八章

道に従うことがなくなると、仁義が主張されるようになる。なまじの知恵が蔓延ると大ウソが蔓延するものだ。 ニッポンキ業界でも、愛、愛と叫ぶところに愛はなく、聖、聖と訴えるところに聖はない。自由、自由と看板張るところに自由はなく、一致、一致とヒステリックに叫ぶところには相克があるわけ。で、正統なプロテスタ…
道とは善と悪を超える生き方=ハイパーライフ-老子第二章 フェイス

道とは善と悪を超える生き方=ハイパーライフ-老子第二章

みな善の善たるを知るも、これ不善(ふぜん)のみ-老子第二章 罪とは善と悪を知る木の実を食べたことであった。すなわち善と悪の二元論の世界に落ち、絶えず自分で判断する生き方をすること。真理は全と悪を超えたもの、それは道なるジーザスである。いのちの次元に生きることだ。 わたしは道であり、真理であり、いのち…
物は壮(さかん)なればすなわち老ゆ-老子第三十章 フェイス

物は壮(さかん)なればすなわち老ゆ-老子第三十章

物は壮(さかん)なればすなわち老ゆ。これを不道と謂う。不道は早く已(や)む-老子第三十章 わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである。かの日には、大勢の者がわたしに、『主よ、主よ、わたしたちは御名によって預言し、御名によって…
沈黙による支配-老子第二十六章 フェイス

沈黙による支配-老子第二十六章

重きは軽きの根たり、静かなるは躁(さわ)がしきの君たり-老子第二十六章 ジーザスはピラトやカヤパの追及、そして大衆の罵声を前にして絶対的な平安に包まれていた。その沈黙は逆に彼らの本性を暴き出したのだ。 祭司長たちや長老たちから訴えられている間、これには何もお答えにならなかった。するとピラトは、「あの…
老子第七十四章-下手に手を加えず名人の手に任せよ フェイス

老子第七十四章-下手に手を加えず名人の手に任せよ

それ大匠に代わりて斲(けず)る者は、その手を傷つけざる有ること希(まれ)なり。-老子第七十四章 神の国は人手によらず成長する(Mark 4:23-28)。これに教職牧師制度などの人の小賢しい手を入れるならば、人ばかりではなく、自分が傷つくよということ。 木を削るのは名人に任せておけば良いのだ。つまり…
堅強なる者は死の徒にして、柔弱なる者は生の徒なり-老子第七十六章 フェイス

堅強なる者は死の徒にして、柔弱なる者は生の徒なり-老子第七十六章

まことに老子は不思議。まことの道(タオ)なるジーザスを知っていたかのようだ。固く確立した者は折れるが、弱くしなやかな者はかえって強いのだ。権力やカネや組織の力を頼る者も同じ運命をたどる。これもまた逆説。 小さな群れよ、恐れるな。神の国を賜ることは父の御旨である。-ルカ12:32 私は喜んで自分の弱さ…
イザヤと老子-大路を歩む フェイス

イザヤと老子-大路を歩む

大道は甚(はなは)だ夷(たい)らかなるも、而(しか)も民は径(こみち)を好む。-老子第五十三章 ぼくも思い返せば色々な道を覗いて回ったものだな~。あ、今もか((笑))道草は小学生時代からの得意技。大道から逸れたこといくばくか・・・。 老子はこう言う: 全文:我をして介然(かいぜん)として知有らしめば…
貯めるな流し出すこと-老子九章 フェイス

貯めるな流し出すこと-老子九章

持(じ)してこれを盈(み)たすは、その已(や)むるに如(し)かず 老子第六章 要するに、器を満たしていっぱいにし続けるのはやめておけって。カネもヒトも。自分の教会は何百人とかね。中にはこっそり参加数をカウントしているとか。予備校もよくライバル校の生徒をカウントしているようだけど・・・。自己満足の極致…
老子第四章とマタイ5章 フェイス

老子第四章とマタイ5章

道は冲(むな)しきも、これを用うれば或た盈(み)たず。-老子第四章 霊の空っぽの者は幸いである。―マタイ5章2節 誤訳に基づく妄想的三浦綾子ワールドなどを読むよりは老子を読めと言いたい。真の道(タオ)はジーザスである。 ※全文:道は冲(むな)しきも、これを用うれば或た盈(み)たず。淵として万物の宗に…
自己を忘れ身心脱落して法とひとつになること フェイス

自己を忘れ身心脱落して法とひとつになること

この詩は程明道の作品。 左脳からの解放、法に則ること。すると自然と一体となる。テイラー博士の経験と同一なのだ。 書き下し文 閑來事として 従容ならざるは無し 睡り覺むれば東窓 日已に紅なり 萬物靜觀すれば 皆自得 四時の佳興は 人と同じ 道は通ず天地 有形の外 思いは入る風雲 變態の中 富貴にして…
美味しいスピリチュアルフェイスライフを! フェイス

美味しいスピリチュアルフェイスライフを!

なぜ刺身は美味しいのか、なぜ大吟醸は美味いのか、なぜ美しい音楽は甘美なのか、それはブレインにそれを感じるセンサーがセットアップされているからだ。われわれのいわゆる五感は光、音、触、匂、味という要素に反応する。主はそれを楽しみのために備えて下さった。もちろんその放縦は害毒となる(☞老子いわく「幸福は肉…
満足感がDNAに与える影響 独白

満足感がDNAに与える影響

この番組、「100歳の世界」ー百寿者=センテナリアンーの研究のドキュメンタリーは実に興味深い。この番組ではストレスが遺伝子に悪影響をもたらし、炎症を生じ、老化を促進するが、満足感情は遺伝子に良い影響を与え、身体の炎症を抑えると。私もメッセでマインドやメンタルのあり方がDNAに影響すると語っているとお…
十字架とは究極の脱力だ-フェイスの法則に乗ること- フェイス

十字架とは究極の脱力だ-フェイスの法則に乗ること-

うーん、とにかく気持ちがイイ。最近25M潜水は簡単になり、さらに力を抜いて千メートルほど。その後、露天のジャグジーで。繰り返すが、とにかく気持ちがイイ。いつも思うのだ、なぜ泳げない人はおぼれるのだろう? ぼくには溺れる方が不思議。自然と浮いてしまうのだ。 フェイスも同じ。十字架は死と復活のサブスタン…
其の兌を塞ぎフェイスを使え-魂と霊の分離- フェイス

其の兌を塞ぎフェイスを使え-魂と霊の分離-

GYMにてスイミングをする際、体重と体脂肪を測定する。現在、それぞれ69.5キロ、10%台後半。ホントはもう少し絞りたい。最近は1,800Calレベルを意識している(もちろん楽しむときは目一杯だが・・・)。高タンパクを意識して、炭水化物はできるだけカット、が、油断すると増える。 ちなみに息子が勤務す…
クリスチャン・トゥデイ内部崩壊へ(追記あり) 社会

クリスチャン・トゥデイ内部崩壊へ(追記あり)

どうもCTが内部崩壊する模様だ。 【速報】「クリスチャントゥデイ」現役従業員が連名で声明〝一翼担ってきたことをお詫び〟2018年2月8日 クリスチャントゥデイのスタッフがお詫び声明 しかし声明は削除 編集長は更迭(@やや日刊カルト新聞) この矢田氏はね、私に対しても大ウソを語っていた。約束も果たして…
最期で分かる男の価値-いかに地上を去るべきか- フェイス

最期で分かる男の価値-いかに地上を去るべきか-

生に出でて、死に入る―老子 生と死の間は浮世狂言、脳内の電気と化学物質の生み出すマトリックス。まともに思索したところで空理空論の無限ループ。われわれは思索によって生きるのではない、神の口から出る一つ一つの言葉によって生きる。その言葉こそが究極の存在であり、いのちの実体なのだ。 で、唐突だが、男の死に…
それ天下に忌諱多くして、民弥々貧し-神の国は無為自然に超自然- フェイス

それ天下に忌諱多くして、民弥々貧し-神の国は無為自然に超自然-

この警鐘、真に現代ニッポン(とその合わせ鏡のニッポンキ業界)に対するものだ: 【全文】正を以って国を治め、奇を以って兵を用い、無事を以って天下を取る。吾れ何を以ってその然るを知るや。これを以ってなり。それ天下に忌諱(きき)多くして、民弥々(いよいよ)貧し。民に利器多くして、国家滋々(ますます)昏(み…
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