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キリスト教徒と御父の会話 フェイス

キリスト教徒と御父の会話

ある父と子の会話- 父:「子よ、あなたは何が欲しいのか?何でも求めなさい」。 子:「御心のままに」。 父:「だから、欲しいものを言ってみよ」。 子:「ぼくは自我を十字架で砕きます」。 父:「そうではなく、具体的に欲しいものを求めなさい」。 子:「ぼくは自分を否みますから、ぼくの信仰を認めてください」…
現代のエクソダス=エクソダスは二回ある= フェイス

現代のエクソダス=エクソダスは二回ある=

ヒルソングのワーシップリーダーがフェイスを捨てると宣言したそうだ。先にも結婚のミニストリーで有名だった牧師が棄教した。なんだか続くが、極私的には10年以上前から、現代はふるい分けの時代であると警告している。この記事は2008年のものであるが、今日的意義があるので、手を加えて再掲する。当時はエレミヤの…
再建主義者はなぜAD70にこだわるのであろうか2 フェイス

再建主義者はなぜAD70にこだわるのであろうか2

富井氏による先の記事の続編が出ている。 紀元70年に死は滅ぼされた2 新しい主張は何もないが、AD70の主の「空中来臨」により当時のクリスチャンが全員ではないが携挙され、霊の体に変えられて天に生きている、ということのようだ。根拠はパウロが「生きている私たち」と言っているからだと。携挙が未来のことであ…
再建主義者はなぜAD70にこだわるのだろうか? フェイス

再建主義者はなぜAD70にこだわるのだろうか?

いつもの富井氏の記事。どうも私の指摘を意識している書いている感じがあるのだが、まあ、それは不問にしておこう。 紀元70年に死は滅ぼされた いつもどおり、AD70にキリストが再臨された、いや、今回はあえて来臨あるいは臨在としている。私が「再臨」が二回あるのは変だろうと指摘しているためかもしれない。また…
フェイスは今・ここで永遠を結晶化する フェイス

フェイスは今・ここで永遠を結晶化する

われわれはクロノス(物理的時間)に生きるのではない。今・ここで永遠のNOWをクリスタライズする。それはカイロスの世界だ。フェイスはスピリットであり、シックスセンスだ。それは時空間を超える! いま、フェイスとは願われるサブスタンス、まだ見ていないことの現出である。-Heb 11:1…
スーパーヒューマン・パワー フェイス

スーパーヒューマン・パワー

すでに再建主義の富井氏の記事を紹介した。その聖句は- そこで、イエスは十二弟子を呼び寄せて、汚れた霊を追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやす権威をお授けになった。-マタイ10:1 これを邦語でサラっと読んでしまうとその重大な意味が喪失される。KJVではこうだ- And when he ha…
ニュークリーチャーの有する権威 フェイス

ニュークリーチャーの有する権威

いつもの再建主義の富井氏の論。一点を除いてまことに同意である。 イエスは十二弟子を呼び寄せて、汚れた霊どもを制する権威をお授けになった。霊どもを追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやすためであった。(マタイ10・1)  ギリシャ語(Textus Receptus) και…
恵みとフェイスの領域の拡大 フェイス

恵みとフェイスの領域の拡大

恵みとフェイスは相伴って働く。恵みの領域においてフェイスは自由に働く。例えば、どんなに自分の髪を引っ張って、フェイスによって空を飛べ~と命じても飛ばない。これは恵みの領域と関係がないから。ペテロは言っている、いのちと敬虔に関わることはすべて与えられていると(2Pet 1:3)。 キリストのうちにいの…
ニッポンキ業界の鬼門-中韓ネタと障碍者ネタ- フェイス

ニッポンキ業界の鬼門-中韓ネタと障碍者ネタ-

FBで山本太郎の手法を批判したところ、しつこく絡んでくるのがいる。前に中韓ネタの際も執拗に絡まれたが、どうもこのふたつはニッポンキ業界の鬼門であるようだ。なぜ彼らは明らかにおかしい中韓を擁護し、さらにはわざわざ韓国詣でして土下座してくるボクシもいる始末。 さらに障碍者が当選するや、日本の未来が開かれ…
フェイスと大脳辺縁系-再建主義にからんで- フェイス

フェイスと大脳辺縁系-再建主義にからんで-

再建主義の富井氏の思想と私のそれはかなりかぶっていること、特に社会や政治・経済に対する見方はきわめて似ていることは、ここの読者諸氏にはお分かりと思う。しかしながら、モーセ律法の取り扱いは致命的に異なっている。私はモーセ律法は不備(i.e.いのちを与えないこと-Gal 3:21)があるゆえに廃棄され(…
聖霊は腹から川々と流れ出る=腹で考えること= フェイス

聖霊は腹から川々と流れ出る=腹で考えること=

なんとかのことば社の雑誌の特集で、現代における聖霊の働きを議論するとかの特集があった。議論する? もはやこの時点で意味不明だ。聖霊はオツムで扱う存在ではないし、そもそも聖霊は神たるお方であり、不遜なこと極まりない。 聖霊は腹から川々(複数形!)と流れ出る(John 7:38)。腹からだ! 聖霊が来ら…
携挙の時期の根拠をめぐって フェイス

携挙の時期の根拠をめぐって

私はChuck Smith系のいわゆる前艱難(最後の7年)携挙説は採っていない。それはあまりにも安易であり、神の取り扱いはそのような軽いものではない。これについてはこちらを 携挙の時期について 私と同じ立場を採る論考はこちらを。 Will the Church see the Abomination…
マインドはフォーム・フレーム化する フェイス

マインドはフォーム・フレーム化する

霊の経験に入る際に重要なのは、マインドのあり方だ。マインドは霊的領域と物理的領域の接点である。諸霊はわれわれのマインドに接触してくるのだ。 この世を支配する者、かの空中に勢力を持つ者、すなわち、不従順な者たちの内に今も働く霊に従い、過ちと罪を犯して歩んでいました。-エペソ2:2 具体的にはマインドの…
霊的主権の確立が急務だ フェイス

霊的主権の確立が急務だ

今、WW2から昭和、平成と経て、現在に至るわが国の歴史をずっと追っている。そもそも歴史は単なる暗記科目としてほとんど勉強していないの実際。が、この国の情けなさ、不甲斐なさには三島由紀夫と同じ憤りを覚えてきたものだ。そこには何度も指摘してきているとおり、米による長期対日政策があるのだ。すなわち<開国=…
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