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トップ > 2008年05月08日

本日の一冊

ファイル 345-1.jpg蓮見博昭著『宗教に揺れる国際関係-米国キリスト教の功と罪』(日本評論社)。病理がますます深くなる米国の政治と宗教、特に福音派原理主義のキリスト教との絡みを分析。著者自身がキリスト者(恵泉大学名誉教授)なので、聖書の理解もしっかりしており、信頼して読める。再建主義も含まれるであろう「現王国主義」、ダービーの「ディスペンセイション主義」の問題点もとアメリカとイスラエルの病理的関係がその辺りにあることも指摘。アメリカの病理は私がすでに何度も繰り返してきたことだが、こういった一般書にも取り上げられることはとても良いことだ。今日、キリスト教の理解無しに政治や経済、さらに今後の行くえを知ることはできないのだ。今日のキーワードは偽りの侵入。「クリスチャンである」と公言するクリントンとオバマの背後も相当にあやしい。もしかするとベトナムで5年間捕虜として死ぬほどの拷問に耐えたマケインの方がまだマトモかもしれません。

Dr.Luke取材を受ける

日本脱カルト協会の滝元弁護士のご紹介で、夕刊フジの取材を受けた。どうもこのBlogを読まれたらしいのだが、黒木先生の思い出について。明日の記事になるらしい。

ここの記事とほとんど同じ話をしたのだが、思うに、黒木先生の功績はカナリ大きいですね。フィールズ賞の森重文先生を筆頭に、東大・京大・早稲田・慶応・東工大と言った大学に入る連中がほとんど読んでいたわけで、現在の日本の中枢を担う人材に影響を与えたのだから。その末席にDr.Lukeもいるわけ。

本日葬儀案内をいただきました(5月4日午後2時58分だったそうです)。葬儀は"その事実"に直面しなくてはならないので、個人的には出席するのはつらいのだ。が、先生にはほんとに可愛がって貰いましたから、先生との別離をして来ようと心を決めました。昨年はひとり恩師を失いましたし、今年もまたですが、この年齢になるとしかたないのかも知れません。いつかは自分が送られるわけですが・・・。

(本音:しかし私はつねにアイドリング状態で、ほとんど何も貢献していないあ~)

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