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トップ > 2008年09月13日

お知らせ

最近ずっと私のメッセージの前に兄弟たちにもシェアしていただいております。今後とも私の出番は減らして、ドンドン皆さんに委ねる方向を考えております。というわけで、今週はメッセージするつもりもなく、つい出張ってしまいましたが、明日はすべてを皆さんにお任せする予定です。つまり私はサボります

牧師とか説教者などの「誰か」のメッセージにぶる下がる集会のあり方は決して正常ではありません。特定のメッセンジャーを頼る集まり方ではなく、それぞれが主イエスご自身に向かうこと。エルサレム教会が迫害で散らされたように、私たちもいずれ散らされる時、それが、ただその事のみが問われることになるのです。

英国Kingdom Faith 1993

今から15年前のHorsham, Roffey Placeの様子です。この頃はキャンプのセットアップなども素人っぽく、学芸会的でした(後ほど紹介します)。ワーシップのリードはColin&Carol Owenです。Colin Urquhartも若い!(50台前半)ちょっとしたお宝映像です。





羅生門の世界

韓国でもついにダビデ張を再臨主と信じていたとする証言が出た模様です。ところがCT側は真っ向から対立する記事を。黒澤明はやはり偉大でした。皆さんはどう判断しますか?

韓国最新報道ニュースエンジョイ紙-「私は張在亨を再臨主と告白した」(→http://majormak.blogspot.com/2008/09/blog-post_12.html
韓国クリスチャントゥデイ記事翻訳-疑惑解除された記者会見、むしろ張牧師に有利な証言(→http://nehemiaharchives.blogspot.com/2008/09/blog-post_12.html

忠臣蔵人物伝

 大気澄み 朝の光もやわらぎて 風にさらと消ゆ 額汗 -一石

ファイル 514-1.jpg

私が大石内蔵助をこよなく慕うことは何度も書いた。すでに「昼行灯」と揶揄されていた彼は、大義を控えて、撞木町(地味な場所だそうだ)で「浮き様」として浮橋と浮名を流し、「大石の蔵とはかねて聞きしかど よくよくみればきらず蔵かな」との落首であざ笑われた。

彼の遊びが敵の目をくらますためであったのか、ホンネであったのか、男たる私から見ると単なる擬制ではないとも思われるが、事実部下たちは大石の廓通いを抑えるために、18歳のお軽を大石の側に置いた。大石も若いお軽を愛でて、身ごもったようだ。・・・とつい、大石に心が向くのだが、四十七士のそれぞれにもドラマがある。

ちなみに書は大石の手になるもの。義士たちの世話をした堀内伝右衛門が切腹直前の内蔵助に頼んで書かせた源実朝の句。

武士の矢並つくろふ 小手のうへにあられたはしる那須のしの原

例えば弓の名手だった神崎与五郎。彼の逸話として有名なのは「成らぬ堪忍、するが堪忍」のいわゆる「韓信の股くぐり」。いよいよ事を成就せんと東下りする途上、箱根の於玉坂を過ぎた処で馬喰の丑五郎から言い懸かりを付けられるも、事を荒立てると役人なども呼ぶ事態になるゆえに、大事の前の小事と「詫び証文」を書いたとする逸話。その際、丑五郎の股をもくぐったとする話もある。丑五郎は討ち入りの後に自分の股をくぐったその男が神崎与五郎と知り、生涯をかけて彼の墓を守ったとされる。多分、韓信の逸話と一緒にされているのだろうが、このような話に私は実に惹かれる。

ファイル 514-2.jpg

この場所には現在も有名な甘酒茶屋がある。私も何度か訪れている。ご主人は江戸時代から数えて12代目だとか。人間、何を大事とするか、こういった場面でその本質が露わになる。これも「正気の歌」の流れかも。

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