ライブの魅力
サテンドール、雰囲気もイイし、フードとドリンクも実に美味かった。平賀マリカ、かなりの実力者と見た。
例によって購入したCD"Faith"にサインをもらって、握手してミーハーしてきた次第。このアルバムはJazzのスタンダード。"Take Five"は高校時代の深夜放送でよく耳にした曲。懐かしい。ついでに懐かしいアマンドにも寄って、六本木の夜のブラブラもまた楽しい・・・。
追記：ライブの魅力は客との双方向性。で、今回はスティービー・ワンダーの"Lately"がリクエストされた。Latelyは「最近、なんとなくフシギな感覚がして、君を失いそうな気がする。前より香水（パヒューム）をつけるようになり、特に行くところはないと言うけど、帰りは早いかと聞けば、分からないと答える」といった内容で（→原詞はこちら）、MCで彼女いわく「この歌詞は男女のとても微妙な心の機微を歌っていて、実は男がパヒュームつけるのは変なので、NYで歌うとそこはコロンがいいんじゃないとか、歌詞にもタッチされる。でもあたしがコロンと歌うと、マコロンにみたいになって、雰囲気が壊れるので、パヒュームでいきます」とのこと。
実はこの曲、昨年のSalt&Uribossaのライブでも歌われた。とてもイイ曲なのでSaltヴァージョンを紹介しておきます。彼も「パヒューム」ですね＾＾（でも、元の歌詞では女性ですけどね・・・？）
