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ミッション・ラザロの白い家

ファイル 1895-1.jpg
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寿町のカナンキリスト教会を尋ねた。現在、ミッション・ラザロの面々は横浜市郊外に「ベツレヘム・チャペル」を建築中。斜面にある土地に、廃材をもらってきて、すべて手作りで、すでに3年。「山暮らしのキリスト」のMr.Sugar氏にも匹敵するチャペル。やや床が斜めだったり、波打っていたり、何か迷路に入り込んだようなパッチワーク造り。実に楽しい。何よりラザロの面々が生き生きと大工仕事をしている姿はうれしいわけで・・・。彼らは輝いている。

ファイル 1895-5.jpg

あるラザロさんは年金を貰えないと思っていたのが、記録が出てきて200万ほど一時に支給されたのだが、何と彼はすべてを主に捧げたとのこと。彼は『北の国から』の黒板五郎に瓜二つ。前歯はまったくないが、笑顔が何とも愛らしい。彼らの笑顔は実に素直と言うか、そのまんまなのだ。そう、こちらが癒される。何も持たない喜びを知っているからかもしれない。

ファイル 1895-3.jpg

終末の迫害時代にはここに食料を備蓄して、みんなで避難生活を送ろうと、佐藤牧師とも話したが、私もおっちゃんたちと共に暮らしてもいいかなと思った次第。やはり終末の緊迫感を覚えておられる。自給自足の共同生活。ここにあるのはただ御言葉と御霊。彼らは祈りだけで生きている。わけの分からん神学の議論もなく、実にシンプルな信仰による生き方のモデルを見ることができる処なのだ。シンプル・イズ・ベスト!祈り、求め、与えられ、主を賛美し、主に栄光・・・と。

ファイル 1895-4.jpg

欺瞞の構造

ローマカトリックの教皇ベネディクトXVIが、イエスを十字架につけたのはユダヤ人の責任ではないと声明を出し、ネタニヤフもそれを賞賛している。

ファイル 1894-1.jpg

Pope Benedict Exonerates Jews for Jesus' Death in New Book
Israeli PM praises pope for exoneration

要するにキリスト教における反ユダヤ主義、近くはWW2のホロコーストの原因を教皇は問題としているわけだが、先の「処女」を「若い女性」と訳すなど、御言葉の真理を毀損してしまっている。先には教会会議で、イスラエルの選びは終わったと宣言し、今回はユダヤ人に責任はないと宣言。まさに支離滅裂。真理に敵対する者は常にこのような症状を呈する。御言葉にはこうあるのだ:

すると、民衆全体が答えて言った、「その血の責任は、われわれとわれわれの子孫の上にかかってもよい」。

一方、イスラエルのアシュドテではウルトラ・オーソドックスのユダヤ人たちが、いわゆるメシアニック・ユダヤ人(=クリスチャン)をして、ヒットラー以上のものではないとして、彼らを取り囲んで糾弾する騒動も起きている。彼らにすれば、メシアニックの連中はユダヤ人をクリスチャンに改宗して、ユダヤ教の破壊を目論んでいると言うわけだ。まさに「同胞が同胞に敵対し」の状況。
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