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トップ > 2011年03月21日

ALERT:放射線量がやや上昇傾向

こちらの2箇所のデータ、いずれも平均値が時間と共にやや上昇傾向を示している。亜鉛サプリの服用を開始した。

東京都文京区本郷
東京都日野市

問題はこれらの瞬間値と共に、積分値を考える必要があるわけ。要するに蓄積される分だ。文部科学省のデータがやけに低い値を示していることに逆に疑念を覚える次第。

文部科学省による福島原発の最新情報について
1時間毎の屋外線量率最大値(nGy/h)

換算比率は

1nGy/h(ナノグレイ/毎時)
    ≒1nSv/h(ナノシーベルト/毎時)
    =0.001μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)
    =0.000001mSv/h(ミリシーベルト/毎時)

追記:理学博士(物理)の井口和基氏も同じデータから警鐘を鳴らしている。同氏のブログによると在日米軍と家族87,300人がニッポンから退避する模様(ホント???)。

Evacuees' destination unclear

日野市のデータではトレンド線が20CPM=0.17μSv/h=1,460μSv/yrを超えた。これが降雨によるものか、放射性物質の蓄積によるものか、いずれにしろやや楽観視はできないような雰囲気を感じる。

ファイル 1949-1.jpg

こちらのチャートではμSv/yearの単位なので分かり易い。

追記の追記:こちらでは240人の軍関係者とその家族がすでに退避。さらに20万のアメリカ人がニッポンから退避すると。

Thousands Of U.S. Personnel Evacuated From Japan To Western Wash.

[@21:17]日野市のデータのトレンドが25CPM=0.21μSv/h=1,825μSv/yrに上昇。

Radiation Map

参考文献:原子力の専門家による見通し。炉については一応安心していて良いようだ。

「最悪のシナリオ」はどこまで最悪か-楽観はできないがチェルノブイリ級の破滅的事象はない見込み-環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也(pdf)
日本原子力学会プレスリリース
理研:福島原発の放射能を理解する(pdf)

リビア攻撃の?

多国籍軍の動機が不明とするAl Jazeeraの記事。フランス主導と言うものよくわからんわけで、まことに・・・?ちなみにロシアと中国は非難している。

The drawbacks of intervention in Libya

影の声:「人道」を免罪符にして、とにかくヤリたかっただけと言うところがホンネのような・・・

De, What's Next?

追記:ロシアが強硬に多国籍軍の攻撃を非難している。

RussiaMoscow urges western nations to stop indiscriminate use of force in Libya

Russia urges western nations to stop the indiscriminate use of force in Libya, the Russian Foreign Ministry said on Sunday.

加えて中国も-

China says regrets military strike against Libya

China regrets the multinational military strike launched against Libya, a spokeswoman for the Chinese Foreign Ministry said on Sunday.

今後、最悪のシナリオとして、ロシア・トルコ・イラン・中国、さらに反イスラエルのレバノン・シリア・イラク・・・の連合との世界レベルでの戦争にも発展しかねない。つまり詩篇83編(Ps. 83:1-5)、エゼキエル38-39章(Ezekiel 38:14)の成就だ。この場合、もちろんイスラエルが標的とされる。昨年来からこの預言をずっと追いかけているが、かなり近くなってきたと感じている。なお、この預言についてはKoinonia HouseのChuck Misslerが興味深い論考を書いている(下のビデオは必見)。

ファイル 1948-1.jpg

The Magog Invasion: An Alternative View (pdf)

ファイル 1948-2.jpg

Koinonia Houseの最新のレポート。中東情勢をコンパクトにまとめている。私がここで分析してきたこととほぼ同じ内容。

Israel Surrounded

Chuck Missler - Israel & the Last Days

今後の地震の可能性

次の図を挙げておく。

ファイル 1947-1.jpg
ファイル 1947-2.jpg
ファイル 1947-3.gif

震源が南へと下がってきている点、アスペリティの分布とその強度がポイント。

固着域と東海地震(pdf)
その時、信州は-固着域

                      *  *  *

アメリカ西海岸やワシントン付近でも地震や地割れが生じているようだ。しかも震源がほぼ地下10キロ。

Updated: Quake Predicted for California This Saturday!
Everett, Washington: Land Crack Appears, Neighborhood is Sinking

Last 2 Weeks of Earthquakes(CA)
Last 2 Weeks of Earthquakes(OR)

チェルノブイリから学ぶデトック法

ファイル 1946-1.png

広島原爆の数百倍の放射性物質を拡散したチェルノブイリ事故。その被害は予想以上に大きく、かつ長期にわたった。が、その経験から、デトック(Detoxify)、すなわち「毒抜き」の方法についての知見も蓄積されている。昨日、亜鉛の放射線防護作用に触れたが、こちらの論文には素人でも可能な手法がまとめられている。意外な物が有効なのだ。今後は政府は頼りにならない。自己責任による自衛が重要になるフェーズに入っている。

Detoxify or Die: Natural Radiation Protection Therapies for Coping With the Fallout of the Fukushima Nuclear Meltdown
Treatments for Nuclear Contamination
Iodine Treatments for Radiation Exposure
Greenmedinfo.com - Radioprotective

なお、私の元同僚、副島隆彦氏が原発まで8キロ付近に接近し、自分でガイガーカウンタによる計測を試みたようだ。彼の報告によると「15マイクロシーベルト毎時(15mSv/h)」とある。えっ、単位が違っとるではないか!?マイクロ(μ)なのか、ミリ(m)なのか、どっちなわけ。1,000倍違うわけだぞ!まあ、単なるタイプミスと理解しておきたところだが・・・。

 ですから、3月11日から、日本民族に襲い掛かった危機である巨大惨事の大事故は、大きなところでは終息に向かうと確信しました。 地震・津波の惨事よりも、放射能汚染と、被曝が、日本国民すべての体に襲い掛かることが、ものすごく恐ろしいことでした。この巨大な日本民族の存亡の危機から、私たちは、何とか逃れることができました。

 学問道場の、会員のみなさん、喜んで下さい。もうこれ以上の放射能の飛散は、ありません。微量の放射能の拡散には、私たちは、健康のままあ、耐えて行けます。全国の空に広がっている、こんな微量の2~10マイクルシーベルト毎時(2~10μSv/h)の 放射能なんか、私たちは、がぶがぶ食べて、慣れきってゆけばいい。いちいち、微量の放射能の飛散になど、もう、私たちは、怯(おび)えてはいけない。 私は、自分の体で現地まで到達し、このことを確信しました。

 私と弟子の勇敢な石井利明(いしいとしあき)君は、無事、郡山市(福島第一原発から、真西に55キロの地点にある 大きな都市。新幹線が停まる) のホテルに帰着しました。

 副島隆彦は、弟子の石井君と、 19日、早朝から、動き出して、死ぬ覚悟で、福島第一原発を目指しました。 放射線量(ほうしゃせんりょう)250ミリシーベルト毎時( 250mSv/h)までは、突き進む、と私は密かに決めていました。

うーん、文系のヒトって、かなり大胆。多分、半減期とか積分の考え方を知らないためだ。理系バカの私にはとてもできないことだ・・・

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