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トップ > 2011年03月15日

地震の幻

日本中が地震で揺るがされている2011年。私は時に人の運命が見えてしまうことがあることは前にも何度か書いた。

半年くらい前からだろうか、私は東京や横浜の街を歩いている時、高層ビル群や人混みの光景と街中が破壊されている幻がオーバーラップして見えていた。同時にこのような光景は続くことはないとの想いも。だから、正直に言って、関東に来るものと思って、ある意味覚悟していた。

同時に90戸以上のマンションの管理組合の理事でもあるため、理事会で防災対策を提案していた。特に2011年に入ってからはかなりしつこくした。しかし残念ながら、あまり真剣には受け止めてもらえず、次期への申し送り事項となった。

今晩、ある兄弟とも交わったが、今回の地震は単なる自然現象ではなく、ニッポンに対するメッセージが含まれている。否、もっと広く世界に対する神のメッセージだ。ただ今はまだおぼろげで、まだ私自身明確になっている部分が少ないので、少しづつまとめていきたいと感じている。

追記1:こちらの衛星写真は必見。真実を見るべき時、私たちの文明や生活は砂の上の建造物なのだ。

Satellite Photos of Japan, Before and After the Quake and Tsunami

追記2:先に紹介した米政府とNY州政府による対核戦争マニュアルと、終末マニュアルを再掲しておく。

米連邦政府による核戦争時対策マニュアル
NY市による『終末マニュアル』

追記3:浜岡原発2号機がメルトダウンした場合の放射性物質拡散のシミュレーション(Wait a minutes...)。

エレミヤの祈りと主の託宣

主よ、我々は自分たちの背きと/先祖の罪を知っています。あなたに対して、我々は過ちを犯しました。我々を見捨てないでください。あなたの栄光の座を軽んじないでください。御名にふさわしく、我々と結んだ契約を心に留め/それを破らないでください。国々の空しい神々の中に/雨を降らしうるものがあるでしょうか。天が雨を与えるでしょうか。我々の神、主よ。それをなしうるのはあなただけではありませんか。我々はあなたを待ち望みます。あなたこそ、すべてを成し遂げる方です。

かつてわたしが大いに怒り、憤り、激怒して、追い払った国々から彼らを集め、この場所に帰らせ、安らかに住まわせる。彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。わたしは彼らに一つの心、一つの道を与えて常にわたしに従わせる。それが、彼ら自身とその子孫にとって幸いとなる。わたしは、彼らと永遠の契約を結び、彼らの子孫に恵みを与えてやまない。またわたしに従う心を彼らに与え、わたしから離れることのないようにする。わたしは彼らに恵みを与えることを喜びとし、心と思いを込めて確かに彼らをこの土地に植える。まことに、主はこう言われる。かつて、この民にこの大きな災いをくだしたが、今や、彼らに約束したとおり、あらゆる恵みを与える。

Jesus, So be it as in Japan as well in Jews!

                    *   *   *

気仙沼のK君とご家族の無事がようやく確認された。彼は海岸近くに住んでいるので、半分諦めていたのだが、感謝だ。彼とは学生時代から30年以上の付き合い。良いことも悪いことも共にした生きる仲間。ともかくよかった。

                    *   *   *

下のグラフは東京でのガイガーカウンタ。今のところ平常です。
ファイル 1926-1.jpg

ちょっと上昇してきています(12:30)。
ファイル 1926-4.jpg

100CPM=1μシーベルト/hで、シーベルトは放射線の吸収量グレイ(Gy)、単位はJ/Kgに各放射線の人体への影響率をかけたもの。人体は年間およそ2.4ミリシーベルト(世界平均)の自然放射線に常にさらされている。ごく微量の放射線では人体に影響を与えることはないが、大量の放射線は人体に有害である。放射線を短期間に全身被曝した場合の致死線量は、5%致死線量が2シーベルト、50%致死線量 (LD50) が4シーベルト、100%致死線量が7シーベルトと言われている。200ミリシーベルト以下の被曝では、急性の臨床的症状は認められないとされる(以上Wikiより)。

なお、「μ=10の-6乗」ですから、1シーベルト=1,000,000μシーベルト。このグラフでは100CPM=1μシーベルト付近まで上昇しているわけで、健康被害には今のところ至らないでしょう。

一応下がっている模様(@15:54)。

ファイル 1926-5.jpg

出展

追記:「日本が経済的にクラッシュする14の理由」と題する記事が早速出た。

14 Reasons Why The Economic Collapse Of Japan Has Begun

結論として、ただでさえ世界経済はヤバイ状況なのだから、日本経済のクラッシュが世界へと波及しないことを願うと・・・。やれやれ、やはり欧米人。物差しは自分だ。

日本は必ず再び立ち上がる。この国には主によって託された最後の霊的使命があると感じているからだ。今は背骨のない、クラゲのような様だが。かつて原爆を落とされ、東京は焼け野原とされた。しかしフェニックスのように立ち上がった国だ。今回また核被爆の危険に直面しているが、この苦難の中で託された使命を見出す日も近いと信じている。日本は鳳凰の国だ。

追記の追記:10:35頃投東海地方で震度6強の地震。ニッポン列島が揺るがされている。世界でもあちこちで火山が爆発しているし、これで富士山が噴火とかにならないといいのだが。

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