Sunset Today
- 2011/03/09 21:34
- Category: 日記
- Tag: PHOTO
Dr.Luke的日々のココロ
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[1]一発の魔法の銃弾がJFKとコネリー知事をいかにして傷つけたかをCGを用いて検証する。
[2]JFKに致命傷を与えた銃弾は教科書ビルからか、グラッシーノールからかを、モデルを用いた実験で検証する。
これらの最新のテクを用いた検証結果は、ウォーレン委員会の報告書の内容に矛盾しないとのこと。ちなみにJFKが暗殺されたのは、1963年11月22日。ここでも「11」が出現するわけだが・・・。
現在、世界を見るとき、個々の事件や個別の国の利益などを見ていてもまったく理解できない様相を呈している。しかし聖書の啓示に従って、キリストの霊と反キリストの霊の相克、すなわち神に受け入れられた者と拒絶された者の葛藤としてみれば、きわめて単純な構図が浮き上がる。すでに何度も語っているとおり、時代はカインとアベル、イシマエルとイサク、エサウとヤコブ、兄と放蕩息子、究極的に山羊と羊の二つの路線が明確に分離される霊的ステージに入ったのだ。
すでに数年前から語っているとおり、時代は篩い分けの時代。真に主につく者と、敵につく者が分離される。2011年はそれが現れる年。エレミヤ24章にあるとおり:
バビロンの王ネブカデレザルが、エホヤキムの子、ユダの王エコヌヤと、ユダのつかさたちや、職人や、鍛冶屋をエルサレムから捕え移し、バビロンに連れて行って後、主は私に示された。
見ると、主の宮の前に、二かごのいちじくが置かれている。一つのかごのは非常に良いいちじくで、初なりのいちじくの実のようであり、もう一つのかごのは非常に悪いいちじくで、悪くて食べられないものである。
そのとき、主が私に、「エレミヤ。あなたは何を見ているのか。」と言われたので、私は言った。「いちじくです。良いいちじくは非常に良く、悪いのは非常に悪く、悪くて食べられないものです。」
すると、私に次のような主のことばがあった。「イスラエルの神、主は、こう仰せられる。この良いいちじくのように、わたしは、この所からカルデヤ人の地に送ったユダの捕囚の民を良いものにしようと思う。わたしは、良くするために彼らに目をかけて、彼らをこの国に帰らせ、彼らを建て直し、倒れないように植えて、もう引き抜かない。また、わたしは彼らに、わたしが主であることを知る心を与える。彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。彼らが心を尽くしてわたしに立ち返るからである。
しかし、悪くて食べられないあの悪いいちじくのように、―まことに主はこう仰せられる。―わたしは、ユダの王ゼデキヤと、そのつかさたち、エルサレムの残りの者と、この国に残されている者、およびエジプトの国に住みついている者とを、このようにする。」
今回のHal Lyndsey Reportはとても励ましになります。いつもの聖書預言から見た時事解説ではなく、「信仰の壁を越える時」について語ります。ジェット機が音速の壁を越える時にはものすごい圧力と振動に見舞われ、ジェット機は解体しそうになりますが、その音速の壁を越えると、周囲は依然として乱気流に囲まれているのですが、ジェット機自体は完全なる静穏の中にいるのです。下のクリップはF-14が音速の壁を越える瞬間の映像。
信仰も同じで、自分の五感に頼って、自分の資源だけで生きる状態から、目に見えないリアリティに従って、神の資源で生きる状態に転換する時、そのような信仰の壁を超える時に、私たちも危機を経験します。しかしその混乱と圧力の壁を越えると、完全なる平安の中に、見えないリアリティによって生きる自分を見出すのです。まさに「目に見えるものによらず、信仰によって歩む」とあるとおり・・・。