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荒野に宴をもうけ

ファイル 3660-1.jpg

ウォッチマン・ニーの黙想

 わが神。私はみこころを行なうことを喜びとします。-詩篇40:8

 かつて、神が私をある務めへと召されたことが、一点の疑いもなく分かった時があります。しかしその時までに、私は重い病の中にあり、それを果たすためにはあまりにも弱い状態にあったのです。そこで私は神に強さを求めました。力を下さることが神の御旨であり、それによって私は任務を果たし得る、と考えたのです。そのことについて何度も何度も祈りました。そして三カ月が過ぎました。すると神がこう言われたようでした。「あなたは十分に祈りました。それゆえにそのことを手放しなさい!」と。その時、私は海岸を杖をついて歩いていたことを覚えています。私は立ち止まり、その杖を砂の中に頭が埋まるまで埋め込みました。そしてその上に立ち、宣言しました。「私はここで自分の肉体的必要の問題を放棄します!」と。私は歩み出しましたが、ほどなくしてその肉体的弱さが私の上に戻ってくるのでした。私は考えました。確実に神の私に対する目的は、私の強さが新たにされることによって成就すべきであると。そこで私はしぶしぶと再び祈り始めました。しかし自分をチェックするのでした。私は神の御旨を自分の必要のレベルにまで卸していないのだろうか?杖を埋めたところまで戻り、それを指し示しました。そして、「主よ、これが私がその問題を放棄した証拠です。私はこの杖を二度と取りません。弱かろうと強かろうと、私はあなたの御意志を行います」と言いました。その日から、自分の必要を放棄して、自分を神の御用に差し出すとき、私の肉体的必要は驚くべきあり方で解決されることを経験し始めたのです。

訳注:彼は若い頃結核で死にかけたが、信仰により癒された。

酒の詩-王維の場合-

最近、実に酒が美味い。ビールは腹が膨れるのであまり好まないが、冷酒とワインにはけっこうハマっている。六本木で飲む鳳凰美田を初め、日本の銘酒をひとわたり味わってみたい。ワインは薀蓄が難しいので、適当な選択だが、当たった時は感激だ。今夜もVOLKSのステーキと赤ワインを楽しんできた。漢詩でも酒は大きなテーマとなる。あの曹操の『對酒』をはじめ、壮大なスケールというか、世界観が広がるものが多い。

そこで今回は王維。十代の頃から、詩と絵と琵琶に長けていたイケメンの王維。719年、21歳で進士に及第するも翌年に左遷。その頃出会った身分の低い女と恋に落ちる。人目を忍んだ逢瀬を経て、31歳で士身分を捨てて彼女と結婚。「文陽の人」と呼ばれるが詳細は不明。33歳で彼女は逝去し、その後は独り身を貫く・・・。というロマンチストの王維。その詩も「視覚の美、仏教徒としての静寂な思想と恬淡で清新優美な芸術的風格の詩。言葉で語りつくせない余韻を残す詩。静寂な詩の世界に誘われ、読む人の心を豊かにする」と賞される。

次の詩は出世を焦る友人を諭したもの。焦りと不安とイラ立ちに苛まれ、自分が何を求めているかも分からないままに、闇雲にもがいているクルシチャンにもフィットするだろう。

ファイル 3662-1.jpg

酒を酌んで裴迪(はいてき)に与う
酒を酌んで君に与う 君自ら寛(ゆる)うせよ
人情の翻覆(はんぷく)は波瀾に似たり
白首の相知(そうち)も猶を剣を按(あん)じ
朱門の先達は弾冠(だんかん)を笑う
草色全く細雨を経て湿(うるお)い 
花枝動かんと欲して春風寒し
世事(せじ)浮雲 何ぞ問うに足らん
如(し)かず 高臥して且つ餐(さん)を加えんには

おい、君よ、酒でも飲んで、ゆったりとしたらどうだい。人情の揺れなどは波のようなものだからさ。白髪になっても剣を取り合うこともあるし、先に偉くなった連中はあざ笑うけどな。草は雨で生き生きしているが、枝の花は動こうとしてもできないで、寒さでぶるぶるしてる。世の中のことは、浮雲みたいなもので、あえてガチになるほどでもないから。ゆったりと寝転がって美味い物を食うことに比べればさ。

これって、やっぱり、怠惰をこよなく愛する小市民Dr.Lukeとしてはマルコ四章(Mark 4:26-28)を連想するのだが・・・。

「あなたがたは思い煩ったからとて、髪の毛の一本も黒くも白くもできない」-Jesus

あめでとう、さしこ!

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来たる参院選の前哨戦(?)、AKB48の総選挙。TVでも実況され、大島を排除してさしこがセンターを取った。おめでとう!おじさんも応援してるから!

・・・というわけだが、こんな番組が実況中継されるニッポン・・・へいわと言うか、これ以上ことばがない。しかし秋元は気に入らん。この男、少女たちをキャラクターグッズ化したのだ。ちなみにうちの大学に、かつてAKBのメンバーだった「よねちゃん」がいる/いた(他学部なので、消息はよく分からん)。選挙でランクを落とし、カレシを作ってAKBを追放されたらしい。よーするに、誰でも手が届く等身大のアイドル、自腹を切ってのサークル活動のノリでの応援作戦が功を奏し、さしこも遂に、だ。これがAKBの魅力なのか・・・。ま、ファン現象と言うよりはヲタク現象だ*1

*1:自分が参加することにより結果が出ることに自分の存在意義を確認しているのだろう。今日、一旦枠から外れると、彼らは社会に参加することさえ困難なのだから。

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