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荒野に宴をもうけ

ファイル 3708-1.jpg


ウォッチマン・ニーの黙想


 しかし、わたしはあなたがたにいう、あなたの敵の愛しなさい-マタイ5:44

 わたしは人を憎んでいたひとりの男を知っています。その相手は彼に対してとても深い罪を犯していたのです。その傷があまりにも深いために、相手を殺してもなお足りないほどのように見えました。その傷を受けた男が主を知るに至りました。もうひとりの男はそれから数年たっても何もないかのようでした。主を知った男は、ある時、ある地方に赴き、聖餐の礼拝に出席しました。彼が紹介されたその直後、彼はかつての敵をその集会の中に発見したのです。彼はつぶやきました、「あいつがここにいる!やつは救われたのか、どうすべきだろうか?」。次の祈りの時間の最中に彼は静かに立ち上がって出ていきました。そこを立ち去り、歩いている間に、彼は一方で自分の救いについて、他方で自分が今も憎しみを抱えていることについて考えました。進むほどに集会を抜け出たことを思うと彼の気分は悪くなり、他方で自分の敵に対して怒りが募るのでした。そして十年前の自分が救われた時のことを思い出し、主がどのように自分を赦して下さったのかを思い巡らしました。それでもなお、彼は敵を赦すことはできませんでした。しかし御霊はひとつの御言葉を彼の心に思い起こされました。「あなたがたが互いに愛し合うならば、世はあなたがたがわたしの弟子であることを知るようになる」と。すぐに彼は立ち止まりました。「主よ、赦して下さい!」と彼は叫び、向きを変えて、その頬を涙で濡らしつつ集会へと戻りました。戻った時、ちょうどパンを裂く直前でした。そこで彼は立ち上がり、すべてを告白し、神がどのようにして自分の心から憎しみを除いて下さったかを分かち合ったのでした。

私が江ノ島をこよなく愛する理由(わけ)

わが江ノ島の原点は、小学校の修学旅行で洗心亭に宿泊し、初めて海に触れた*1。さらに、多分、中学3年の頃、月曜日のクラスの大きな話題となったこの番組*2、そう、ここにあるのだ。

*1:いや、初めてではない。生まれは東京、大森海岸で潮干狩りをしている幼少期の写真がある。が、記憶にある限りこの時が初めてだった。
*2:一応、若い人のために解説しておくと、主人公は現千葉県知事だ。

辛夷香風-一石

森に入るや、濃い緑の中に年を経た蔓草。いよいよ夏だ。それにしてもなんという爽やかさ、風は汗で湿った肌に実に心地よい。まだ鶯が春を惜しむかのように鳴いている。ふと、花の香がぷーんと漂う。そう、こぶしの香だ。そんな夢見心地の初夏の朝、こぶしの美しい花弁も夏の風を発している。

ファイル 3709-1.jpg


(七絶・平起式・上平声一東韻)

綠蘿(りょくら) 歳を經たり 碧烟の中
長く弄する残鶯 樹樹を遶る
森は靜まり 微かに涼にして 香は馥郁たり
辛夷の女華は 薫風を發す

(C)唐沢治

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