Dr.Luke的日々のココロ
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6月6日梅の日。世情の期待を裏切る波瀾の経済状況。梅雨も空露の中、怪しげな雲が窓を暗くして、夕暮れ時を湿らせてくれた。時節柄の煙のごとき慈雨を願いつつも、いきなり台風が直撃する模様で梅の実も落ちる。梅雨時の嵐・・・。世情も自然も大荒れの昨今ではある。
時代はカインの霊とアベルの霊の相克。神の良しとされるものを、カインの霊はあらゆる中傷や因縁をもって攻撃する。WCCなる団体がある。World Council of Churchesだ。まあ、いわゆるキリスト教の団体であり、しかもリベラル系というわけで、さもありなんだが、イスラエルが中東の和平を脅かし、それをクリスチャン・シオニズムが助長していると言うのだ。
クリスチャン・シオニズムの定義がよくわからないが、要するに地的イスラエルを神の選びの国として、その地に文字通りのイスラエル国を再建することが神のご計画であるとする立場を言うのだろう。バルフォア宣言から始まって、1948年にかの地にイスラエル国が再建されたのだが、一部のユダヤ教原理主義のラビたちは、この現象を神のご計画の成就とはみない。あくまでも地上の政治的・地政学的事象であるとするに留まる。しかし、私は素直に神の預言の成就であると考えている（→詳細）。
終末の時代、神とその民に嫉妬するサタンとその配下の霊どもは、人間の肉の思いに働きかけて、神のご計画の成就を妨げようと躍起になっているのだ。いわゆるキリスト教が真の福音のもっとも狡猾な敵であると何度も言っているが、今後キリスト教がキリストご自身に反逆する。しかも、彼らは自分では神の御旨を行っていると信じ込んでいるのだ。キリスト教神学・儀式・思想・文化・伝統・・・これらのものは真理を毀損し、福音を妨げるために、サタンによって巧妙に用いられることであろう。WCCの本質はすでに露にされたと知るべきであろう。
Again....
今朝はやや湿度が高く、雨がぱらぱらときていたが、ジョッギング自体は気持ちイイ。いつも言うが、私は気持ちのイイことしかしていない。
さて、昨晩、NHKの『クローズアップ現代』で三浦雄一郎氏80歳の快挙の秘密を説いていた。65歳までに完璧なメタボとなり、死にかけたこともあるようだが、父親のスキーでのチャレンジの姿を見て発奮。アンクル・ウェイトを2キロ×2。25キロのダンベルをリュックに2個入れて生活し、筋力を付けた。70歳からでも十分に筋肉は発達するのだ。私の持論だが、＜人生のハッピー指数は筋肉量に比例し、脂肪量に反比例する＞と考えている。
2009年に富士登頂にチャレンジ、4時間ちょっとで登ったが、ぜひ時間短縮をしたいと願っている*1。Salt氏も右肩上がりの人生をと書いているので、Saltさん、電気屋さん、そして鳩さん、この夏に一緒に富士登山を試みませんか？私もバイクの免許にチャレンジをと思っておりますので。そこんとこ、ヨロシク
*1：カミさんの世話をしなかったら3時間台でイケたはずなのだ。
