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荒野に宴をもうけ

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ウォッチマン・ニーの黙想


 やめよ。わたしは、あなたやイエスの証しを守っているあなたの兄弟たちと共に、仕える者である。神を礼拝せよ。-黙示録19:10

 何が起きていたのでしょうか?ヨハネは理性を喪失して天使を礼拝しようとしていたのでしょうか?確かに理性を失っていたかもしれませんが、確かに言えることは心の中で忘我の状態にあったのです。頭の良い人々がおり、彼らは決して愚かなことはしません。しかしヨハネはそのような種類の者ではありませんでした。なぜなら彼は二度もヘマをしているからです(22章8節参照)。真理は、彼は良い心を持っていたのです。そして良い心は時として混乱し、ヘマをやらかすのです。彼の心は栄光の教会が「神の身許から地上に下る」光景に圧倒されていたのです。そしてその光景に驚嘆しつつ、自らの忍耐と困難の中にあって、あらゆる時代を通じての偉大なる神聖な傑作における天的な同労者とともにあったのです。彼の行動は確かに間違っていました。しかしそれは正しい姿勢から出たものであり、それは私たちも見習うべきことなのです。

時は元禄十五年・・・

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一言、早いものだ。今回のSalt氏のChapter29のテーマは「年齢」。まだ拝聴していないのだが、極私的には年を重ねることを楽しませてもらっているところである。いや、本当のことを言っうが、人生が年々味わい深く、楽しいものとされているのだ。いつも言っているが、生を慈しみまた愛でること。大石内蔵助が山科にこもった気持ちは実によく分かるのだ。そう、元禄15年の今日の早朝(正確には旧暦ではあるが)、彼らは討ち入りを果たした。その時点までに大石は世に未練はなかったと思う。十分に生を堪能し尽くしたから。かくして彼のもうひとつの辞世の句である。

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地上を去る時、未練を残さずキレイに逝きたいものだと、年齢を重ねるとしみじみ思うところではある。で、本日はアレだ・・・。

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