荒野に宴をもうけ
- 2013/12/22 23:59
- Category: 信仰
- Tag: ウォッチマン・ニー
ウォッチマン・ニーの黙想
神はわたしたちに、新しい契約に仕える資格、文字ではなく霊に仕える資格を与えてくださいました。文字は殺しますが、霊は生かします。-2コリント3：6
実際には拒絶的態度ではないとてしも、正しさを追求するだけで、いのちの躍動や霊的要素にはほとんど無関心な人々と話しをすることは、私にとって疲れを覚えることです。いわゆる「宣教手段」などには、私はまったく関心がありません。実際、次のような神の子供たちに会うことはきわめて悲しいことなのです。彼らは生まれつきの人のエネルギーによって生きることが神にとっていかに好ましからざることであるかを意識せず、イエス・キリストの頭首権に服することがほとんどなく、ただ神のための奉仕に関して正しい方法に到達することだけに几帳面にも気を配るのです。神ご自身がご自分のワインのためにもっともふさわしくかつ熟するための新しい革袋を用意されたのです。革袋なしにワインを保有しても漏れてしまいますが、ワインの入っていない革袋を得ることは損失であると言うよりも、死そのものに他ならないのです。
このイデタチでうるさい学生を指差して、「おい、そこのお前、お前だよぉ。ぅうるぅせぇんだよっ！」とやると教室の空気がたちまちシュンとする。これではどんなに頑張っても小学生は相手にできない。神は適材適所に配置してくださっているようだ。まあ、いずれにしろ、お互いに洒脱というか、生活感を感じさせず、ダンディで、カッコよく、クールに年齢を重ねたいと願う昨今ではある。
