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見え過ぎた三島由紀夫

ファイル 4014-1.jpeg

彼のこれらの言葉は現在を正確に射抜いている・・・

・世の中って、真面目にしたことは大抵失敗するし、不真面目にしたことはうまく行く。

・未来のための行動は、文化の成熟を否定し、伝統の高貴を否定し、かけがえのない現在をして、すべて革命への過程に化せしめる。

・崇高なものが現代では無力で、滑稽なものにだけ野蛮な力がある。

・守るという行為には、かくて必ず危険がつきまとい、自己を守るのにすら自己放棄が必須になる。

・言論の底には血がにじんでいる。そして、それを忘れた言論はすぐ偽善と嘘に堕する。

・日本で言論と称されているものは、あれは暴力。

・人間はどうせダメだと思うと、非常に理想が観念的になるわな。どうせダメだと思う人間の思っているユートピアは恐ろしいよ。

・生きるということは、自己が美しいものになることを否定することだ。

ポール・ウォーカーの死に想うこと

12月最初の金曜日。いつもどおりランチをとり、輝くサンシャインビルを眺めながら、iTunesから流れるJazzでまったりと。あと数回で年度内講義終了。今月はイベントが目白押し。とにかくラストの温泉まで楽しむツモリだ。

ファイル 4013-1.jpeg

さて、今全米が騒然とした彼の事故死。600馬力のポルシェのコントロールが効かなくなってポールや街樹をなぎ倒して炎上、ポールは解剖結果から焼け死んだことが確認されたようだ。私が彼を意識したのは『タイムライン』だ。マイケル・クライン原作の歴史サスペンス。タイムマシンで過去に遡り、冒険と恋愛をというよくあるパタンの作品。その後『ワイルドスピード』シリーズでヴィン・ディーゼルと共に一躍脚光を浴びた。チョイ悪系のアクションが光った。

ところが、今回の事故は単なる車の事故ではなさそうだ。いつもどおりコンスピラシー好きの米国人がいろいろと見解を唱えている。彼は何かを知りすぎたために抹殺されたとか。彼の父親は、ポールがつねに離れたがっていたと証言している。何から?いわゆるスターダムに乗るためにはある種のパワーを有する人々の認知が必要なのだ。ポールは彼らの尾を踏んでしまったようなのだ。例えば、彼の死が暗殺であることの10の理由:

こちらには監視カメラの映像がある。車が街樹に激突する前に、空から何か光る物体が車に当り、爆発する様子がとらえられているようだ。私にはよく見えないのだが・・・

そして9.11やボストンマラソンの時のように、あらかじめの予告がなされていたとのこと。これは確かに面白い。単なる偶然?*1

2008年に、このブログでも警告したとおり(過去ログ参照)、アメリカではオバマが独裁体制を整えてきた。わが国でも特定秘密保護法案が本日中には強行採決されるようだ。そう、今年の当初から書いているが、2013年は「ターニング・ポイントの年」。歴史的な曲がり角を迎えているのだ。そしてまた「イヤ・オブ・ウォー」。中国もキナ臭い、イランも表の顔に反して、ちゃんと持つべき物を持っている。イスラエルは孤立を深め、アメリカはイランに傾きつつあり・・・。これが2013年。そして来る2014年は「しるしの年」。明確に終わりの時代のしるしを見るであろう。

*1:偶然という言葉は実に都合がよい。生命も偶然、世の中の事件もすべては偶然によるとしておくと、とりあえず常識のある知識人と自分を見せることができるから。今日、事故や事件の裏にはシカケがあるとか言うとたちまち妄想的陰謀論者とされ、神が創造したとか言うとたちまち幼稚な狂信者とされるからだ。

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