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トップ > 2013年12月13日

This is 日本

ちょっと感動した、この速さ。美しさ。これこそまさに日本だ*1

*1:もうここの読者はお分かりと思うが、私はニッポンと日本を意識的に区別して書いている。

カウントダウン・ツー・ホリデイズ

いよいよ後期も来週で終わる。金曜日の午後、いつもどおりまったりと、外は文字通りサンシャインだ。

驚きの一、猪瀬氏は逃げ道なしの状況だが、失脚してもこのニッポンでは処刑されることはないが、今回の北朝鮮、国防委員会の張成沢前副委員長が逮捕から数日で処刑された。しかも機関銃で。張氏は血縁はないが金正恩の叔父だ。かつては後見人だったとか。いや、背筋がゾッとする。とりあえずニッポンに生まれたことはありがたい。

驚きの二、女子中学生が自分の飛び降り自殺場面をスマフォで実況中継していたとか。このニュースを読み、講義でちょっと触れたところ、女子学生がそのビデオを観たとのこと。いや、考えただけで恐ろしい。これって、いったいなんなのだろう。親と世間に対する復讐?動機が不明だ。

驚きの三、東京芸術大学卒の美貌の才媛小学校教師が無修正のAVビデオに出演していたとか。同じ業界にあるSalt氏が記事にしているようだが、これも動機が不明。出演料は数万円らしいからオカネ目的ではないだろうし、一部の記事にあるように仕事のストレスによるならば、あえてAV出演などしなくてもいいだろうに。ホストクラブにでも行けばよい。この学歴と容姿と仕事がマスコミの好む条件を満たしていたことで、どうも警察側もあえて晒し首にした感がある。

かくのごとく、「驚き」が続く昨今。そう、普通に、何気ない、当たり前の、平々凡々な、ごく小市民的な生活を淡々と味わえることは、実に幸いなことなのだ。朝のジョッギング、スイミングに筋トレ、Jazz LiveにDisco、温泉と旅行、漢詩や作曲、書と陶芸・・・、こういったものをこよなく愛でるDr.Luke的には、最近の事件はちょっと刺激が強すぎる。ニッポンキリスト教もCTなどがギョウカイのお墨付きを得る状況となっており、アベルの霊が排斥される霊的潮流に入っている*1。前から言っているとおり、これも終末のひとつの兆候なのだ。君子危うきに近寄らず、とはまことに言えている。

さて、来週はいろいろ忙しい。仕事?・・・ではなく遊びだが・・・ Ok, everybody, HAVE A NICE WEEKEND!

追記:私は2008年にCT問題は今後のニッポンキリスト教の試金石になると書いた。そのとおり、このギョウカイはある方向に走り出してしまった。これは行くところまで行くことになるだろう。エクソダスした者は幸いだ。

*1:CTはアメリカでもChristian PostやNEWSWEEKの買収など、勢力を派手に伸ばしている。多分、老舗のクリスチャン新聞などは衰退するだろう。かくして今後は、否、すでにだが、ニッポンキリスト教の"公認"などを得ることは極めて危険になる。バビロン化が進み、最悪、獣の印を受けることになるだろう。すでに10年以上言い続けているが、現在はリバイバルではなく、サバイバルの時代だ。エクレシアは地下教会化する時期にきているのだ。

猪瀬氏の危険な兆候

ブーメラン現象の典型例となるだろう、猪瀬氏。自分が裁いた秤で測り返される(Matt 7:1-2)。憐れみを示さなかった者は憐れみを受けることなく裁かれる(James 2:13)。これは霊的な法則。猪瀬氏もかつて道路公団問題などにおいて正義を振りかざした分、すべてが自分にはね返っている。が、しかし、今回は危険な兆候がすでに出ている。つまり生命に対する脅威。この記事の警鐘はまともにとらえる必要がある。

あの、おそらくは急ごしらえの「借用書」を出したのが致命傷だ。突っ張れば良かったのだ、関東蜷川組の蜷川組長的に「信義則でやってるのだ!」と。彼はすでに社会的にも、自分の心の中でもノー・ウェイ・アウト。自ら逃げ道を塞いでしまった。妻を亡くし、ある意味、心はまったく寄る辺のない状態。最悪、自殺のリスクもある。しかし、あの栄光の絶頂から一挙に転落。まことに、転(うた)た覚ゆ、此の生の浮(ふ)たるを、だ。

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