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トップ > 2015年03月23日

ザカリヤとマリアの経験

神の直接のタッチを受けることは不安感を産み、恐れすら感じるものだ。旧約の預言者たちもみな同様に、もうダメだ、自分は死ぬとパニくったのだ。それは新約でも同じ。

ところが、主の使いが彼に現われて、香壇の右に立った。
これを見たザカリヤは不安を覚え、恐怖に襲われたが、御使いは彼に言った。「こわがることはない。ザカリヤ。あなたの願いが聞かれたのです。あなたの妻エリサベツは男の子を産みます。名をヨハネとつけなさい。・・・」
そこで、ザカリヤは御使いに言った。「私は何によってそれを知ることができましょうか。私ももう年寄りですし、妻も年をとっております。」
御使いは答えて言った。「私は神の御前に立つガブリエルです。・・・これらのことが起こる日までは、あなたは、おしになって、ものが言えなくなります。私のことばを信じなかったからです。私のことばは、その時が来れば実現します。」
人々はザカリヤを待っていたが、神殿であまり暇取るので不思議に思った。やがて彼は出て来たが、人々に話をすることができなかった。それで、彼は神殿で幻を見たのだとわかった。ザカリヤは、彼らに合図を続けるだけで、おしのままであった。-Luke 1:11-22

ザカリヤが不安を覚え、信じることができなかったことは実によく分かる。またしゃべることができなくなっていた。私は主にしばしの猶予を願っている。現在、7:3位で信じることができるようになっているところなのだ。

御使いは、はいって来ると、マリヤに言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたとともにおられます。」
しかし、マリヤはこのことばに、ひどくとまどって、これはいったい何のあいさつかと考え込んだ。
すると御使いが言った。「こわがることはない。マリヤ。あなたは神から恵みを受けたのです。ご覧なさい。あなたはみごもって、男の子を産みます。名をイエスとつけなさい。
・・・」
そこで、マリヤは御使いに言った。「どうしてそのようなことになりえましょう。私はまだ男の人を知りませんのに。」
御使いは答えて言った。「聖霊があなたの上に臨み、いと高き方の力があなたをおおいます。それゆえ、生まれる者は、聖なる者、神の子と呼ばれます。・・・神にとって不可能なことは一つもありません。」
マリヤは言った。「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」こうして御使いは彼女から去って行った。-Luke 1:18-38

マリアも御使いの訪問に際して恐れ、戸惑った。が、彼女は一度は反論したが、すぐに御使いのことばに服した。こうして彼女は祝福を得た。鍵は聖霊が彼女に臨み、神には不可能はないこと。正確には神の語り出されたことば(レーマ)には不可能はないことだ。そう、われわれが未知の体験をするとき、御霊が臨み、レーマを聞き、それに服すること。するとそのあり得ないことが必ずなるのだ。

SO BE IT!!!

追記:ザカリヤは挑発的な反論をした。証拠を示せと。このために唖にされた。神や真理に対して挑発的姿勢を見せることは自分に禍を招くのだ。対するマリヤは自分の気持ちを素直に表現した。しかもすぐに御言葉に服した。このふたりの対応の差は学ぶべきであろう。

見ても信じない?

極私的に花粉症では本当に苦労した。20代後半からここまで。毎年2月半ばくらいから出るのだ。薬もいろいろ試した。ここでも何度も紹介したが、ザジテンが一番効いた。が、眠くなるのだ。その他の鼻炎薬は口が渇くとか、いろいろ不都合があった。今年も2月半ばくらいから用心のためにパブロン鼻炎用を飲んでいた。ところがいつもと何かが違う。で、3月に入ってからはまったくやめた。出ないのだ!?ついにここまで出ない・・・

ファイル 4825-1.jpg

もう自分のアイデンティティーの一部だったから、うれしいというよりは、呆気にとられている感じが正直なところ。なんだこれ?と。イエスが癒された人々を見てもパリサイ人など、信じない者がいた。自分の中に同じ要素があることに気がついた。トマスのように見たら信じると思っていたが、見ても信じられないと感じる部分が、正直いってあるのだ。これほどにわがマインドはかたくななのだ。これまでの世界観やパラダイムから外れる事には抵抗を覚える。それを頑なに守ろうとする。かくして神の言葉にも異議を唱え出す者もいる。

自分の何かを捨てた者は幸いだ。古い革袋には新しいワインは入らない。パッチワークでは新しいワインを保つことはできない。捨てれば、得る。神の業は、特に新しい地平が開かれる時、この原則が働く。自分の何かを守ろうとすれば、新しいワインを飲むことはできない。まことに神の業は人にとってあり得ないことなのだ。

主は御言葉を遣わして彼らを癒し/破滅から彼らを救い出された。
主に感謝せよ。主は慈しみ深く/人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。
感謝のいけにえをささげ/御業を語り伝え、喜び歌え。
彼らは、海に船を出し/大海を渡って商う者となった。
彼らは深い淵で主の御業を/驚くべき御業を見た。
主は仰せによって嵐を起こし/波を高くされたので
彼らは天に上り、深淵に下り/苦難に魂は溶け
酔った人のようによろめき、揺らぎ/どのような知恵も呑み込まれてしまった。
苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと/主は彼らを苦しみから導き出された。
主は嵐に働きかけて沈黙させられたので/波はおさまった。
彼らは波が静まったので喜び祝い/望みの港に導かれて行った。
主に感謝せよ。主は慈しみ深く/人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。-Ps 107:20-31

追記:ここにある「天に上り、深淵に下り、酔った人のようによろめき、揺らぐ」はまことに12月以来の極私的経験でもあった。自分に何が起きたのか、何を見て・聞いてしまったのか・・・。妄想か、幻覚か、本物か・・・。

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