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トップ > 2015年03月21日

CLIP:<フリーメーソン>「世界を操る秘密結社」なのか? 活動盛んなドイツの実情探る

毎日新聞 3月21日(土)11時29分配信

世界的な友愛団体フリーメーソンのドイツの支部幹部シュトラスナー氏。「陰謀論は気にせず、むしろ楽しむ会員も多いですよ」

ファイル 4822-1.jpg

 【ベルリン篠田航一、写真も】「世界を操る秘密結社」などと言われることも多い世界的な友愛団体「フリーメーソン」。米国を中心に会員は世界で約600万人とも言われ、欧州にも浸透している。小説や映画では「陰謀論」も渦巻くが、実態はどうなのか。活動が盛んな国の一つ、ドイツの事情を探ってみた。

【シンボルマークとは?】フリーメーソンの建物には「コンパスと定規」のマークが見られる(写真)

 ベルリン南西部の高級住宅街に「グランドロッジ・フリーメーソン・ドイツ」との看板がある。重厚なレンガ造りのその邸宅に入ると、グランドマスター(責任者)で独北部キールの医師、アヒム・シュトラスナー博士(67)がにこやかに迎えてくれた。「よく聞かれますが、陰謀とは無縁です。そもそも政治活動はしないので、国際政治に影響力を行使することなどあり得ませんよ」

 あくまで友愛団体で、政治的人脈や商売上の利益を目的にしているわけではないという。入会は原則21歳以上の男性のみだが、近年は女性のためのロッジ(支部)もある。現在、ドイツ国内の会員は約1万5000人。年会費は集会所の維持費など、年間500ユーロ(約6万5000円)前後という。
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祈り・信はポータルを開く

本日の家族との会話から:

私が、清田君などの超能力者は、スプーンが柔らかくなって、切断される映像が見えるとき、実際にもそうなるらしいよとふると、カミさんが、そうなのよね、包丁でトマトなんか切るにしても、包丁の刃がなまっている時、普通にやるとつぶれるけど、頭の中でサクッと切れたイメージが湧く時って、現実にもきれいに切れるから。何か、この世界に穴があいているところがあって、そこからイメージしたことや祈ったことがすっと入り込んでくる感じがするの。

と、娘も、そうそう、大学受験のときも一時パニクったけど、がむしゃら祈ってるうちに、ふと心に穴が開いて、ホッとして、受かったと思った。そしたらほんとに受かっちゃった。もう一回、同じようなことがあったけど、穴があく感じってわかる・・・。別の娘も中学受験で1次、2次と二度落ちたのだが、その発表の日の晩、電話が鳴ったとき、あ、合格の連絡だとわかったと。そしたらほんとに受かっていた。あの時もそうだけど、そんな時って事前にわかるから不思議。

物理的時空間と霊的領域はすぐ隣り合っている。私たちはそのエッジ、狭間にいて、ポータルあるいはドアとして両方の世界を結びつけている。あたかもドラえもんの「どこでもドア」のように、私たちを通して霊的領域に抜けることができるし、霊的領域の事実(サブスタンス)を物理的に現出させることもできる。癒しなどはまさに二千年前の十字架の事実(サブスタンス)を、今、ここに、現すことだ(実体化)。私たちの祈りあるいは信はこのポータルを開ける働きがあるのだ。私たちの祈りあるいは信を通して、物理的時空間と霊的領域の間にサブスタンスの流れが生まれる。そのポータルが開く瞬間、私たちの心の中ではホッと落ちる感覚がするのだ。祈り求めていたことを「得た」と分かる。まことにヨハネが言うとおりだ:

私たちの願う事を神が聞いてくださると知れば、神に願ったその事は、すでにかなえられたと知るのです。-1John 5:15

天の門が開く感覚、幸いだ。大胆に祈り求めようではないか。既に天は裂けているのだから(Mark 1:10)。

クリスチャンのアイデンティティー

これもちょうどDr.Kさんが論じておられる。いわゆるキリスト教の理解は、私たちは罪ゆるされただけの罪人であるとする。この根拠にパウロは自分をして罪人の頭であると言っているというわけだ(1Tim 1:15)。が、これは文脈を外している。その前で彼は「『キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた』ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです」と言っている*1。Are you with me?

では私たちは何者か。私たちのアダムにある古い人は主と共に十字架につけられた。それは死んだ、ピリオド。そしてキリストと共に復活した。それはニュー・クリエイション、キリストにある新しい人種なのだ(2Cor 5:17)。それが罪を犯すことはない(1John 3:9)。それはもちろん霊的存在としての私。しかし、この体は依然として古い創造に属するもの。だから御霊によってその働きを無効にしてもらわないで(Rom 8:13)、魂の意志がこの体に従うとき、時々に罪を犯す(1John 1:8)。が、その時には大胆にイエスの血潮に頼れば良いのだ。かくしてクリスチャンとは時に罪を犯す聖徒なのだ。

これを勘違いすると、自責感に苦しんだり、自分を改善するもがきをしたり、いわゆる聖化に邁進するとか、人格を向上させるために精進するとか、自我を砕くとか、いろいろとご苦労様なことをすることになる。しかし、本来の福音は単純。アダム系列の存在は改善の余地がないので抹殺し、キリスト系列に再誕生させ、新しいいのちを吹き込んで新しい創造とする。個々の罪については主イエスの血潮が用意されている。その罪々は過去・現在・未来のものすべてすでに二千年前に十字架で処理されている。告白はゆるされるための条件ではなく、ゆるされていることの適用なのだ。

では、イエスが言われる十字架を負うこととは何を意味するのか。それは繰り返すが、マインドのトランスフォーメーション(Rom 12:2)。自分のマインドにおけるいろいろな想いと御言葉が矛盾する場合、どちらを選ぶのか。先に紹介したヨハネ14:12の解説にあるように、その事実を自分では経験していないので、御言葉を再検討する必要があるとするのは、自分を神とすること。このように自分を正当化したくなるのもマインドの働き。そのマインドを否むこと。このとき、時には神の許容の範囲で打撃を受けたりもする。マインドは無意識の領域と意識の領域があるが、トランスフォーメーションしてくださるのは聖霊ご自身だ。私たちは自分を正当化するのではなく、マインドを明け渡すのみ。できるだけ早く明け渡すに越したことはない。後は聖霊がなして下さる。

かくして

わたしたちは皆、顔の覆いを除かれて、鏡のように主の栄光を映し出しながら、栄光から栄光へと、主と同じ姿に造りかえられていきます。これは主の霊の働きによることです。-2Cor 3:18

最後にこの体が贖われるとき、神の子が完全に出現する(Rom 8:23)。それを全被造物が呻きをもって待ち望んでいる。

参考:JAVAと信仰

*  *  *

ファイル 4819-1.gif

以上の理解はすでに著書でも、サイトでも書いていた。鍵はマインドのトランスフォーメーションにあることも。が、私の『真理はあなたを自由にする』における射程は、あくまでも内的葛藤からの解放という点だった。ところが、このニュークリエーションとしての私たちのポテンシャルはさらに広範囲に及ぶものであると知ることになった。それは神の国を地上に現出させること*2。神から私たちに託された資産・嗣業は、個人的な葛藤の解決といった狭い領域にとどまらず、まさに神の子としての能力を発揮し、神のデュナミスを解放する天の門なのだ。実はこの発見はまことにうれしく、励まされているところ。私自身、これまでもポイントは外していないことを確認出来た上に、さらに広大な霊的領域へと導き入れられたと感じている次第。

*1:一応解説しておくと、このことばの真実性を証明するために、罪人の頭である自分ですら救われたと言うのだ。彼は教会を迫害したが、その事実・行為に関して罪人の頭とするのであり、現在のアイデンティティーについてではないのだ。
*2再建主義の富井氏のこの記事(3月21日)は同意できる。モーセ律法の社会司法への適用やポスト・ミレといった部分では食い違うのだが、サタンを足の下にし、今、ここに神の国の統治を実現させる点ではまことに賛同だ。すでにキリストは天と地のあらゆる権威を得ているのだから。

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