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日々キリストにありて

ファイル 4779-1.jpg


ニール・アンダーソンによる黙想


 神に服しなさい、そして悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば彼は逃げ去ります(ヤコブ4:7)。

 デイジーは霊的葛藤と悪霊的影響で苦しんでいた人々のうち、私が初期に扱った人々の中のひとりです。彼女はクリスチャンで、大学を出ています。しかし彼女は、父親が母親を離別した後に生じた深刻な精神的また情緒的な問題で苦しんでいました。その後5年間の間に妄想型分裂病として3回も入院をさせられていました。ほぼ3週間のカウンセリングの後、デイジーはついに夜の間に蛇が訪れることを話してくれました。
 「その蛇って何だったの?」と私はたずねました。
 「彼らはわたしがベッドに寝ている間にわたしに巻きつくのです」と彼女は告白しました。
 「蛇が来るときあなたはどうしたの?」
 「わたし、ママの所に逃げました。でもわたしが一人になるといつも彼らは戻ってくるのです。」
 「どうして他の方法をとらないの?」そして私は続けました、「ベッドにいて蛇が来たら、大きな声で『イエスの名によって離れよ』と命じなさい」。
 「わたし、できません」デイジーは抵抗します。「わたし、そんなに成長していないから」と。
 「それって、成長の度合いの問題ではありませんよ。それはキリストにあるあなたの立場の問題です。あなたも私と同じようにサタンに立ち向かう権威があるのです。」
 デイジーはもがきつつ期待を得ました。「そうよ、わたしにもできたらいいのに」。デイジーはため息をついて、ようやく口火をつけることに同意したように話しました。
 次の週、デイジーが歩いてきて言いました、「蛇たちは去りました!」と。もし彼女の問題が単に神経病学的あるいは生理化学的不調であれば、イエスの名によって権威を行使することは有効ではありません。しかし、デイジーのケースは霊的問題だったのです。
 ヤコブは書いています、「悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば彼は逃げ去ります」と(ヤコブ4:7)。しかしあなたが立ち向かわないのであれば、彼は去りません。あるいは恐れつつ頭を覆いながら、「ああ、神様、この悪霊たちをどうかしてください」と言っても、悪霊は離れません。悪魔に立ち向かうことがキリストにあってあなたが得ている権威に基づくあなたの責任なのです。

  親愛なる父よ、私にそのような偉大な力をくださったことを感謝します。私が恐れずにその力を自分ため、また人のために用いることができますように。

TODAY'S CELEBRATION 【Mar 01, 2015】

UPしました。

●タイトル:求めるものは何でも
●聖書箇所:ヨハネ14:13;2コリント10:4-5など

●3月8日のセレブは
 
 ・時間:0900-1200
 ・場所:横浜技能文化会館5F特別会議室

マイ・リアリティvs.御言葉

私たちが見ている現実や世界観(パラダイム)は私たちの思い(mind)の産物だ。うつ病の治療法である認知療法の創始者ベックが言っているが、私たちはみなそれぞれ認知の歪みを有している。これが個々の人の内的世界観を作り上げるのだ。私たちは教育、伝統、社会常識、科学知識などによりその内的世界観を何気に構築している。これが人によって異なることからしばしば争いが起きる。さらに深刻なのはしばしばこれが御言葉と対立するのだ。そのために神の国の現出を妨げる。十字架を取るとは、この世界観を御言葉に従わせることだ。感情は思いについてきて、それが意志決定を左右する。思いにこそ十字架を適用する必要がある。私たちの思いは神に敵対するか(=肉の思い)、神に服するか(=霊の思い)、その二者択一だ。

またあなたがたが思いの霊において新しくされ-Eph 4:23

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