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Tag: TPP

無知の代価

TPPにより完全にアメリカの植民地とされる4回去勢されたわが国。先に人間牧場の到来として、アメリカが原爆を落とすとき、あえて講話を引き伸ばして実験場として二箇所に二種類の原爆を落としたとする私のドク論でお世話になった先生の証言を紹介した。今回、いつもの再建主義の富井氏がこのような資料を紹介している。CLIPしておこう。

国連憲章を作成した人々が原爆投下を決定した。

1945年5月、国連憲章を作成するためにサンフランシスコ市パレスホテルに集合した合衆 国代表団長ステティニアス、合衆国大統領及びソヴェトKGBの代理人首席補佐官アルジャー・ヒス、ウォール・ストリートの法律事務所サリバン・アンド・ク ロムウェルのジョン・フォスター・ダレス、W・アヴェリル・ハリマンの会話。


日本がすでに私的に講和に向けて動き始めていたが、これは米国にとって大きな問題であった。というのも、原爆の完成にはまだ数ヶ月が必要だったからだ。

ステティニアス:「我々は、すでにドイツを失った。もし日本が降伏してしまうと、原爆を試すための生ける実験台を失うことになる。」

アルジャー・ヒス:「しかし、国務長官。この兵器の恐るべき威力を認めない者は誰一人いないでしょう。」

ステティニアス:「たしかに。だが、我々の戦後の計画全体は、原爆によって世界を恐怖に陥れることができるかどうかにかかっている。」

ジョン・フォスター・ダレス:「この目的を達成するには、数字が必要だ。私は百万人(の犠牲者)が適当だと考える。」

ステティニアス:「そのとおり。我々は、百万人を希望する。しかし、もし彼らが降伏してしまうと、すべては台無しになる。」

ジョン・フォスター・ダレス:「だから、どうしても原爆が完成するまで戦争を引き伸ばさなければならない。」

ステティニアス:「心配はない。無条件降伏。日本人は受け入れないだろう。彼らは、天皇を守るために誓いを立てているから。」

ジョ ン・フォスター・ダレス:「まさにそのとおり。あと3ヶ月間日本に戦争を継続させるべきだ。そうすれば、諸都市に対して原爆を使用できる。我々は、この戦 争を、世界のすべての人々をむき出しの恐怖にさらした状態で終結させなければならない。そうすれば、彼らは、我々の意思に従うようになるだろう。」


トルーマンに原爆投下にゴー・サインを出させたバーナード・バルークは、戦後、国連原子力委員会の米国代表に任命され、核兵器廃絶のために活動し、核兵器の国際管理、査察、違反への罰則の制定を推進した。

(THE SECRET HISTORY OF THE ATOMIC BOMB WHY HIROSHIMA WAS DESTROYED)

http://www.whale.to/b/mullins8.html

富井氏は「無知は罪だ」と言われるが、まことにそのとおり。また「わが民は無知のゆえに滅びる」とも。神はすでに充分なる証言をいろいろなチャネルを通じて与えてくださっているのだから。聞く耳のある者は聞くがよい。

すなわち、彼らは、あらゆる不義と悪と貪欲と悪意とにあふれ、ねたみと殺意と争いと詐欺と悪念とに満ち、また、ざん言する者、そしる者、神を憎む者、不遜な者、高慢な者、大言壮語する者、悪事をたくらむ者、親に逆らう者となり、無知、不誠実、無情、無慈悲な者となっている。-Rom 1:29-31

それゆえ、わが民は無知のために、とりこにせられ、その尊き者は飢えて死に、そのもろもろの民は、かわきによって衰えはてる。-Isa 5:13

TPPの真実、このビデオは必見

すでに手遅れではあるが・・・超長期的対日政策により4回去勢されたわが国。これがトドメだ。

三島由紀夫の予言の成就

1970年11月25日、三島が腹を切った。当時中学の私は図書館の新聞でその凄惨な現場の写真を見てショックを受けた。自衛隊市ヶ谷駐屯地のバルコニーで決起を叫ぶも、自衛隊員からはヤジと罵声を浴び、諦めた彼は総監室に籠り、割腹。傷は深さ5cmにおよぶものだった。弟子の森田が介錯したが、三太刀でようやく首が離断。その後森田も切腹し、別の弟子が首を落とした。

なんだこれ!?当時は全く理解不能。その後、私も中学の真綿で首を絞められて窒息しそうな得体の知れない雰囲気に耐え切れず、「檄文」を書いて放送部に乗り込んで全校放送させたりもした。自分の文章がスピーカーから流れるのを何か他人事のように白けつつ聞いていた自分を覚えている。あの耐え難い窒息感は何だったのだろう?今、私の内に三島と共鳴する部分があることを感じているのだ。

このニッポン、究極の管理社会、主権国家たる実質を奪われ、唯々諾々と米の植民地と化しつつある。 三島がこう予言していた。

 日本はなくなって
 その代はりに、
 無機的な、からっぽな、ニュートラルな
 中間色の、富裕な、抜目がない、
 ある経済的大国が
 極東の一角に残るのであらう。

彼は身長も低い虚弱な身体にコンプレックスを感じ、ボディビルで隆々たるそれを得た。典型的ナルシスト。切腹は彼の究極のナルシシズムの表現だったのだろう。一節ではホモだったとも言われている。その筋肉こそが彼の生きる証であったのかもしれない。最期に味わった肉体の激痛。彼は死によって自分の生を確認したのだ。まことにフロイトのエロスとタナトスの体現ではあった。

今、彼の「檄文」を読むと、まことに時代を見透していたとわかる。これだけ見えてしまうともはや日常に埋没してヌクヌクと生きることはできない。それは日常の奴隷となること、むしろ彼にとっては屈辱であり恥辱であったのだ。戦後70年、この70という聖書的に重大な意味を持つ数字の年。ニッポンは自らの主権と誇りを捨てた。私もイエスとの邂逅がなければ、三島と同様の自己破滅へと進んでいたと思うのだ。今年も憂国祭が近い。

-三島由紀夫「檄文」

ニッポン終わった

山一は2600億の「飛ばし」で、あっという間に逝った。知人の取締役がその日の朝までまったく知らなかったのだ。私たちが戦った長銀も。広末の『バブルへGO!』に、劇団ひとりが「長銀に就職が決まったよ。潰れるわけ無いし・・・」とうそぶく場面がある。が、あっという間に逝った。私たちの裁判の過程でも大手銀行の悪行が出るわ出るわ。で、勝訴和解できたのだが・・・。

ニッポンはアメリカに700兆の貸しがあるが(不思議なのは利息はどうなってるの?)、それは返済見込みゼロ。担保もないし、いわば究極の不良債権。TPPでさらにむしられる。米債権を売り飛ばす、と冗談めかした橋本さんはまもなく政権を追われ、あっという間に逝った(死因はあいまい)。が、国民は我関せずで、そこそこハッピー(と、思わされている)。あなたの銀行預金は幻想ですよ、と言っても実感がない。だってATMでいつでも引き出せるし・・・と。

ドラえもんでのび太くんがクレカを持って物を買いまくる話があったが、クレカはカネを生むわけではない。が、子供漫画と笑えない(実は、ドラえもんは私の愛読書)。現実にアメリカはそれをしているのだ。そもそも現ナマはない。しかもFRBには準備金(ゴールド)すらない!要するにドルは単なる紙切れなのだ。北朝鮮のカネなど誰も欲しくはないが、実はドルもそれと同じ。まことに世界経済はマトリックスの世界。全員が覚醒してしまうとたちまち山一状態に陥いる。さて、あなたは赤と青のどちらのカプセルを飲みますか?

-中国バブル崩壊「世界大恐慌」の可能性

-中野剛志 TPP 日本終了 ど~にも なりません。。。(YouTube)

 

 

 

人間牧場社会の到来

現在、高校の物理では原子核物理を教えない。社会では近現代史を教えない。共に時間がないとのことだが、これは致命的。縄文時代や平安時代がどうのこうのと言っても、今を生きる役には立たない。そもそも歴史が分断化され、大きな流れをつかむことできないのだ(ちなみに私は高校時代、歴史は赤点すれすれ。東大の1次には社会が二科目あったが、まともにやってもムリ。そこで過去問を調べたら、四択のうち「2」の正解率が高かったのだ。で・・・、のどかな時代だった)。

ニッポンがどのような欧米諸国の力学の中でWW2にまで追い詰められたか。東京裁判史観しか提供しないから、ニッポンは悪だと刷り込まれる。私はウヨではないが、普通に考えても、アメリカの誘導策であったことは明らか。原爆も戦争終結を伸ばしておいて、実験データ収集のためにあえて二種類を落とした。これは私の博士論文でお世話になったニッポンの統計学の父である方がGHQと広島・長崎を調査した経験から教えてくれた。文部科学省の指導要領どおりの授業しかできない現状、これも米によるWGIP(War Guilty Information Program)の一環だ。教師自体がMCされている。 

とにかく情報を遮断あるいは管理し、カプセル化して、国民をオネンネさせておく。そのような国民はどうなるか。食って、寝て、いい車乗って、いい家に住んで、遊んで、セックスして・・・だけ。「社畜」なる言葉があるが、欧米では「シープル」という。sheepとpeopleの合成語。おとなしく、物を考えず、目先の生活と享楽に埋没する国民のあり方だ。これからの社会の動きは聖書が予言しているが、現状そのとおりになりつつあるわけで、NWOとNWR。マイナンバーが予告するプライバシーゼロ社会。ジョージ・オーウエルの『1984』のような人間牧場だ。それは獣の刻印の前哨戦。いずれ中東は火を吹くが、その後にくる平和世界が、実は恐いのだ

この国のゆくへ-米国第51番目の州へ-

TPPについてNHKでは関税がどうのこうのしか報道していない。ホント、御用放送局だ。

一番の問題は、一種の不平等条約であること。要するにアメリカ国内では条約よりも国内法が優先されるが、ニッポンではその逆。つまりニッポンの国内法を超えて、アメリカがニッポンに介入できるということ。これで開国以来、米の対日政策により4回去勢されたニッポンは、究極的に植民地化されるわけ。まあ、中国の特別自治区になるよりはマシかも。ただ、下手すると医療費が盲腸のオペで500万とかなりかねないわけで・・・。要するに寿司屋方式になるのだ。カネのある者は松とね。

ニッポンの平和ボケもこれでチェックメイトだ。1,300兆あるとされる個人金融資産のうち700兆程度はすでにアメリカの国債に充填されている。が、アメリカはさらにむしる意図だ。ドルが暴落すればそれは単なる紙切れ。それでなくともそれは返って来ない、というか返すツモリがない。しかも、もともとその数字は単なる帳簿の上の数字。現ナマはもともとないのだ!日銀の紙幣発行残は80兆程度。信用創造というカラクリ(無限等比級数の公式)で膨らんだだけ。

かくのごとくすべてはフェイクなのだが、国民さまはマインドコントロールされて、その数字を”信じて”いる。が、そのカラクリに全国民が気がついて、すべての預金者が銀行で現金を下ろそうとすると、いわゆる取り付け騒ぎとなるから、その際は預金封鎖。要するに国民には正しい情報を与えず、そこそこの生活とグルメと娯楽(Sports・Sex・Screen)を与えておとなしくオネンネしていてね、というわけ。

で、見ものはニッポンの1,100兆円(簡単に言うと、年収500万の家庭が1億1千万のローンを抱えている状態)、アメリカの1,800兆円の財政赤字をどうチャラにするのか、だが・・・。この辺でキナ臭さが漂うわけ。

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