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Tag: サイエンス

われわれの精神は別次元とつながる、と数理物理学者

この記事は面白い(Videoは音が自動で出るので、外しました)。

Paranormal phenomena exists in ANOTHER dimension that 'our consciousness connects with'

PARANORMAL entities that we cannot even comprehend exist in other dimensions that our CONSCIOUSNESS can connect with, an astronomer and mathematician claims.

Queen Mary University of London professor of mathematics and astronomy Bernard Carr believes that there are unfathomable dimensions that are linked to our consciousness.

Albert Einsteiin theorised that there are four-dimensions, although many physicists believe that there could be as many as 11, although we can only perceive three.

However, Professor Carr believes that there is one more dimension that our consciousness interacts with.

He adds that of the dimensions he envisages, there is a hierarchical structure – and we are at the bottom.

 参考までにDr.Lukeのワンショットも―

サイエンスとスピリチュアリティー―アルバート・アインシュタインの言葉

サイエンスというマトリックス

サイエンスのマトリックス内では「なぜ?」には答えられないのです。「どのように」を記述するモデルを構築するのが物理学です。パラメーターを抽出してその間の関係式を見出す。

で、ついに時空は10次元ないし11次元の弦あるいは膜だと。そしてすべてはバイブレーションであると。ところが聖書ではすでに詩編19編で神のバイブレーションを語っているわけです。超弦理論は聖書にあります!

天は神の栄光を物語り/大空は御手の業を示す。昼は昼に語り伝え/夜は夜に知識を送る。話すことも、語ることもなく/声は聞こえなくてもその響きは全地に/その言葉は世界の果てに向かう。そこに、神は太陽の幕屋を設けられた。-Ps 19:1-4

響きとはquv、それは弦のバイブレーション、言葉はmillea、語り出された言葉、それもバイブレーション。全宇宙には神の弦のバイブレーション、神の言葉が満ちているのだ。

そもそも宇宙がなぜ数学で記述できるのか、それ自体が謎ですから。聖書的には神の言葉(レーマ)でフレーム化され、保たれている(Heb 1:3;11:3)。つまりすべては言葉なのです。ちなみに最近、私は掛け算とか割り算って、分からなくなりました。

参考:科学と信仰

 

 

サブスタンスとは

Chuck Misslerのこれ、実に私の『神の新創造―聖書が啓示する自然法則を超えるマインドのパワー』と同じ。いや、これはオススメ!日本語の限界が分かる。マトリックスを抜けよ!

この世界のマトリックスの根源-Max Plank

plank1.jpg

あらゆる物質は、原子の粒子にバイブレーションをもたらしまた この瞬間において原子の太陽系を結びつけているひとつの力に よってのみ、生成されまた存在する。 われわれはこの力の背後にひとつの意識的かつ知的な知性を仮 定しなくてはならない。この知性こそがあらゆる物質のマトリッ クスなのだ。 

plank2.jpg

サイエンスは自然の究極的神秘を解き明かすことはできない。 それは、最終の分析において、私たち自身が、まさに解き明かそうと しているその神秘の一部であるからだ。

Dr.Lukeのワンショット―プライベート・リアリティーはマインドが作る

クオリアによるマトリックスを離脱するチャネル=フェイス

この画像をクリックして、黒いドットを30秒見つめてください(⇒ソース)。

20160506-1.gif

「色」などの感覚(クオリア)は大脳が作っている。われわれは大脳が作ったクオリアによって構成されたマトリックスをリアリティーと思い込んでいる。そもそも「色」はない! あるのは諸々の振動数の電磁波(光量子)だけ。まさに「色即是空」。

かくしてこの物理的時空間における五感によって感知される諸々の事象(Facts)はすべてマトリックス。それは真理(Truth)ではないのだ。御言葉のみが真理である。それを実体化するのがフェイスである。霊の再生によるフェイスによってのみ真のスピチュアル・リアリティーに生きることができる。

目に見えるものによらず、信仰によって歩んでいるからです。-2Cor 5:7

この聖句の「よって」は"dia"、Strongによると

A primary preposition denoting the channel of an act; through (in very wide applications, local, causal or occasional). 

すなわちフェイスはチャネルなのだ。「目に見えるもの」とは"eidos"、すなわち

a view, that is, form (literally or figuratively): - appearance, fashion, shape, sight.

要するに「フォーム、構成されたもの、ここに現れているもの」を言う。私たちの経験はすべて五感によって構成される。これがフォームである。現代的にはクオリア。義人はこれによって歩まない。フェイスというチャネルを用いるのだ。それはすなわちスピリチュアルな世界あるいはサブスタンスを透視し、実体化する新しい能力シックスセンスである(Heb 11:1)。

フェイスの覚醒! 終わりの時代を生きるカギはコレだ!

フェイスの覚醒の時代

この時期、一昨年までの私にとっては地獄であった。花粉症。私はけっこう重くて、熱が出る場合もあった。30年近く・・・。が、昨年それが一瞬で消えた。今年はどうかと、正直いぶかしがっていたが、出ない。右耳の中等度難聴も、腰の損傷による右足のマヒも癒された。御座に上げられ、あれを見て、あれを聞いてから・・・・。

フェイスとは願うことのサブスタンス、目に見えないものを立証すること(Heb 11:1)。日本語で"信仰"とするから、トンデモ勘違いが起きる。"信じて仰いだ"のに癒されない、なぜだ!とか。あるいは癒されないのは信仰がないとでも言うのか!とか。これらの訴えが肉のものであり、ゆえに神に敵対してしまうのだ。

フェイスはシックスセンス、スーパーナチュラルなパワー。それはサブスタンス、実体、土台、権利証そのものなのだ。信じれば癒されるとマインドに刷り込まれている人々はしばしば失望を味わう。フェイスは癒しの条件ではない!癒しのサブスタンス、実体そのものなのだ。癒されないのはフェイスがないから。なぜ?フェイス=癒しだから。

神のバイブレーション(弦)は宇宙に満ち、神の言葉(ミレア)は全地に響いている(Ps 19:4)。現代物理学でも宇宙は11次元の超弦のバイブレーションであると説く。神は語り、自らの言葉(レーマ)により万物を生じた(Heb 11:3)。語り出された言葉はバイブレーションである。そして今もなお言葉(レーマ)によって宇宙を支えている(Heb 1:3)。すべてのものの実体は言葉なのだ!

イエスも内なる父の言葉を語り出してみわざをなされた。自分では何もできないと証言しつつ。われわれも同じ。内なる父の言葉を語り出すこと。それは内なる霊のバイブレーションを言語化することだ。フェイスはレーマを聴くことによる(Rom 10:17)。フェイスは願うことのサブスタンス、ゆえにレーマを受けることは即サブスタンスを得ること。ヘブル語の「言葉」はDabar、それは実質・実体・マターの意味。それは癒しそのものなのだ。

神の言(ロゴス)であるイエス自身が神のサブスタンスの現出であった(Heb 1:3)。物理的肉体を持たれた存在として。グノーシスの言う仮現論ではない。見て、手で触れる存在。Tangibleなのだ!霊である神のロゴスがこの物理的時空間に現出すること。これはまさにフェイス。フォースの覚醒ではなく、フェイスの覚醒。それは日本語の信仰ではない!そしてフェイスを使え!それは霊的領域のサブスタンスをこの五感の領域に現出させるパワーである。

万物は神のフェイスによって創造された。神は無から有を呼び出すお方(Rom 4:17)。われわれも同じパワーを有している。イエスは言われた、信じる(フェイスを得る)者はわたしと同じわざをなし、さらに大いなるわざをする。わたしが父のもとに行くからだ(John 14:12)。無いものがあるようになる!クリエイティブ・ミラクルだ。私の難聴の癒しも医学的に考えてみると、蝸牛の中の繊毛が再生したからだ。WOW!!!

聖書の真理は日本語で考えてはならない。それはニッポンキリスト教を生む。マインドを新たにせよ!(Rom 12:1-2)マトリックスから解かれよ!ピスティス、フェイスとは信。信とは実体でありその立証。内なる神の霊のバイブレーションに共鳴せよ。そして語り出せ。それは現出する。このようにして地において天の御心がなる。創世記の「地を従わせよ」が成就する。Take Dominion! 天が地に下るのだ!究極的に完成されたエクレシアである立方体の新エルサレムは小羊との結婚のため地に降りてくるのだ。PTL!!!

フェイス-世界を欺く者のマトリックスからの解放

この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである。その使いたちも、もろともに投げ落とされた。-John 12:9

世界、この世、コスモス。神から切り離された人類が自分で自分の生存を担保するために構築してきたシステム(⇒「この世」について)。創世記でアベル(気息)が殺され、セツ(備え)が備えられ、神の救いの系譜はセツ系に繋がる。が、カインはエノクを生み、その名をとって街をレンガで作った。レンガ、つまり人の労苦の象徴。エノクの子孫のヤバルは家畜を買う者、ユバルは音楽を奏でる者、トバルカインは青銅や鉄を鍛える者となった。要するに社会を構成する、食料、娯楽、技術の祖先である。

現代は自然科学によるネットワークが広く張られ、人々はいわゆるサイエンス教徒となっている。五感によって数値化できない現象はすべて排除され、帰納法による世界観(ブリーフ・システム)のみが真理であると人々は思い込まされている。メッセでも語ったが、ガンの生存率曲線に基づいて治療法の効果が測られる。そこで患者のQOLはほとんど考慮されない。放射線の当て方が悪くて神経を痛め、腕が動かなくなることも当然とされる価値観。マインドが完全にこの世の体系によって構成されているのだ。

たとえばガン。これはDNAのキズによるとされている。ではなぜ傷ができるのか?グーゼンの不幸。聖書は啓示する、霊によると!ヨブの例を見てもわかるが、背後に霊が働いているのだ。症状はその実に過ぎない。医学では症状をいじるが、根本の霊は放置されている。敵はほくそ笑んでいるのだ。「神様、ガンを癒してください」という祈りは奏功しない。ノー。すでに癒されている!これが真理、霊的領域のサブスタンス(Heb 11:1)。フェイスはそれをこの物理的時空に現出する能力である。ゆえに、隠れているガンの霊に命じる必要がある。are you with me? サイエンス教徒にはとても受け入れがたいお話。現にこの私がバリバリのサイエンス教徒だったから・・・。

イエスのなされたことはすべてがリアル。神話とか何かの真理を伝えるための例話などではない!イエスはフェイクをなされない。彼のなされたことはすべて真理。われわれのマインドが受け入れがたいために、われわれが認知の選択的透過性によって選んでいるのだ。フェイスは選択による。だからイエスは病者に対してあえて尋ねた。あなたは癒されたいか?何をして欲しいか?その応答が彼らの運命を決定したのだ。あなたは何を求めるか!絶えずイエスは私たちに尋ねてくださっている。

サイエンスは実に巧妙な現代のフェイクなのだ。物質界のみを観察、実験、そこから帰納された理論。白いカラスの論理と言われるが、なぜカラスは黒いのか?あなたのオツムの中のモデルがそうなっているから。自然界は実はそうではない。つまり白いカラスはいくらでも存在する。あるいはブラック・スワン現象などもいくらでもあり得る。あなたのマインドが選択的認知の透過性を働かせている限り、神のわざは受けられない。ある領域ではOKでも、あなたのマインドのモデルに外れる現象に対しては、神は何もしてくれない!と憤ることになる。あるいは一生懸命に神は私の益のために私がガンになるのを許されたと、納得する努力に陥る。

また、わたしたちは神から出た者であり、全世界は悪しき者の配下にあることを、知っている。-1John 5:19

サタンは既にアダムから不法にだまし取った権限は有していない。が、欺かれる者、サタンのフェイクに同意する者は自ら彼の権威に服することになる。彼は死の力によって人々を支配する(Heb 2:14)。人は大脳辺縁系が刺激されると恐れを覚える。それが現代人の思考パタン、意思決定、行動を決めている。恐れに由来するものはすべてサタンをルーツとする。ゆえにイエスは何度も言われた、恐れるな!イエスはサタンのわざを滅ぼし、いのちによって人々を支配する。あなたは死といのちとどちらの道を選ぶか?具体的には恐れと平安とどちらを選ぶか?神は言われる、わたしはあなたを癒す主、ジェホバ・ラッファであると。その選択はすべてあなたのマインドに、特にサブコンシャスに構築された世の体系、すなわちサタンの要塞に影響される。ゆえにそれを霊の武器で破壊し、すべての思考をキリストに服させる必要があるのだ(2Cor 10:4-5)。

あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、思い(原文)を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。-Rom 12:2

まことに世のマトリックスからの解放。私自身、アレを見せられてから、マインドのロックが次々に外れ、まことに私はマトリックスに生きていたことを実感しているのだ。森の中にいると一本一本の木は見えても、森全体は見えない。サイエンスはこのような状態にある。フェイスはその森から離脱するのだ。森の上から一瞬にしてすべてを見ることができる。フェイスはタイム&スペースを超える!そこは永遠のNOW!おお、なんということを神はしてくださったのだ!フェイスは神のパワーをアクティベートする。まことに私たち新しい生命体、ニュー・クリーチャーは神のパワースポットなのだ!

フェイスに覚醒せよ!

【注】何度も繰り返しているが、サイエンスや医学を否定しているのではない。神よりもそれらを上に置くことに警鐘を鳴らしているのだ。サイエンスや医学はあくまでも物理的時空における操作によって症状を取り扱うのみ。もちろん聖書のフェイスの有無によらず誰もその恩恵に与れる(一般恩恵)。が、限界があるのだ。フェイスにはその限界はない!先に書いたとおり、サイエンスには境界線がある。善と悪を知ることが罪であった。罪とは、善と悪、つまり境界線を引くことなのだ。すべてフェイスによらないことは罪である(Rom 14:23)。が、いのちの木はフェイスを生む。フェイスにとってはすべてが可能なのだ(特別恩恵)。(参考⇒科学と信仰

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