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Entry

Tag: トランスフォーメーション

マインドは常に書き換えを受けている

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この記事は面白い。われわれが外界を認知し、認識し、構成する世界モデルは常に世の影響により無意識に書き換えを受けているのだ。

-個人の記憶は無意識のうちに書き換えられていく、「社会への同調」で生まれる「ニセの記憶」

私たちは聖霊のメモリー(=ジーザスの記憶)でマインドを書き換えるわけ。マインドのトランスフォーメーション(メタモルフォーシス)。このときキリストをエミュレートする。生きているのは私ではなく、キリスト。

We Christians are being re-wrote our mind with the memory of the Holy Spirit which is of Jesus Christ. The Holy Spirit reveals not Himself but Jesus to our spirit and remind us of Jesus' words and deeds to glorify Jesus. Then we are being transformed into His likeness. We are not imitator but emulator of Christ, i.e. Christ living in us reveals Himself through our soul and body. It is the New Creature in Christ. We are Neo-Homo-Sapiens!!!

そしてあなたがたは、この世と同じ姿かたちにさせられてはならない。むしろ〔自らの〕思いを刷新することによって造り直され・・・ローマ12:2

 

 

マインドのメタモルフォーシス

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この記事はオススメ。

-Keys to Transformation: Your Mind has a Direct Effect on Your Soul and Spirit

思い(マインド)のメタモルフォーシス、私の『真理はあなたを自由にする』(リバイバル新聞、2001年)でも強調しておいたが、最近のメインテーマになってきている。同書はこちらで読むことができます(⇒http://www.kingdomfellowship.com/Ministry/readingroom.html)。

邦語訳では「心を新たにし」となっているが、「思いを新たにし」だ(Rom 12:2)。心(Gk.カルディア)と思い(Gk.ノウス)は異なる。邦語訳のいい加減なターニノロジーの使い方が問題を生むのだ。

参考:霊の機能と魂・体の相互作用について(http://www.kingdomfellowship.com/Topics/Manindepth.html

マインドのトランスフォーメーション

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アダム系思考では無限ループに陥るだけ。ニュークリーチャーとしてのキリスト系思考へとシフトすること。それはナチュラルからスーパーナチュラルへの転機。

思い(マインド)を刷新することによって形造り直され・・・ローマ12:1

私たちはキリストのマインドを持っている。-1コリント2:16

なお、わが漢詩の号は一石。つまりEin Stein。で、生ける石でもあるわけ。フェイスを知る前につけたのだが・・・。

Dr.Lukeのワンショット―ソウル・マトリックスからの解放

聖霊に頼ると英語の本がスラスラ読めた!?

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件のスーパーナチュラルな癒しを経験された兄弟の証の続き。入院中、絶対安静とのことで、ベッドに縛り付けられていたので、聖書と霊的書物を読むこと、ワーシップを聴くことしかできなかった。

で、彼はそれまで英語の本はまったく読んだことがなかったが(英語はSVOCとかが分かる程度)、ある英語の本にチャレンジ。本に手を置いて祈ってから読み始めると、なんと読めるではないか。かなり厚い本だったが、最後の方は5倍くらいの速度ですらすら読んでいたと・・・。

彼の霊と魂のうちに、そして体には明らかに何かが起きたのだ。私たちのマインドの地平線が広がるほどにあらゆる可能性が開かれてくるわけ。WOW!!!

 

Dr.Lukeのワンショット―聖霊のメモリー

サブコンシャス・マインドのパワー

サブコンシャス・マインドのパワー。あなたにとってのプライベート・リアリティはあなたのマインドが生み出したマトリックス。それと戦うことはチン パンジーが鏡を見て攻撃するようなもの。あなたの外界を変えるのではなく、あなたが変わること。カギはサブコンシャス・マインドのメタモルフォーシス(ト ランスフォーメーション)(ローマ書12章2節)。

私のクリップもどうぞ。プライベート・リアリティはマインドが作り出す。

マインドのトランスフォーメーション

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われわれはそれらを生み出した時のと
同じ思考では様々な問題を解決する
ことは不可能である。


あなたがたは、この世と同じ姿かたちにさせられてはならない。
むしろ〔自らの〕思いを刷新することによって形づくり直され、
〔その結果〕何が神の意思であり、善きことであり、完全なこと
であるのかを、あなたがたは吟味するように〔しなさい〕。
-ローマ書12章2節

 

人は自分のマインドのマトリックスから逸脱することには不安を覚えるもの。あるいはプライドが疼く。すると多くの場合、拒絶か、否定か、無視かの応答をする。その彼らの反応を見るとき、彼らの内側が透けて見えるのだ。神の国マターは幼子のように受けいれる者は幸いである。

 

Dr.Lukeのワンショット―プライベート・リアリティーはマインドが作る

デゥナミスの意味

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これは前にも一度書いているが、重要なので再度。神の力、ギリシャ語ではデゥナミス(Dunamis)、力というと何かしるし・不思議や奇跡などのみを連想するであろうが、これはその人のマインドの中でのマトリックスがその回路で回る傾向があるからだ。一度、いわれるカリスマ派などに懲りた人にとっては、神の力とか言われるだけでアレルギー反応が出るだろう。何か念が籠るというか、強く念じれば癒しが起きるとか思い込んでいる人がけっこういるようだ。いつも言うが御言葉は日本語で理解してはならない。

神の国はロゴスにではなく、デゥナミスにある。-2Cor 4:20

で、その意味だが、Thayerによると

Thayer's Greek Lexicon:
dunamis
1) strength power, ability

 1a) inherent power, power residing in a thing by virtue of its nature, or which a person or thing exerts and puts forth
 1b) power for performing miracles
 1c) moral power and excellence of soul
 1d) the power and influence which belong to riches and wealth
 1e) power and resources arising from numbers

   1f) power consisting in or resting upon armies, forces, hosts

まあ、訳すまでもないと思うが、ミラクルを行うパワーであると同時に、倫理的な力また魂のエクセレンス(洗練)を意味するのだ。それはすなわち魂の健やかさ。聖化とかいうとしばしば髪を七三に分けて、白いシャツを着て、シャナリシャナリのイメージがあるが、Holinessの意味はWholeness。つまり健康・健やかさ。これが魂のエクセレンスだ。ヤコブ書にこうある:

だから、あらゆる汚れやあふれるほどの悪を素直に捨て去り、心に植え付けられた御言葉を受け入れなさい。この御言葉は、あなたがたの魂を救うことができます。-James 1:21

この「できます」とあるギリシャ語は"dunamai"、要するに"Dunamis"のことである。最近、Dr.Lukeはやたらとしるし・不思議とか癒しとかを強調し、ニューエイジ的用語を連発して、福音からはずれていると言われるむきがあるようだが、私はすべて御言葉を語っている。原語にはあるが、日本語にないだけ。繰り返すが、ニューエイジがバイブルをパクっているのであり、日本語で真理を考えてはならないのだ。それは日本語のマトリックスを持ち込んでしまい、ニッポンキリスト教が出来上がる。

要点は何か。別にしるし・不思議や癒しや奇跡を魂のトランスフォーメーション(古い用語では「聖化」)、メタモルフォーシスと切り離す必要はないのだ。すべてキリストの十字架に含まれているからだ。ニュークリーチャー、新生命体であるエクレシアはそのすべてをすでに得ている! キリスト教のマトリックスから解かれよ。聖書は宗教や倫理や道徳の本ではない。それは生命現象を取り扱う書物なのだから。

愛する者よ、あなたの魂が栄えているように、あなたがすべての面で栄え、健康であるようにと祈っています。-3John 1:2

クオリアによるマトリックスを離脱するチャネル=フェイス

この画像をクリックして、黒いドットを30秒見つめてください(⇒ソース)。

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「色」などの感覚(クオリア)は大脳が作っている。われわれは大脳が作ったクオリアによって構成されたマトリックスをリアリティーと思い込んでいる。そもそも「色」はない! あるのは諸々の振動数の電磁波(光量子)だけ。まさに「色即是空」。

かくしてこの物理的時空間における五感によって感知される諸々の事象(Facts)はすべてマトリックス。それは真理(Truth)ではないのだ。御言葉のみが真理である。それを実体化するのがフェイスである。霊の再生によるフェイスによってのみ真のスピチュアル・リアリティーに生きることができる。

目に見えるものによらず、信仰によって歩んでいるからです。-2Cor 5:7

この聖句の「よって」は"dia"、Strongによると

A primary preposition denoting the channel of an act; through (in very wide applications, local, causal or occasional). 

すなわちフェイスはチャネルなのだ。「目に見えるもの」とは"eidos"、すなわち

a view, that is, form (literally or figuratively): - appearance, fashion, shape, sight.

要するに「フォーム、構成されたもの、ここに現れているもの」を言う。私たちの経験はすべて五感によって構成される。これがフォームである。現代的にはクオリア。義人はこれによって歩まない。フェイスというチャネルを用いるのだ。それはすなわちスピリチュアルな世界あるいはサブスタンスを透視し、実体化する新しい能力シックスセンスである(Heb 11:1)。

フェイスの覚醒! 終わりの時代を生きるカギはコレだ!

マトリックスの内と外

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北朝鮮が、この5月、36年ぶりに労働党大会を開催する。TVでピョンヤンの住民のインタビュー場面があったが、彼らはけっこう盛り上がっているようだ。少なくとも2020年に向けたニッポン人よりは熱い。彼らを見ていてわかることは、彼らはチェチェ思想によって構成されたあの社会、つまり北朝鮮社会なるマトリックスに生きていること。その外側にいるわれわれにとってはある種の滑稽さを覚えること。

が、実はこれ、あまり他人ごとではない。私たちも、大して変わりないのだ。アダムのの結果、霊が死んだままこの世に生み出された私たちは、自分の身体と魂(思い・感情・意志)のみを用いて、この世をサバイバルしている。これが肉(flesh)だ(必ずしも肉体のみを指すのではないから注意!)。その過程において私たちはこの世はこんなんものだとか、人間の本質はこうだああだと、アレコレと五感を通して得た情報に基づいて内的なモデルを構成する。これが世界観や人生観だったり、哲学であったり、サイエンスであったりするわけだ。もちろんキリスト教も含まれる。いわゆる、社会系、人文系、自然科学系と学問は分類されているが、それらはそれぞれ社会の、人間の、自然のモデルである。

これを行うのが魂の主要な機能であるマインド(知性)だ。このときに、外部情報に歪みやノイズが入り込むとモデルも歪む。いわゆる人格障害の成因モデルである。かくして人はそれぞれの価値観や人生観に基づいて判断し、意思決定すると、行動として表出される。これがいわゆる行動科学的モデルである。

かくして私たちは戦後GHQにより与えられた価値観を基にした社会、つまりマトリックスの中で生きている。自由競争、適者生存、その結果富の偏在化は著しく、世界の富を63人の富豪が占有しているのだ。要するにこの地球なる環境がすでに人類のマインドが生み出したマトリックスであり(ここにサタンが大きく関わるのであるが)、この地的マトリックスに自らを適応させることが生存の術(すべ)となる。こうして私たちの肉(flesh)が構成されてきた。

この地的マトリックスに、ある時、神が肉体を取って介入されたのだ。ジーザスは神のサブスタンス(Heb 1:3)、肉体を通して現れ出た神である。これが敬虔(邦語では意味不明だが、Godliness;eusebeia)の奥義である(1Tim 3:16)。ジーザスは地的マトリックスの中で、フェイスによる生き方をデモンストレーションされた。天を裂いて、神の国を地的マトリックスに介入させたのだ(Mark 1:10)。ある意味、バイオレントである。それ以降神の国は激しく襲われているのだ(Matt 11:12)。

フェイスは地的マトリックスと真っ向対立する。ゆえにフェイスを自由に使うためには、第一にフェイスに覚醒すること;次に地的マトリックスに飼い慣らされているマインドの再構成が必要なのだ。そもそも地的マトリックスは神の霊から切り離された魂のマインドが、空中の権を持つあの者の示唆に基づいて産出したものとも言える。とにかくわれわれの内的再構成トランスフォーメーション/メタモルフォーシスが必要なのだ。これがなされるほどに、われわれは自分の置かれた状況や事態を、自分のマインドによる評価ではなく、キリストのマインドによる評価によって見るようになる。われわれはすでにキリストのマインドを得ているのだが(1Cor 2:16)、それに覚醒していない、あるいはそれが十分に機能していないのだ。キリストのマインドが機能するとき、フェイスが働く。そしてフェイスは神の国のサブスタンスをこの地的マトリックスの中に現出させる。ゆえに

今や、フェイスとは願うことのサブスタンス、見えない事柄の立証である。-Heb 11:1(私訳)

フェイスは神の無尽蔵の資源をこの地的マトリックスに現出させるのだ。かくして神の国のリアリティーに生きる人から見るならば、地的マトリックスの中で自分の資源だけでサバイバルしている人は、あたかも日本から見る北朝鮮人民のように見えるであろう。Are you with me?

おそらく脱北した人々は日本で生きることに相当の困難を覚えるであろう。マインドが"北"の形に構成されているからだ。これが再構成されるプロセスはけっこう苦しみがあるものと推察する。同じことがクリスチャンにも起きるのだ。神の国のリアリティーに生きることは、これまでの魂の形を否む必要がある。それはある種の自己否定を意味し、肉にとっては必ずしも安楽な事ではない。これが十字架の働きである(Luke 9:23-24)。しかし脱北者が"北"のマインドセットに閉じ籠るのであれば、彼には将来はない。同じことがクリスチャンにも言える。地的マトリックスのマインドセットから解放される必要がある!自らそれを否み、捨て去るならば、新しいマインドセットを得るのだ。それはキリストのマインドから生み出される。ゆえに

わたしたちの戦いの武器は、肉のものではなく、神のためには要塞をも破壊するほどの力あるものである。わたしたちはさまざまな議論を破り、神の知恵に逆らって立てられたあらゆる障害物を打ちこわし、すべての思いをとりこにしてキリストに服従させ-2Cor 10:4-5

要塞を破壊せよ!すべての思いを虜にしてキリストに服従させよ!フェイスはこのとき自由に働くのだ。フェイスによる生き方。この達人になることがわれわれの究極的目的である。なぜならジーザスは約束された。

よくよくあなたがたに言っておく。わたしを信じる者は、またわたしのしているわざをするであろう。そればかりか、もっと大きいわざをするであろう。わたしが父のみもとに行くからである。-John 14:12

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