2015年9月、もっとも可能性が高い事
9月、シェミタの終わり、そしてヨベルへ。13日はエルル29日。また仮庵の祭りが28日、ブラッド・ムーンにしてスーパー・ムーンだ。信仰者のみでなく、世の中でもそろそろ気になり出しているようだが、今、もっともあり得るイスラエルにとっての最大事件は、イランを叩くことであろう。
イスラエルは黙ってイランの脅威を見つめているだけということはない。かつてイラクの核施設を叩いたように、prevemtive attackをするだろう。繰り返すが、イランについて聖書の預言はこう語っている。
万軍の主はこう言われる、「見よ、わたしはエラムが力として頼んでいる弓を折る。
わたしは天の四方から、四方の風をエラムにこさせ、彼らを四方の風に散らす。エラムから追い出される者の行かない国はない。
主は言われる、わたしはエラムをしてその敵の前、またその命を求める者の前に恐れさせる。わたしは災をくだし、激しい怒りをその上にくだす。彼らのうしろに、つるぎを送って滅ぼし尽す。
そしてわたしの位をエラムにすえ、王とつかさたちとを滅ぼすと主は言われる。
しかし末の日に、わたしはエラムを再び栄えさせると、主は言われる」。 -Jer 49:35-39
エラムとは今の核施設があるブッシェーフルの周辺地域。四方の風とは戦争だ。しかし、荒廃の後、エラムには主の座が置かれる。ちなみに今もっともクリスチャンが増加している国はイランである。