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ブログ・スクリプトをWord Pressにチェンジしました。明日(2017年3月10日)以降、このページは更新しません。新しいブログに移行します。

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Tag: 終末

忍び込む偽りに注意せよ

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クリスチャンを自称する者たちもビートルズあたりにかぶれると、同性愛を認知したり、国境や宗教のないジョン・レノン的世界を夢想する者たちがいる。明確に言うが、これらは偽りである。神と御言葉に真っ向から反している。

いと高き神が国々に嗣業の土地を分け/人の子らを割りふられたとき/神の子(エロヒム)らの数に従い/国々の境を設けられた。―申命記32:8

神は、一人の人からすべての民族を造り出して、地上の至るところに住まわせ、季節を決め、彼らの居住地の境界をお決めになりました。―使徒行伝17:26

申命記ではエロヒムたちに割り当て地が与えられ(=宗教の根拠)、使徒行伝では人間に居住地が定められた(=国境の根拠)。これを無視するのがバベルの塔であり、現代では<△に一つ目>で象徴されるNew World ReligionやNew World Orderである。それらはバベルの塔の再建。神への反逆だ。

大衆にとって心地よい言葉や思想は、歴史を見ればわかるが必ず破滅へと導く。ヒトラーも当初は英雄だったのだ。ビートルズなどはNWRやNWOの旗手であり、その歌はそのための洗脳あるいはMCの媒体である。自分の感性やインスピレーションを御言葉よりも重んじること、これが大いなる罠になる。音楽家や芸術家を気取る人々の陥る罠だ。

私は2008年当時からオバマはファシズムを触媒する危険人物であると警告したが、そのとおりであった。2016年はグローバリストが表面上崩壊したように見える。が、これは一時のこと。彼らは必ず再び立ち上がってくる。時代は繰り返すのだ。まことに―

陽の下に何も新しいことはない。今あることは、かつてもあったことなのだ。―伝道の書1:9

2017年は終末へ向けた劇的な動きが起こる。地球的にも、地政学的にも、政治経済的にも・・・。同時に、神の国も激しく現出する。神の大いなる栄光を見るだろう。神の目は<一つ目>ではなく、<七つの目>なのだ!(Rev 5:7)

BE PREPARED!!!

七重の神の霊のダイナミクス

昨日はクリスチャン・コミック・アーチストのケリー篠沢さんのご家族とお友達がみえた。霊に燃えている方々で、ディープかつ力強いを証を伺った。彼女は世界で250万部売れたコミックによる福音伝道をされるとともに、Lehigh ValleyというYouTubeでの動画配信(日本語のキャプションをつけたもの)の働きもされている。私も彼らの証を伺って、神の霊がいわゆるキリスト教の組織や枠組みを超えたところで動いているのが実によく分かった。

10年ほど前、英国のPenny女史が幻を見た。ニッポンは霊的には重い雲に覆われているが、その下にポツポツと光が点在し、徐々にその光が強くなり、やがてお互いに手を伸ばしてネットワークがつながり、列島全体を覆いつくすというもの。聖霊の働きは明らかにこのようになされている。

2016年は動乱の年、Brexit、トランプ、そしてカストロ。戦後70年を経て、明らかにひとつの時代が終わった。ヨベルも終わり、5777年新しいサイクルに入ったのだ。極私的には、神の霊はセブン・ホールド、つまり七重に強化されて、全地につかわされており、そのパワーと輝きがどんどんと強まるのを感じている。正直、ヤバい。何かがマグマのように見えない領域で動いている。

2016年、まだ1カ月を残している・・・。

加速する終末の霊の動き

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終わりの時代、戦争と戦争の噂、国は国に、民族は民族に敵対し、地震と飢饉、天と地のしるし、これらのことが起こるのを見たら、人の子が戸口まで来ていると知りなさい。―Jesus

アメリカでは人種分断がすごいらしい。トランプの当選は別にアメリカだけの事情によるのではない。世界の霊的動きのワンシーンに過ぎない。彼はその霊を拡散しているだけ。時代の霊を象徴するキャラが出現するのだ。

そもそも差別やいじめなどは、日本でも高層タワーの上下で差別があるとか(笑) 神の前での霊的アインデンティを喪失し、傷ついていると、必ずスケープゴートが必要となるわけ。

2010年に霊的相転換があり、2011年にマニフェスト、・・・2016年は動乱と語ってきているが、世界はすでに変質した。この時代、有視界飛行するならば欺かれる。確固とした「計器」による計器飛行が求められるのだ。で、その「計器」とは・・・?

参考:ハードコア・プロファイルズ(1)

NWOへのモメンタムは消えない

グローバリズムに操られるニッポンのオメデタイ面々(あべ氏は面従背反だそうだが)。ジョン・レノンの「国境もない世界」は神の主権を犯すのだ。トランプの勝利はグローバリズムの終焉とはならない。それは神への反逆の霊による動きだから、必ず反撃する。人類の彼岸であるバベルの塔NWOへのモメンタムは決して消えない。

神は、一人の人からすべての民族を造り出して、地上の至るところに住まわせ、季節を決め、彼らの居住地の境界をお決めになりました。―Acts 17:26

ゴグ・マゴグはトルコ?

トルコから反キリストが出る可能性についてはこのブログでもかなり書いてきているが、このクリップはかなり説得力がある。

 

トランプは終末ステージを仕上げるかもしれない

佐藤優氏の予言。別に新しい視点はないが―

-佐藤優が斬る! もしトランプが大統領になったら、世界はこう変わる

だからロシアのスタンスが重要になるわけ。最後は自分の利益が第一となるのは当然の帰結。私は別にトランプがイイことするとは思っていないし、アメリカが良くなるとも思わない。理由はすでに書いた。政策もクリントンに比して評価しているだけ。オバマは中東の終末の舞台を整えたが、トランプはそれを仕上げることになるだろう。われわれは実にクリティカルな時代に生きている!!!

 

NWOへの布石がまたひとつ打たれた

選挙の陰でNWOへの布石がまたひとつ打たれたようだ。表向き大衆の関心が何かに集まるときには、裏で何かが行われるのだ。トランプでグローバリズムは終焉するとの見方もあるが(というか、トロイの木馬かも?)、一時、世界は孤立化しても、NWOへのモメンタムは消えない。そもそも、終末預言にはアメリカはほとんど重要な役割を果たさない。最近言われている、ミステリー・バビロン=アメリカだとしても、それは一夜のうちに滅びるのだから。具体的にはEMPで瞬時にオワル。手品と同じで大衆の関心が集まるところにはタネはない!

中東は今、煮えたぎっている

ニッポンのオメディア(オメデタイ+メディアの合成語)が決して語らないこと。
彼の大統領選に対するメッセージは唸らされますね。

終末の教会に対するエレミヤ氏の警告

爽快な季節。肌に触れる空気が冷たく、これがまたなんともキモチガイイ♪

さて、30年近い私の信仰の友、エミレヤ氏。初期から終末の教会のあり方に対して警告を発している。必ずしもすべてに同意しているわけではないが、そのメッセには耳を傾けるべき部分が多い。再度紹介しておきます。

eremiya.png

 かつて(90年頃)のエレミヤさん

私自身もこの10年近く、クリスチャンの振るい分けが起きることを語ってきている。昨日もある方に対するサタンのリクエストが承認された。彼は神にチャレンジし、霊的領域を挑発しているために、自らサタンに足場を提供してしまった。自分の何かを主張するために、一線を越えてしまったのだ。そのチャレンジをサタンは受けたが、彼は主の血潮の守りもなく(おそらく彼自身、その必要も感じていないであろう)、丸腰の状態。ヨブやペテロと同じ霊的メカニズムである。

すべての事はまず霊的領域で起きる。それがこの物理時空間に時系列的に起きるのだ。五感の中でだけ生きるならば、それは大いなる霊的盲目にあって深い損傷を招くことになる。人の前で生きるのでなく、神の前で、サタンの前で生きる必要がある。

追記:注意すべきは神が自ら試練を与えることは決してない(James 1:13)。こちらに足場(topos)があるのだ(Eph 4:27)。神はそれに対する警鐘をいろいろな形でなされるが、頑なにそれを拒むならば、サタンのリクエストが承認されてしまう。それはたいてい自分にとってもっとも自信がある領域、あるいは自分の能力や才能をひけらかす領域であることが多い。ヨブもペテロもまったく同じ罠に落ちたのだ。ましてや主の血潮を侮るならば、これはもはや何をかいわんやである。

さらに深まる終末の様相

このブログでも、メッセでも、2010年ころから終末の様相を深めること(霊的相転換の年)、特に2011年はマニフェストの年であるとして、311をピンポイントで指摘(警告)したが、その後、ますます終末の様相を深めている。当時はニッポンキリスト教の病巣部から私に対してありとあらゆる攻撃がなされた。いわく聖書原理カルトだ、終末カルト教祖だ・・・など。霊的盲目のなせるわざ、自らの闇と病みを証明している。

が、その後、私が語ったとおり、この数年間動いていることは否定できないであろう。なかでもダマスカスがカギだと、2003年から語っている(⇒Bible College資料)。

このビデオ・クリップは現地の報告として特に要注意。アメリカの大統領選がマーシャルローで中止される可能性も指摘されている。まことに時代は人間的方法で生きる時ではないのだ。キーワードはスーパーナチュラル!

時代を聖書で見るシリーズ(KFCメッセージ・アーカイブ)

「ミステリー・バビロン」のヒミツ

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このクリップは実に興味深い。私は911以前から、現代のわれわれは壮大なフェイクを見せられていると指摘してるが、真理は御言葉にある。今、われわれはソレを目撃しつつあるのかもしれない。

-Sruvive The End Days

 

GOODではなくGOD―あなたのOを取れ!

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今週のメッセで私は、GOODではなく、GODだと語った。罪とは善と悪を知ることなのだ!ニュークリーチャーはいのちの木によって生きる。ヒューマニズムに対しては20年近く警鐘を鳴らしている。最近、英国でも神ではなく、ヒューマニズムを説教する"牧師たち"が出現しているようだ。終末の大きな兆候のひとつではある。

-With Christianity in Decline, Britain Sees Rise of Humanist ‘Pastors’

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