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Tag: 偽り

忍び込む偽りに注意せよ

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クリスチャンを自称する者たちもビートルズあたりにかぶれると、同性愛を認知したり、国境や宗教のないジョン・レノン的世界を夢想する者たちがいる。明確に言うが、これらは偽りである。神と御言葉に真っ向から反している。

いと高き神が国々に嗣業の土地を分け/人の子らを割りふられたとき/神の子(エロヒム)らの数に従い/国々の境を設けられた。―申命記32:8

神は、一人の人からすべての民族を造り出して、地上の至るところに住まわせ、季節を決め、彼らの居住地の境界をお決めになりました。―使徒行伝17:26

申命記ではエロヒムたちに割り当て地が与えられ(=宗教の根拠)、使徒行伝では人間に居住地が定められた(=国境の根拠)。これを無視するのがバベルの塔であり、現代では<△に一つ目>で象徴されるNew World ReligionやNew World Orderである。それらはバベルの塔の再建。神への反逆だ。

大衆にとって心地よい言葉や思想は、歴史を見ればわかるが必ず破滅へと導く。ヒトラーも当初は英雄だったのだ。ビートルズなどはNWRやNWOの旗手であり、その歌はそのための洗脳あるいはMCの媒体である。自分の感性やインスピレーションを御言葉よりも重んじること、これが大いなる罠になる。音楽家や芸術家を気取る人々の陥る罠だ。

私は2008年当時からオバマはファシズムを触媒する危険人物であると警告したが、そのとおりであった。2016年はグローバリストが表面上崩壊したように見える。が、これは一時のこと。彼らは必ず再び立ち上がってくる。時代は繰り返すのだ。まことに―

陽の下に何も新しいことはない。今あることは、かつてもあったことなのだ。―伝道の書1:9

2017年は終末へ向けた劇的な動きが起こる。地球的にも、地政学的にも、政治経済的にも・・・。同時に、神の国も激しく現出する。神の大いなる栄光を見るだろう。神の目は<一つ目>ではなく、<七つの目>なのだ!(Rev 5:7)

BE PREPARED!!!

侵食されるキリスト教

いつもの再建主義の富井氏の論。同意だ。

tomi 2016/07/29(金) 06:35

痛みの感覚を失った人間は死人である

2000年かけてこつこつと領土を拡大してきた神の国は、19世紀から20世紀にかけて、共産革命により一挙に破壊された。
ロシアは1917年以前にほとんどの農民が毎週教会に通うキリスト教国であった。
それが無神論者の牙城となり、革命を輸出するようになった。
中国や北朝鮮、ベトナム、カンボジアが、モスクワ(コミンテルン)の支配下に入った。
ロシア革命は突然起きたものではない。
その前に地ならしが行われていた。
ユーリー・ベズメノフが述べるように、「戦意はく奪」が行われていた。

「国家の大多数の人々が、全体主義から生じるいかなる危険性をも知覚できないようにし、さらには、自らに敵対する制度が非好戦的であり、ある面では望まし いものであり、どの点から見ても機能的なものであるかのように錯覚させ、現在の体制にかわり得る制度であるかのように思わせる」工作が行われていた。

これは、日教組を通じて日本でも行われてきた。
歴史の教科書を思い出してほしい。
私の教科書には「ソ連は1929年の大恐慌の影響を受けなかった。第1次世界大戦に参加しなかった」と書いてあった。
フランス革命が何か素晴らしいことであるかのように紹介されていた。
啓蒙主義が「中世の暗愚からの解放の灯」であるかのように記述されていた。
ガリレオ裁判が「キリスト教の非科学性」の証拠であるかのように記述されていた。
実際は、初期の科学者がほとんどプロテスタントであり、近代科学がキリスト教文化においてのみ発達したのに。

「キリスト教は労働を呪いととらえる」と教え込まれてきた。
実際は、資本主義がキリスト教の土台の上に築き上げられてきたのに。
サタンは、神の国を転覆させるために「戦意はく奪」工作をずっと続けてきた。
今の保守陣営もすでに深い洗脳の中にある。

クリスチャンも「戦意をはく奪」されてきた。
「ヒューマニズムの体制のどこがおかしいのか。ヒューマニストに政治をまかせてもうまくやってきたではないか。わざわざ聖書法など持ち出す必要などない」と考えている。
いやむしろ、「聖書法を持ち出す再建主義は危険だ」とすら言う。
「自然法で何が悪いのか」と。
だから、ローマ・カトリックに抵抗感がない。

今、ローマ・カトリックによるプロテスタント教会の取り込みが進んでいる。
マザーテレサなどの表看板を見て、ローマ・カトリック「が非好戦的であり、ある面では望ましいものであり、どの点から見ても機能的なものであるかのように錯覚させ、現在の体制にかわり得る制度であるかのように思わせ」られてきた。
宗教改革の精神はほぼ完全に破壊された。
サタンはいきなり物理的な攻撃をしない。
まず、教義を変え、教育を変える。
敵と仲良くするように仕向ける。
寛容が大切だと説く。
徐々に心が麻痺し、ついには同性愛すら受け入れるほどにボケる。

サタンは、最初から猛毒を与えると拒絶されるので、非常に希釈したものを与える。
しかも「甘味」を加え、包装に可愛いキャラクターを印刷する。
徐々に毒性を強めていき、依存症にする。
最初から悪魔崇拝を勧めるわけがない。
「光」として提供する。

ハリー・ポッターやハロウィン、メタルを通じて、悪魔崇拝に徐々に慣らさせる。
ある講義で、ユーリー・ベズメノフは、この「戦意はく奪」のために用いる期間は15年から20年だという。

https://www.youtube.com/watch?v=lr_jiil7gt0

それは「一世代を教育するのにかかる年数」だと。
敵を敵として認識しない世代を作り出すのにそれくらいかかると。
今の政治家や文化人が中国に対して精神的に無防備なのは、戦後世代に対する工作の結果である。

鳥越は「中国が攻めてくるなんて、妄想です」と言った。
痛みの感覚を失った人間は死人である。
なぜならば、危険物に対する警戒心がなくなるからである。

ヒューマニズムや自然法、ローマ・カトリックに対する警戒心がなくなっている今のプロテスタントのクリスチャンは、ほぼ死にかけている。

Dr.Lukeのワンショット―マインドをガードせよ

砕かれるべきは偽りの要塞

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自己を否み~、自我を砕きぃ~。これもクルシチャン症候群を発症する宗教マトリックス。自我を砕いてどうするの? WW2時には日本基督教団は、自分の十字架を負いて、自己を否んで八紘一宇に邁進すべし、とアジったのだ。

砕かれるべきは何気に刷り込まれ、マインドに巣くっている御言葉に反する偽りの思い・考え・価値観・神像や自己像など。それは要塞。偽りこそが敵の策略であると知るべきなのだ。

ただ、困ったことは、すでに聖書自体があまり信用できないこと。今の邦語訳はたいていアレキサンドリア系、特にウエスコット・ホースト版は意図的に改ざん されている。まあ、邦語訳は写本の問題以前に訳が恣意的。間違った訳の上に乗せられて、あーでもない、こーでもないと聖書を弄り回しているのが現状。まこ とに、お疲れさま~だ。

神の国は言葉(ロゴス)にではなく、力(デゥナミス)のうちにある。―1Cor 4:20

今必要なのはデゥナミスのデモンストレーション。ジーザスがなしたように! オツムの空転的「信仰」から解放されよ!

I Don't Order!

またもシンクロニシティー。Sid RossのI Don't Order! サタンに対していかに対応するか。英語がわかる人はぜひどうぞ!

 

偽りの「幻」-地獄編

私の長年の疑問。よく、特に韓国系にあるのだが、天国や地獄を見てきたと証言する人々がいる。特にこの地獄を見てきた人々の見た光景がどうも解せないのだ(このリンク先は韓国系で、ちょっと気持ちが悪いので自己責任でどうぞ!)。つまり、そこでは悪魔や悪霊が滅びた人々を責め苛んで嘲っているとか・・・。はて、地獄はそもそも誰のために用意されたのだ?それは第一義的に悪魔や悪霊のためだ(Matt 25:41)。彼らが人間を苦しめる場ではない!彼らが永遠の火で焼かれる場なのだ。それは神の義を証する場。

ただし、いのちの書に名の書かれてない者もそこに落とされる。彼らはいわば、自分の意志で神の救いを拒んだという自分の罪の業火で焼かれるのだ。決して悪魔や悪霊がサディスティックかつかれらの悦びを覚えつつ、彼らを責め苛むのではない。そのために、悪魔や悪霊は人々をして自分たちと運命を共にすることを目論んでいるのだ。何か地獄の閻魔様的な「幻」を証言する人々がしばしばおるのだが、騙されてはならない。マインドを見張ること。今日のサタンの手法は偽りによるのだから。

 

同意と拒絶

私がある種の発言にこだわる理由はこうだ。よくクリスチャンは自分の体験や聖書の解き明かしを"分かち合う"。特に自分は聖書を深く理解し、解き明かしすることができると思っている人々は、その自分の感性やコモンセンスをモノサシとしている。が、これが罠なのだ。

例えば、癒しは今日は神はなさらないとか、サタンに立ち向かうことは物事をかえって複雑にするとか、その人の体験から生まれた発言は、はっきりと言う、偽りだ。御言葉は明確にイエスの傷により私たちは癒されたとあり、サタンに立ち向えと書いてある。真の信仰の働くとき、癒しは必ず起きる。なぜ?信仰はサブスタンスだから。また当然、いじっ子に立ち向かうのだ。なぜ?そこに働く霊はあの者の霊だから。

それぞれの体験を尊重し、それぞれの証を無条件に受け入れることは尤もらしいが、クリスチャンの交わりではない。そもそも証って何?逆に実にリスクをはらんでいる。偽りに同意することを意味するからだ。同意すれば、その実は当然に刈り取ることになる。真理はいろいろとか、それぞれの理解の仕方があるとか、いろいろと人は自己弁護をする。まあ、そのように思う人々はどうぞ、互いに受け入れ合えば良い。私は偽りは明確に拒絶する。私たちの言葉は、しかりか、否か。グレーゾーンはない!

人間として親しくしているとか、おもしろい人だからとか、そのようなものは魂レベルの関係であり、ソウル・タイなのだ。主は父や母を自分より愛する者は神の国にふさわしくないと言われた。イエスとその御言葉よりも尊重されるべき人間関係は不健全なソウル・タイである。私たちの生と死は私たちの口による。特に何気ない会話、あるいは親しい関係における会話はきわめて危険であると、最近特に感じている。

私たちは何をどう聞くか、そして何に同意し、何を拒絶するか、それが私たちの霊的歩みを決定するのだ。

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