エクレシアは生ける有機体にして新生命体-キーワードはオーガニック-

この記事、実にインスパイアされる。カギはオーガニック

からだが一つであっても肢体は多くあり、また、からだのすべての肢体が多くあっても、からだは一つであるように、キリストの場合も同様である。-1Cor 12:12

ここでパウロは「キリストの体の場合も同様」とは言っていない。「キリストの場合も同様」である。この違い分かりますか? 宗教にいる人には? でしょう。イラスト的には前者は右、後者は左です[1]ある兄弟は右の状態を「キリスト教の会」と称している。。一粒の麦が撒かれたら麦が増殖する。ブドウの枝はブドウであり、その実、すなわちブドウが増殖する。

エクレシアはキリストの充満(エペソ1:23)。これも「満ちておられる場所/ところ」ではないことは何度も指摘している。充満そのもの(左図)。

つまりエクシアとはキリストなのです。

キリスト教会(あるいは「キリスト教の会」)は罪赦された哀れな罪人の集まりですが(ある兄弟は「キリスト教の会」とも)、エクレシアとはひとりの新しい人、ニュークリーチャー。

宗教に過ぎないキリスト教をエクソダスせよ。あ、残りたい方はご自由に。

00votes
Article Rating

References

References
1 ある兄弟は右の状態を「キリスト教の会」と称している。

是非フォローしてください

最新の情報をお伝えします

Subscribe
Notify of
guest

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

0 Comments
Inline Feedbacks
View all comments
Translate »
0
Would love your thoughts, please comment.x
()
x