エクレシアは生ける有機体にして新生命体-キーワードはオーガニック-
2022-06-10
この記事、実にインスパイアされる。カギはオーガニック。
からだが一つであっても肢体は多くあり、また、からだのすべての肢体が多くあっても、からだは一つであるように、キリストの場合も同様である。-1Cor 12:12
ここでパウロは「キリストの体の場合も同様」とは言っていない。「キリストの場合も同様」である。この違い分かりますか? 宗教にいる人には? でしょう。イラスト的には前者は右、後者は左です[1]ある兄弟は右の状態を「キリスト教の会」と称している。。一粒の麦が撒かれたら麦が増殖する。ブドウの枝はブドウであり、その実、すなわちブドウが増殖する。
エクレシアはキリストの充満(エペソ1:23)。これも「満ちておられる場所/ところ」ではないことは何度も指摘している。充満そのもの(左図)。
つまりエクシアとはキリストなのです。
キリスト教会(あるいは「キリスト教の会」)は罪赦された哀れな罪人の集まりですが(ある兄弟は「キリスト教の会」とも)、エクレシアとはひとりの新しい人、ニュークリーチャー。
宗教に過ぎないキリスト教をエクソダスせよ。あ、残りたい方はご自由に。
References
↑1 | ある兄弟は右の状態を「キリスト教の会」と称している。 |
---|
是非フォローしてください
最新の情報をお伝えします
0 Comments