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トップ > 2008年01月10日

安倍さん辞任の本当の理由

文藝春秋二月号の自筆の記事によると、彼は単なる鬱病や機能性胃腸炎ではなく、潰瘍性大腸炎と言う難病疾患に罹っていたとの由。リューマチやエリテマトーデス(SLE)、さらに膠原病などと同じ自己免疫疾患の一種で、自分の免疫系が自分の細胞を攻撃してしまう病気。かくして大腸の粘膜が潰瘍でただれ、剥がれ落ち、出血する。

彼はこの隠していた事実を明らかにして辞任理由の説明責任を果たしたとしている。・・・が、しかし問題はこのような"爆弾"を抱えつつ一国の最高指導者の任に就いたこと。彼は自分では治ったとと思っていたとのことであるが、自己免疫疾患は治らないのだ!参院選後いかに健気に頑張ろうとしたか主張しているが、これはあまり説得力がない。資金の不透明な流れを巡って大臣候補者の"身体検査"が求められる時代、特に自衛隊の最高司令官になるべき人物には健康状態の開示も必要条件とする必要があろう。

ちなみにクリントン候補が涙を流したが、アメリカの軍隊の最高司令官となる人物としては大丈夫だろうか?今回はこの涙で勝ったようだが・・・。

(陰の声:しかしですね、女性の涙には勝てませんよ、小泉さんが言うとおり・・・。)

スラム化の予兆

今朝も冷たい空気を腹の底から吸い込んできました。走る事の快感、皆さんにもお薦めします。自家製麻薬のβエンドルフィンが分泌されますから、ドラッグなどは不要ですよ^^

さて、下の投稿にあるように、こういった人々がネットと言う場を用いてその妄想を膨らませ、執拗に粘着・ストーカー行為を繰り返しているのが今の時代です。ニッポンキリスト教界には妄想を持った人が実に多いのは正直な私の印象ですが、今もなお、私のところではこの手の人が出現しているわけです。「君子危うきに近寄らず」と言っても、あちらから寄って来るわけですから・・・汗。彼らの理解できない言動、空気の読めないこと、この上なし。まあ、これが人格障害者の特徴なのですが、しかし決してこの手の人とガチンコはしてはなりません。何をするか分からないからです。まだ分裂病などの患者さんの方がよろしい。

最近の事件の特徴はこの種の突発的理解不能なタイプが多く、自然な連続的因果関係の延長線で行われるのではなく、唐突に切断されているのです。私も、ですから、マジでチャペルに消火器を用意しています。実際、昨日も銀行に液体の入ったペットボトルを持って、火をつけるぞ、と脅して金を取っていった事件がありました。彼らは私たちの住んでいる世界とは違う世界におりますから、彼らの行動は予測不可能です。精神科開業医の義兄も患者さんには電話番号を決して教えませんし、彼らとは一線を画して付き合っています。これは教会も同じですね。

かくして今後ニッポンはますます病理を深め、こういった人々が跋扈するようになるでしょう。患者の人権が重んじられて、いわゆる院外治療、地域精神医学が重視されています。ところがニッポン社会には彼らの受け入れ先がない!かくして彼らは行き場所を失って街をうろうろしているのです(義兄の言葉)。うつ病者も年々増加し、彼らもしばしば妄想、特に被害妄想を持ちます。私などもカルト牧師、虐待牧師、ハーレム牧師だの書かれたこともあるわけですが、こういった人々は気の毒なことですが、しばしば闇の勢力に用いられるのです。

ずっと前にも書きましたが、今後社会が荒んで、落ちた人々が教界に流れ込んできても、彼らを処遇する能力は今の教界にありませんから、混乱だけが起こるでしょう。一方でクリスチャン・トゥデイのようなものがウイルスの如くに侵入しているのですが、霊的識別力のない人々が踊らされています。かくしてニッポン社会もニッポンキリスト教界もスラム化していくことは大いに予想できるのです。聖書の原則は「富んでいる者はますます豊かに、貧しい者は持っている物までも取り上げられる」です。人の心の在り処によって格差はどんどんと開くことでしょう。

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