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トップ > 2008年02月04日

諏訪の紹介(続)

諏訪大社にはあの有名な三大奇祭といわれる御柱祭(注:おんばしら)があります。7年に一度、山から太い木を切り出して、坂の上から転がして、街の中を引き回し、宮に立てるという単純な祭りなのだ。まあ、たいてい何人かは死ぬし、手足の指を無くしたりとかは名誉なのだ。これで諏訪中が萌える燃える。多分、独立独歩の20万人の諏訪人が諏訪湖を中心に6,7の行政区がありつつも、まとまる事ができるのは御柱祭の故だろう。が、これも諏訪湖をはさんだ上社と下社の間で熾烈な争いが繰り広げられるのだ。

注:このアクセントがテレビのアナだと「--_ _ _」となるのだが、これは気持ち悪い。諏訪のイントネーションでは「-----」と抑揚がないのが正しいのだ。

さらに、諏訪大社上社では御頭祭(おんとうさい)と言うのがあって、これがかの久保有政氏らによると、アブラハムのイサク献納に由来すると言うわけ。確かに契約の箱のように神輿を担ぎ、守矢山(モリヤ山)で守矢氏と言う神主が儀式を執り行うのだ・・・。う~ん。

ファイル 210-1.jpgまたみのもんたの番組でも取り上げられた万治の石仏もある(以前にも紹介しました)。かなり以前に岡本太郎が、ゲイジュツだ~、と紹介して有名になったのだが、最近でも首が伸びているらしい。何故・・・?(これはわが実家から500㍍ほどの所に鎮座ましましている。子供の頃にこの石仏を不思議に感じた事は事実だ)

御柱ビデオ↓

諏訪の紹介

ファイル 209-4.jpgファイル 209-5.jpg
下で御神渡りを紹介したので、ついでに、わが故郷諏訪の名物的な人物を紹介しましょう。

ファイル 209-1.jpgまず一人目。あの代理出産で話題を呼んだ諏訪マタニティクリニック根津八紘先生。産婦人科学会から(確か)除名されたのだと思うけど、それでも自分の信念に従って活動されています。かつては排卵誘発剤による多胎児の間引きでも物議をかもしました。このクリニックは私の実家のある下諏訪町にあります。

ファイル 209-2.jpg二人目は、諏訪中央病院の赤ひげ先生こと鎌田實先生。著作もかなりあって、テレビでも有名な方。まさに医は仁術を実践されている。

ファイル 209-3.jpg三人目は、画家の原田泰治氏。幼少時に小児麻痺で足が不自由となるも、風貌とは異なり、何とも言えない味のある心和む絵を書く。原田泰治博物館もあって、テレビでもよく紹介される。

その他、あの『国家の品格』の著者である藤原正彦氏の父君である作家の新田次郎氏や、叔父の気象学者藤原咲平氏などが輩出している。

で、それぞれのキャラクターを見ると、どうもあまり体制には従順ではないし、自分の世界観を堅固に確立して、あくまで独立独歩、それを貫くといった傾向が強いのだ。諏訪では頑固者のことをインゴウと言うが、確かにインゴウな人物が多いことは否めない事実のようではある・・・。

企業も、昔は信州精機と言う小さな下請けだったのが、現在はEPSONに成長したり、精密機械の下請け会社もやたらと多い。学歴などは必ずしも高くはないが、腕はあって、みな自立したがりで、町にはやたらと「シャッチョさん」が多いのだ。ここには"かなりの所"から難しい加工の依頼や高度の技術を求めて仕事が来るのだ。

(陰の声:私はこれらの人物たちには及ぶべくもないが、しかし体制にはほとんど与しないし、まあ、インゴウな部類ではあるかもしれない・・・。)

雪景色

ファイル 208-1.jpg昨日は滑って転んだりで170人以上が救急車で運ばれ、1人が屋根から落ちて死亡とか・・・。今朝は私の通勤の高速が12台の玉突きスリップ事故とか・・・。雪景色にも人それぞれの運命があるのだなあと思いつつ、ふとバルコニーの外を観るとかなりイイ感じ・・・。真っ青な空と、白い雪。詩心があればなあ・・・。

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