Information

3_White_logo_on_color1_256.jpg

ブログ・スクリプトをWord Pressにチェンジしました。明日(2017年3月10日)以降、このページは更新しません。新しいブログに移行します。

-DR.LUKE'S iDLE UTTERANCE(http://www.dr-luke.com/wp/)

なお、フレームは以前と同じです。

-http://blog.dr-luke.com

また過去ログはこちらで一覧可能です。

-Dr.Luke's Spiritual Insight(本ブログ)

-過去ブログ2

-過去ブログ1

 

Entry

Tag: 量子力学

実証VS.弁証

message_img02.jpg

今回、雑誌『Newton』の前社長が逮捕される事件がFBで流れてきて、びっくりしてサイトをのぞくと、かつて受験時代にお世話になった初代編集長の竹内均先生の一文があった。

-竹内 均 初代編集長のメッセージ

よくキリスト教弁証学なる分野があって、それ系の本もある。これ、自然科学系の人間から見ると実にいかがわしく感じられるのだ。佐藤優氏もいうとおり、神学は虚学であり、論理的整合性がもっとも低い、声がでかいヤツが勝つ学問だと。

下で紹介したNewtonの竹内均先生の言葉がピッタリする。

もう一つ私がつねに心がけたのが「実証」ということ。実の証拠ということですね。文科系の学者の先生はよく「弁証」ってんでね,弁舌でもって言いくるめるというような方法をとられますが,自然科学ではそういうことをやらないんです。実の証拠をたくさんあげてくるという,このやり方です。

フェイスも弁証ではなく、実証の時代。まことに

神の国は言葉(ロゴス)にではなく、力(ドュナミス)にある―コリント書

とあるとおりだ。これまでのニッポンキリスト教、文系アプローチで今の状況。まことに現代は、量子力学に見られるように、サイエンスがGODに肉薄している時代。旧態依然としたアプローチでは世から呆れられるだけであろう。

今、フェイスとは願う事柄のサブスタンス、まだ見ていない事柄の立証である。―ヘブル11:1(私訳)

サブスタンスをもって立証する時代なのだ!

スピリチュアル・エンタングルメントは時空を超える

hqdefault.jpg

量子のエンタングルメントは時間と空間を超える。いわんやスピリチュアル・エンタングルメントをやだ。霊的経験、フェイスは時空間を超える。それは永遠のNOWだ。

今週のメッセで語った「エクスペクテド」・エンドの「エクスペクテド」は希望とか願いの意味だが、その原義は「ひも」だ。それは何かをバインド、つまり結びつける、あるいは結合する。それはラハブの赤いヒモであり、ジーザスの血潮。それは私たちとキリストをエンタングルメントするのだ。かくして私たちの究極の運命はキリストのそれ。すべて私たちは、キリストの人間生活、死、復活、そして昇天をシェアする存在なのだ。

-「量子もつれは時間も超越」:研究論文

2つの粒子が互いに相関を持つ「量子もつれ」の現象は、空間的に離れた粒子間だけでなく、時間的に離れた粒子間でも成立しうるとする研究論文が発表された。

エレミヤ29:11(Jer 29:11)の「希望と将来」と訳されている"tiqvah"、つまり「エクスペクテド・エンド」の意味は深い。日本語ではその豊かな意味が完全に抜け落ちてしまうのだ。

Dr.Lukeのワンショット―スピリチュアル・エンタングルメント

エンタングルメントとはもつれのことです。

神の目にはすべては完成しているのです。
時間と空間という幻想、マトリックスに欺かれないように!

私はメンドーなキリスト教なる宗教や空理空論の神学などを
説いているのではない。スピリチュアル・サイエンスである。

ブレインは意識の受信機

この記事は面白い。

-Quantum Theory Sheds Light On What Happens When We Die: The Afterlife

大脳は意識の受信機。これはすでに聖書が啓示している―

この世を支配する者、かの空中に勢力を持つ者、すなわち、不従順な者たちの内に今も働く霊に従い、過ちと罪を犯して歩んでいました。-エペソ2:2

霊が働きかけると意識として感知されるわけ。マインドは霊的サブスタンスの実体化であり、逆に意識が霊的サブスタンスを生じるわけ。さらに意識は物質にも作用する。これは量子力学のパラドックスだが、意識と物質を切り離して考えるゆえ。それらがエンタングルメントしているとすればなんら矛盾は生じない。つまり絶対客観なるものは幻想に過ぎないのだ。

なお、私の著書『神の新創造―自然法則を超えるマインドのパワー』にても解説しております。

カルバンvsアルミニウスのナンセンス

この議論が認識論的にナンセンスであることをカオス理論に基づき前に指摘した。人はあらかじめ選ばれているのか、自由意志で救われるのか?

量子力学からみればどちらでもある。量子の状態は人が観測するまでは波動関数として定まっていない。シュレーディンガーの猫である。が、観測した瞬間、波動関数は収縮して量子の状態が決定する。

救われることも同じだ。フェイスする前はその人の状態は無限の可能性の波動である。フェイスすると永遠の過去に遡って救われる。電子ですら過去に遡って状態が決まる。かくして確定論と偶然論の対立は意味がないのだ。

空理空論の神学などに人生を奪われるな。今、ここで、フェイスせよ。あなたの過去も、現在も、未来も一瞬にして変わる

追記:一応、一言。私は別に神学を勉強するな、とか言ってるわけではないですから。あれはアレでオツムのお遊びとして自由に勉強してくださいな。カルバンのTULIPなどもね。が、それは所詮マインドのマトリックス。霊的サブスタンスにタッチするのは霊です。このタッチなくして神学なんぞいくら研究しても意味ないわけです。佐藤優氏も言う通り、あれは虚学であり、論理的整合のない声のでかいヤツが勝つ学問です。でもね、政治の場面では役に立つらしいですから。

フォイエルバッハは、「神学は人間学である」と喝破した。つまりソレを唱える人の精神病理の反映なのだ。カルバンはサディズム、批判者をあえてとろ火で火あぶりにした。ルターはユダヤ人排斥でヒトラーの思想的根拠となった。ウェスレーは完全癖・強迫性で、清め派の牧師などはメンタル病むのが多い。自殺者もね。だから、私は神学本読むときは、その提唱者の病理を読み取るべく読んでいる次第。要するに彼らの主張をマジで受け取るなということ。

意識は波動関数を崩壊させるのか?

オモシロイ!

Dr.Lukeのワンショット:フェイスと量子力学-フェイスは過去・現在・未来を変える

フェイスと量子力学

量子は観測する前は波動関数の線形結合として、いわば多重状態として存在しているが、観測した瞬間に状態がひとつに確定する(波動関数の収縮)。言い換えると、観測した瞬間に過去までが変えられるのだ。

霊的サブスタンスも私たちがフェイスする前はあらゆる可能性の多重状態として存在しているが、フェイスした瞬間にそれがひとつの事象として実体化される。すると過去の因果関係を超えて、新しい世界が開かれるのだ。

今、フェイスとは願う事柄のサブスタンス、まだ見ていない事柄の立証である。―ヘブル11:1(私訳)

Dr.Lukeのワンショット―マトリックスとは何か?

マトリックスの語源はmater、つまり母、そして子宮。
何かを生み出す培地、特にマインドに組み込まれた構造体ネットワーク。

物質はバイブレーションのマトリックス

max-planck.jpg

献身的な物理学者として、すなわち全人生を完全なるサイエンス、物質界を解明する仕事に捧げた者として、私が単なる空想家であるとは誰も思わないであろう。そのうえで、原子を研究してきた私は、あなたがたに、いわゆる物質なるものは存在しない、と言わざるを得ない!すべての物質は原子の粒子にバイブレーションをもたらし、今この時に原子なる極小の太陽系をまとめあげているある力のお陰で生じまた存在するのである。この宇宙に知的かつ永遠なる力が存在することはあり得ないが、なおわれわれはこの力の背後に意識的かつ知的なマインドあるいはスピリットが存在すると想定しなくてはならない。これこそがすべての物質のマトリックスなのだ。―Max Planck

niels-boahr.jpg

われわれがリアルと呼んでいるあらゆる事はリアルとはみなせないものから構成されている。もし量子力学があなたにとって大いなるショッキングとなり得ないとしたら、あなたはまだそれを理解していないからなのだ。―Niels Bohr

 

天は神の栄光を物語り/大空は御手の業を示す。
昼は昼に語り伝え/夜は夜に知識を送る。
話すことも、語ることもなく/声は聞こえなくても
その響き(=バイブレーション)は全地に/その言葉は世界の果てに向かう。
-詩編19:2-5

 

フェイスと量子コンピューター

人間の大脳とマインドは霊と強調して、神の波動(バイブレーション)を実体化する―これがフェイス。その物理学的模型が量子コンピューターだ。物理的領域の現象はすべて霊的領域の現象の影である。関心のある方はこちらをどうぞ。⇒http://gigazine.net/news/20151210-quantum-computers-explained/

Dr.Lukeのワンショット―神の波動を実体化する

Pagination

  • Page
  • 1
  • 2

Utility

CALENDAR

11 2018.12 01
S M T W T F S
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

MOON AGE

WORLD CLOCK

COUNTER

    Access.....
    Yesterday......
    Today............

RANKING

    ブログランキング・にほんブログ村へ

KF_SITE

FOR MEMBERS

APPLE iTUNES STORE PODCAST

YOUTUBE ARCHIVE

OLD iDLE UTTERANCE

OUR WORSHIP

TWITTER UPDATE

INSTAGRAM UPDATE

PRAY FOR ISRAEL

QRcode

BIBLE SEARCH

ENTRY SEARCH

Recent Trackback

Re:真の礼拝とは-Colin Urquhart
2018/04/30 from 承認待ち