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トップ > 2008年06月07日

Dr.Lukeの一言映画評と本日の一枚

朝はジョッギング。午前はプールとサウナ。肩が痛むが、軽く500㍍を。とにかく血行を良くし、筋肉をほぐすためにも、使った方がよい。痛みを恐れて固まるとますます痛くなるのだ。

朝食はカロリーメイト200cc(プロテイン10㌘、炭水化物30㌘、その他ビタミン類がバランス良く配合されたドリンク)、各種ビタミン類、プロテインパウダーをミルクに溶かしたものとシリアル。要するに固形物はほとんど取らない。そのため昼にはものすごく腹がすく。「肉が食いたい、肉が・・・」とゾンビ並み。かくして土曜日は大抵チネチッタのモーパラにて、シャブシャブの食べ放題となる。シャブシャブは油をほとんど落とすために、きわめて良質の蛋白源。牛と豚で150㌘の皿を二皿空ける。米は軽く一杯程度。満腹感で実に満たされる至福の時間。

ファイル 389-1.jpg映画はC.S.ルイスの『ナルニア国物語第二章』。前作もここで紹介したが(→こちら)、要するに福音をファンタジーによって説いているらしい。が、Dr.Luke的にはよう分からん。映像は迫力があったが、前作でも書いたように、内容的には『ベン・ハー』がやはり勝ると思う。今作は特によく分からない。山谷少佐に解説を依頼しようか知らん^^

ファイル 389-2.jpgで、本日の一枚は、ダイアナ・クラールの"All for You"。割と他のアルバムにないしっとりした曲が収録されているアダルトな雰囲気。彼女のバイオグラフィーはこちらを。彼女の魅力はどこからくるのでしょうね。

帰って、温泉Spa Libur YOKOHAMAへ。肩をほぐしつつ、黒いお湯にゆっくりとつかる。私は温泉がないと生きてはいけない。外国に行くとき、一番辛いのがここ。シャワーだけの生活などは私的にはあり得ない。加えて、鏡に全身を映して、けっこうナルちゃん的満足感を覚えているのだ。

それにしても、オイルがついに140㌦か・・・(→記事)。第三次オイルショックの様相を呈してきそうだ。

泳ぐのは僕だ!

ファイル 388-1.jpgと、北島はTシャツに3ヶ国語のロゴを入れた。件の水着問題。日本新が5つも出てしまうわけで、水着はやはりかなりの効果があるようだ(→記事)。不肖、この私もジョッギングの時はやはりNikeのシューズが走り易いことは明白。But、プールではあまり違いが分からない。

最近のネスカフェのCM遠藤周作唐沢寿明が一緒に出るヴァージョンがある。なんだか懐かしい雰囲気だが、そのキャッチコピーが「違いが分かる男の・・・」だ。何事によらず、些細な違いが分かるようになることは練達と成長の大きな兆候。あの40歳投手工藤は、腕の筋肉繊維の一本一本の状態を気にしているとか。

霊的な事柄も同じ。「違いの分かる」状態に常に自分をキープすることは自己責任。アメリカ発の"油注ぎの器"や煌びやかな先生たちの"教え"を何でもかんでもありがたがるニッポンキリスト教。そろそろ目を覚ませと言いたいが、そもそも「違いの分からない」人々、感受性の欠如した者たちにそれを要求することも土台無理なのだ。要するに感受性の欠如は致命的。よって、何でもアリの惨状。

自分の身体でもメンテをきちんとしていると、僅かな"違い"が分かるようになる。神の創造された人体は、そのような僅かな異常に対するシグナルを送ってくれている。多くの人々は目の前の事柄にかまけて、それに気がつかないか、知りつつ無視する。かくして病状が進行してしまうわけ。いわんや、キリストの体をや、である。

それにしてもこの水着問題にはオチがある。あの"フジヤマのトビウオ"こと古橋廣之進氏が「昔はふんどしいっちょで泳いだもんだ。水着、水着と騒ぎ過ぎ。そんなに違いがあるものか?」・・・。まあ、この人の場合は、弓の達人が弓を忘れるように(→中島敦『名人伝』)、すでに達観の境地に達しているのでありましょう^^

追記:北島、新水着(LZR)着用で世界新達成、これまでの記録を1秒近く短縮とか(→記事)。うーん、泳いだのは確かに「僕」でしたが、記録を出したのは「誰」だったのでありましょうか?[12:47/June.9記]

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