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秋葉原襲撃さる

お知らせ:サーバーがアタックを受け、カウンタがすっ飛んだ模様。バックアップで戻しましたが、これは午前3時30分現在の数字。

 * * *

オタク文化のメッカ、秋葉原で凄惨な事件が。トラックで暴走し、サバイバルナイフで10数名を刺し、7人が死亡(→記事)。ついに起きたかと言う感じ。最近も講義で、「秋葉原の病理」すなわちヴァーチャルリアリティの妄想的世界の住民が多いと指摘したところ、学生が「センセイ、オタクは危険じゃありません。彼らはきわめておとなしくて、人畜無害です。一度行って見てきて下さい!」と。「あ、そう。でもおじさんがフラフラしているとアブナイ系の人と思われるし、昔は電気街だったからよく行ったけど、今はちょっと抵抗あるかも・・・」と小生。

そうなんです、オタクは確かに自分たちの世界に籠もっていますが、人畜無害。むしろそのおとなしさと言うか、抵抗感の欠如を狙われた感じの今回の事件。それにしても誰か何とかできなかったものか・・・。恐怖で固まってしまったのであろうか。中性化社会ニッポンの象徴的事件かもしれない。息子は空手、ボクシング、レスリングと渡り歩き、かつてはケンカでも鳴らし、今は私よりもマッチョなので、今般の事件については不思議がっている。

ちなみに息子は現在、ある警備会社でカードマンのバイトをしているが、その研修会でひ弱な若者が緊張のあまりぶっ倒れたとか。あわてて救急車を呼んだが、これがまた面白い。倒れているのをイスに座らせたが、何と最近の搬送トリアージで、倒れたままでないと搬送ができないと言われ、再び床に横にしたそうだ・・・。それって、おかしくない!?(←語尾を上げること)

ちなみに下に紹介するビデオは、泣く子も黙る極真空手の実戦場面。シカゴでチンピラに絡まれた師範が12名を次々に倒す場面は壮観。誰かが言っていた「オトコは強くなくては生きてはいけない。やさしくなくては生きてる価値がない」と。う~ん、含蓄のある言葉だ。

追記:読者の方が「この台詞はハードボイルドの古典、レイモンド・チャンドラーの小説のフィリップ・マーローのセリフでしたね」とご教示下さいましたm(_ _)mちなみに私は薬師丸ひろ子(今は「おばちゃん化」したが)の『セーラー服と機関銃』なるロリ系オタク文化の走り的映画で知ったと思うのですが(確か高倉健が出ていたような・・・)

訂正:この台詞は『野生の証明』だったそうです、同じ方にご教授いただきました。セーラー服の薬師丸ひろ子の台詞は「うーん、カイカン」でしたね。


本日の一冊(購入予定覚え書き)

ファイル 390-1.jpg資本主義2.0-宗教と経済が融合する時代-』(講談社)。今私のメッセージ・シリーズと同一の指摘がなされている。購入予定。政治・経済・社会、そして宗教のバビロン化は、世の学者も気がつき始めているようだ。

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