ちょっと温泉に
- 2016/09/17 22:50
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:日記
- Tag:PHOTO, 温泉
おとなの隠れ家的宿にて・・・・。雲が晴れて、月が実に美しく、朝日もまた。予期せず鳳凰美田に会えたのがのがうれしい。
Dr.Luke的日々のココロ
Category: 日記
おとなの隠れ家的宿にて・・・・。雲が晴れて、月が実に美しく、朝日もまた。予期せず鳳凰美田に会えたのがのがうれしい。
朝、森に入って両手を挙げて天を仰ぐ。すると霊のバイブレーションを感じる。感じる、感じる、感じる・・・。まことにダビデが詠んだとおりだ―
もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす。この日は言葉をかの日につたえ、この夜は知識をかの夜につげる。
話すことなく、語ることなく、その声も聞えないのに、その響きは全地にあまねく、その言葉は世界のはてにまで及ぶ。-詩編19篇1-3節
物理的音声は聞こえずとも、言葉と知識が日から日へ、夜から夜へ交換されている。それは響き、原語ではカヴ=弦であり、言葉はミレア=語り出された言葉、 レーマだ。神の霊のバイブレーションはどこにでも満ちている。ダビデはその五感で感知できない霊のサブスタンスを常に感じていたのだ。
「主よ、どこへ行けばあなたの霊から逃れることができましょう。どこに行くとも主の霊に囲まれている」と。まことに幸いな経験だ。カギは私たちの霊の側のチューニング。種々の波長の電磁波からひとつを選局するように、神の声を受信する。WOW!
では、ハヴ・ア・グレイト・ウイークエンド!
脳を覗く。ちょっとテーマがオモシロかったので観てみた。が、その着想やセットはそれなりによくできていたが、ストーリーがさっぱり。テーマ負けの感が否めない。
ちなみに人の心を覗くことは、実は脳波を解析するとけっこう可能なのだ。かつてちょっと研究をご一緒した1/fゆらぎで有名な武者先生が開発した「感性スペクトル分析」装置を使うと、喜怒哀楽がリアルタイムで読み取れるのだ。過去に何らかのトラウマがあったりすると見事に検出されてしまう。映画のように映像として再生することは無理だが、人の心を読むことはすでに可能。隠された恋心も脳波を読めば見えてしまう。というわけで、この映画のテクも不可能ではな い。
ちなみに恋愛は目でするもの。ジーザスは「目はからだのあかりである。だから、あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいだろう。」と言われたが、目は偽れない。笑顔を作っても目が笑顔でないことがけっこう業界でもあるわけで・・・。まあ、でもね、男と女は互いの心をのぞき、のぞかれつつ、恋ははらはら「夢芝居」がイイわけでして・・・。このヴォイスとビジュアルのギャップが魅力?
at prayer mtg today, everyone was touched by the Spirit so deeply and graciously that no word but sobbing was there.....
聖書的にも70年は大きな節目。この欺瞞国家も終末期モードに入っている兆候。天皇制そのものが日本という幻想を保つため、その真実を覆い隠すためのシステムなのだ。そのスケープゴートが雅子さま。しかし、これではもう無理だろう。ステテコでビールと枝豆で野球を見る暮らしを味わってほしいと思います。ご苦労様でした。
ニッポンの政治家も組織のトップも責任取らないのは、自分がトップと思っていないから。つまり究極的トップに天皇がいてくれるので、天皇に丸投げしちゃう わけ。が、その天皇には何らの実権もないから、責任はふわふわと蒸発してしまうと・・・・。シープルの大衆は煙に巻かれて、自分の生活だけでキュウキュ ウ。とりあえず今日明日食うこと。これ、ニッポンの本質。なんでしたっけ、ひな人形を流して罪の清算をする祭り。雅子さまだけでなく、天皇自体がそのひな 人形なんでしょう。
古詩十九首
其十 無名氏
迢迢たる牽牛星
皎皎たる河漢の女
纖纖として素手を擢んで
颯颯として機杼を弄す
終日 章を成さず
泣涕 零ちて雨の如し
河漢 清く且つ淺し
相去ること複た幾許ぞ
盈盈たる一水の間
脈脈として語るを得ず
地の雑事から目を離して、天を見上げよう・・・・