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Tag: 2015

2015年、ケイオスの年も押し迫って

昨年、2015年のキーワードは「ケイオス」と書いた。まことにそのとおりに世界は動いている。そしてこのニュース。ちょっとやばいかもしれない。トルコがロシア機を撃墜。

-トルコ、シリア国境でロシア軍機を撃墜と発表

こうなると連鎖反応が起きてくる可能性が高い。フランシスすらもWW3が始まったと説教したくらいだ。残りわずかとなった2015年。まだまだ予断は許さない。

 

2015年、いよいよ9月が近い

すでに2015年のキーワードは「ケイオス」だと言っている。これは世の中、信仰者にとっては「ヨベルの年」とも。

事実、株もやばい。イスラエルがシリヤを爆撃。朝鮮半島が一触即発、残された時間は・・・。中国ではワケのわからん大爆発が。天のしるしも地のしるしも揃ってきている。かくしてこの9月23日(ヨムキプール)に携挙という気の早い向きもあるが、これはない。それはあくまでも前艱難期携挙説だ。しかし舞台設定が確実に整ってきていることは否定できない。

ポスト・ミレの再建主義によれば、これらはすべてユダヤ人とイルミナティの陰謀。彼らが終末を演出しているというわけだ。一部では隕石の落下も懸念されているが、天体現象を陰謀で演出することは不可能。同じ聖書を読んでいて、解釈にこれだけのスペクトルが生じる。これも神の人間のマインドに対する挑戦なのだ。携挙について言えば、自分は絶対挙げられると確信している向きはむしろ要注意。私たちの確信などはまったく当てにならない。彼らの基準と神の基準は必ずしも一致しないから。私がもっとも懸念しているのは、9月に携挙がなかった場合、いわゆるプレ・ミレがオオカミ少年とされることだ。

確かに言えることは、主は再度来られること;私たちは挙げられること;その時期が近いこと。もっと言えば、霊的領域が開かれるならば、メッセでも語ったが、時間と空間を超えることができる。私たちはアセンションとディセンションを天のポータルを通して自由に行えるのだ。だから二千年前のあの地の事実が今の、ここにいる私の経験となり得る。日本基督教団のあるうつ病牧師が言っていた。自分にとって二千年前のイエスがなんの関わりがあるのか、分からなくなると。こんな輩の説教を聞かされる人たちに同情を禁じ得ない。しばしばうつ病の感染源がこういった牧師の説教であることはすでにお分かりであろう。聖書の御言葉を自分のオツムであれこれ論じ、自分を"神"とする輩のお決まりのコースだ。

メッセでも語ったが、われわれはスーパーヒューマン。この物理的時空間を超える存在なのだ。

わたしは彼らに御言を与えましたが、世は彼らを憎みました。わたしが世のものでないように、彼らも世のものではないからです。-John 17:14

-The Big List Of 33 Things That Are Going To Happen In September 2015

2015年の特殊性

2014年から2015年にかけてユダヤ教の祭りと日食月食が重なることはすでにここでも何度も書いている。特に仮庵祭(28日)はスーパーブラッドムーン。加えて9月までシュミタサイクル、9月からヨベルの年が開始される。

さらに日本的には戦後70年、70年はバビロン捕囚明けの年月。そしてその筋の方々に言わせると、日本の霊的結界を貼った徳川家康の死の四百年記念祭の年であると。これは知らなかった。400年はもちろんヤコブの子孫がエジプトで奴隷とされていた期間。これも解放の年月と言える。日本に霊的動きが起きる?

また欧米ではこの9月にもろもろの霊的意味のある事態が集積しているのだという。一部では金融パニックが起きるとも噂されている。法王が初めてアメリカを訪問するのも9月。ロシュハシャナに合わせているようだが・・・。さらに一部では隕石が衝突するとか・・・。

私もこの2015年は、神の民にとってはヨベルだが、世的にはケイオスの年である、と昨年ここで書いた。中東でもネタニヤフが二国策を容認する意志を示したり、サウジが微妙な動きをしたりとか。極私的にも何か胸騒ぎを覚えているのだ。2011年は年初から「11」に注意せよ、とメッセでも語り、ここでも書いた。3月11日に関してはここで8日に警鐘を鳴らし当日の午前中地震は警鐘と書いた。まさかあそこまでとは思わなかったが、それは来てしまった。同じように、今回も、何かを感じる。霊的領域が明らかに動いている。今はまだ目には見えないが、動いている。

しかしクリスチャンは地上の目の前のことにかまけている。今回またアメリカの黒人教会で銃乱射事件が起きたが、あちらの霊は明らかにクリスチャンを狙い撃ちしている。Dr.金山氏も決して狂信者ではなく、聖霊派系においてはあのくらいはよくあるケース。油をまいたのは韓国人メンタリティによるが、彼もある面で狙い撃ちされたと言える。彼の働きは敵にとっては脅威だったのだろう。

私たちの祈りが有効性を得るのは、あちらの世界にどこまで視野が届くかにかかっている。天は裂かれたが、同時に地獄のポータルも開いているのだ。繰り返すが、神の国はリアル、同時にサタンの国もリアルなのだ。目に見える度合いとしてはサタンの国の方が明らか。クリスチャンが内なる神の国を解き放つことを怠っているのだ。油まきはまったくの見当はずれだが、霊的なせめぎ合いは明らかに展開している。相手は実戦モード。なのにクリスチャンはお茶の間談義・・・。

今、マイワールドで満足している人々は欺かれている。サタンはわれわれに麻酔をかけ、気持ちよくまどろませてくれるのだ。が、これらのもろもろの霊的兆候や火山爆発や地震などで、主は警鐘を鳴らされている。クリスチャンが真に目を覚ます時が来ているのだ。内なる神の国のサブスタンスを解き放つべき時が・・・。

先にニュートンがこの9月の予言をしているクリップを紹介しておいたが、カルバリーチャペルのこの牧師も注目しているようだ。前艱難期携挙節を攻撃されて、前のビデオでは相当に凹んでいたが、どうやら回復されたようだ。

-Pastor JD 2015.6.14 聖書預言 9月の出来事 アイザック・ニュートン

 

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