社会

安倍さんの国葬は災いを招く-預言者は大衆から疎まれるもの- フェイス

安倍さんの国葬は災いを招く-預言者は大衆から疎まれるもの-

イスラエルの王はヨシャファトに答えた。「もう一人、主の御旨を尋ねることのできる者がいます。しかし、彼はわたしに幸運を預言することがなく、災いばかり預言するので、わたしは彼を憎んでいます。イムラの子ミカヤという者です。」ヨシャファトは、「王よ、そのように言ってはなりません」といさめた。-1列王22:8…
温泉を楽しんだその後に・・・・ 日記

温泉を楽しんだその後に・・・・

7,8日と箱根の温泉を堪能してまいりました。鄙びた歴史のある宿でしたが、料理は心の籠ったたっぷりなコース。お風呂もグッドでした。 8日午前11:30頃、ぼくたちはちょうど御殿場の岸信介邸にいた。ご存じのとおり安倍晋三氏の祖父である。かrが晩年の17年間を過ごした邸宅だ。 すると次女からLINEが入っ…
本日の一冊:ノーム・チョムスキー『誰が世界を支配しているのか?』 フェイス

本日の一冊:ノーム・チョムスキー『誰が世界を支配しているのか?』

サタンは光の天使に偽装する(2Cor 11:14)。この御言葉の意味は深い。別にサタンが天使の恰好をするわけではない。 この画像はお笑いネタだが、この羽根、ある聖霊派の人物が天使の羽根であるとマジで紹介していたもの。オメデタイ限りではある。 さて、冗談は吉本で本論へ。2011年には年初から「今年は1…
重信房子氏の自己総括 書籍

重信房子氏の自己総括

彼女の文章はかなり観念的であり、抽象的な脳内空転が多い。これがただちに行動として表出してしまうわけで、この点、われわれ一般人には理解しがたい点である。パレスチナ側の正義にのみ依拠し、イスラエルを悪と断じる姿勢は、まさに善と悪を知る知識の木の生き方そのものである。善と悪を知る知識の木の実を食べ、罪に落…
読了-重信房子著:戦士たちの記録 パレスチナに生きる 書籍

読了-重信房子著:戦士たちの記録 パレスチナに生きる

読了。なにゆえ彼女たちがリッダ事件に発展したのか、彼女の目を通して当時のイスラエルとパレスチナを見ている。左思想にハマって、その頑なまでに強固な正義感を持て余し、脳内空転した挙句の暴挙と見える。見方が極めて一方的であり、事実の解釈も主観的である。自らの破壊的欲動を正義の偽装で隠しつつ、事実をすべてそ…
鎌倉人気に因んで 日記

鎌倉人気に因んで

大河ドラマにより鎌倉が注目されているが、ぼくの好きな場所でもある。この辺りは実に魅力がある。禅を世界に広めた鈴木大拙も、鎌倉円覚寺は今北洪川と釈宗圓に参禅し、「肘、外に曲がらず」と見性した。彼の親友、『絶対矛盾的自己同一』の西田幾多郎も海が見える別荘を持っていた。 両人の墓は松岡山東慶寺にある。実に…
裏返しの時代-地獄への道は善により舗装されている 独白

裏返しの時代-地獄への道は善により舗装されている

いよいよアイキャッチ画像のようなファッションがあるようだが、すでに医原病などの用語に象徴される裏返しの時代が到来している。FBの過去ログを紹介する。 その苦しまれている1人が家族の中にいることで、その苦しみが家族全体に及ぶのです。 一時は牧師が推薦する心療内科に牧師同伴で月3回くらい通院し、薬漬けに…
元ウクライナ大使馬淵氏の語るウクライナの真実 書籍

元ウクライナ大使馬淵氏の語るウクライナの真実

日本のマスゴミはいかにも勧善懲悪、プーチン=悪もん、ゼレンスキー=イイもんの構図でしか見ていない。いつものことながらお花畑的な浅薄さの極み。 馬淵氏は2014年の著書で今日を見事に想定していた。 まことに馬淵大使の予言のとおりだ。プーチンも単なるコマのひとつなのだ。 pic.twitter.com/…
プーチンの演説-真実はどちらに? 歴史

プーチンの演説-真実はどちらに?

北川教授のFBから全文引用させていただく: 現代史の要約がここにはある。無論いかなる学校で扱われることもなく、誰も教えてくれない。(無論、MSM、政府は完全シカト、これは、コロナ-ワクチン騒動、米大統領選2020どれも同じ。日本は、間違いなく、世界一だろう。) 「全体として、米国が法と秩序をもたらし…
エニフェア族・サムフェア族・ノーフェア族 独白

エニフェア族・サムフェア族・ノーフェア族

FBとTwitterで紹介したが、この記事は面白い。 https://sn-jp.com/archives/69520 人は今、三種類に分けられるらしい。エニフェア族(カネがあってどこでも生きられる人=グローバリスト)、サムフェア族(特定の場でしか生きられない人=ナショナリスト)、そしてノーフェア族…
地下鉄サリン事件27年目の今明かされる真実とは… 歴史

地下鉄サリン事件27年目の今明かされる真実とは…

繰り返すが、ジーザスはキリスト教の教祖でもないし、聖書はキリスト教の経典でもない。キリスト教なる宗教体系はすでにYHWHエロヒムの啓示から外れていることに注意せよ! 正統神学や伝統などに騙されることのないように。 しかし今思うに、あれだけの大規模事件をオウム真理教なる宗教団体だけで行えるのだろうか。…
世界の構図はNWO確立へ向かう 歴史

世界の構図はNWO確立へ向かう

これは聖書の終末論でも啓示されているとおりであるが、最近では、かつて陰謀論とされてきたテーマが表で議論されるようになってきた。すでに紹介している馬淵大使や林千勝氏などの著作が秀でている。 https://www.dr-luke.com/blog/2021/06/29/%e6%9c%ac%e6%97%…
『國破れてマッカーサー』読了 書籍

『國破れてマッカーサー』読了

先の途中経過のつづき((本書は文系独特の訳わかめの論を展開するのではなく、時系列的に事実を提示しているだけなので、実に読みやすい。解釈された「歴史」ではなく、アメリカの公文書館から発掘した文書に基づいて社会事象そのものを記録している貴重な書だ。)) https://www.dr-luke.com/b…
西鋭夫著『國破れてマッカーサー』購読中間報告 書籍

西鋭夫著『國破れてマッカーサー』購読中間報告

592ページの大部、現在ちょうど半分辺り。この時点での中間報告を― ただただため息をつきつつ読んでいる。彼はよくぞここまで日本を解体したものだ((そもそも戦勝国が敗戦国の憲法を変えることは国際法で禁止されている。それを臆面もなくやったのが彼だ。九条の中に日本人の歴史と霊性をすべて押し込めたのだ。私の…
米の属国ニッポンの自立はもはや無理であろう 歴史

米の属国ニッポンの自立はもはや無理であろう

Twitterを転載しておく― 新自由主義からの脱却を公約にした岸田氏、なんと新自由主義の旗手竹中氏を日本型資本主義会議に起用するとか。いやはや分裂した自我の典型ではないか。しかし、これとてもそもそも岸田氏が変えることのできるような事象ではないということだ。大きな世界の潮流に組み込まれてしまっている…
ニッポン社会とニッポンキリスト教は合わせ鏡である 歴史

ニッポン社会とニッポンキリスト教は合わせ鏡である

つづき:少なくとも我々が言論を展開するとするなら、こんな恥晒しな真似になることだけは絶対回避せねばならぬと、思います。 この藤井先生のご指摘、言いえて妙。まさにニッポン社会の合わせ鏡ニッポンキリスト教の様でもある。韓国を訪れて土下座してくる牧師やバルトセンセのお説をよくよく拝聴せよ!とする”高尚”な…
本日の一冊:『國破れてマッカーサー』 書籍

本日の一冊:『國破れてマッカーサー』

ただいま購読中。あの戦争は何だったのか?大部ではあるが、実にサクサクと読みやすい。著者は5歳の時、進駐軍からギヴミーチョコレートの経験があるが、それが現代ニッポンの病理であると。膨大な未公開資料を狩猟しての本作。読了後また報告します。 現在この国は内部から浸食されている。すでにWW2時点で共産主義者…
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