Dr.LUKE'S iDLE UTTERANCE

免疫療法により、AIDSから完全に治癒した人類最初の元患者のレポート。really!?

・Apparent Immunity Gene ‘Cures’ Bay Area Man Of AIDS

イスラエルのネタニアフ首相が、PAやハマスなどのイスラエル国家の否認に対して、それはPA国家がないからであるとして、"現実的に"かつ"開かれた目"を持って対応すべく、真の和平実現のために領土の一部をPA側に提供する用意があると議会でメッセージした。驚き！！！

・Netanyahu: Israel willing to 'cede parts of our homeland' for true peace

Prime Minister tells Knesset that a Palestinian government that refuses to recognize Israel is no partner for peace; he also says Israel must stop blaming itself for the cycle of violence and start looking at the 'reality' of the situation with 'open eyes'.

Prime Minister Benjamin Netanyahu said Monday that Israel would be prepared to compromise and "cede parts of our homeland" for true peace with the Palestinians, but added that he did not believe the latter was ready to be a true partner for peace.

一方でIDFは国境線の防衛に神経を尖らせているのだが・・・。

・Analysis: IDF worried border protests just beginning

Demonstrations and violence in North likely just the promo for what can be expected in September ahead of Palestinian statehood declaration.

対するアフマディネジャドは、15日の"Nakba Day"におけるガザ地区などでのイスラエル側の反撃で死者が出たことに対して、イスラエルはガン細胞であり、切除しなくてはならないとメッセージ。

・Ahmadinejad: Israel is cancer that must be removed

Iranian President Mahmoud Ahmadinejad branded Israel a cancer cell that must be removed Sunday, after Israeli gunfire killed 12 people and wounded hundreds as Palestinians marched in a mass show of mourning over the creation of the Jewish State.

"On the anniversary of this regime, people demonstrated in various places, but there were dead and wounded and this regime once again showed its real nature," he said in a television interview.

"Like a cancer cell that spreads through the body, this regime infects any region. It must be removed from the body," he added.

His statement came after earlier calls for Israel to be wiped out.

さて、中東はこれから大きくうねる。ますます2011年9月の重みが増すわけだが、2011年は2014年などと共に、ダニエル書70週の預言の最後の1週の開始年でありえる条件を満たしていることを再度指摘しておく。

...enjoying free afternoon, looking outside rainy Sunshine build. and listening to one of my favorite asian Jazz singers, Winterplay, who is as well visually good-looking...here we go...Michel Jackson's "Billie Jean"...And be careful of what you do 'cause the lie becomes the truth...right.

私たちは「認知の選択的透過性」を有し、現実を"現実"として見ている｡私たちにとっての"現実"、すなわち現実の脳内モデルは認知のフィルターにより歪みを得ている。クリスチャンは特に聖書の解釈と言うフィルターをそれぞれに持っている。一番顕著なのが「プレミレ」と「ポストミレ」の対立だ。

いつもの再建主義（ポストミレ、パーシャル・プレテリスト）の富井氏がこう書いている：

千年王国の正式な開始は紀元70年であるから、それ以前と以後は違うのかもしれない。
実際、千年王国になってから、サタンによる異邦人の惑わしは弱くなった。異邦人の目が開けて、世界中に福音が伝わった。
底知れぬ所に投げ込んで、そこを閉じ、その上に封印して、千年の終わるまでは、それが諸国の民を惑わすことのないようにした。（黙示録20・3）
しかし、「サタンは、そのあとでしばらくの間、解き放されなければならない。」とあるから、千年王国のいつかの時点で一時的に解放される。
現在のサタンの活動は、この解放なのかもしれない。
私は、1996年（イエス・キリスト誕生後2000年目）に入ってから、至福千年期に入ったと考えている。
それまでの二千年とはるかに祝福の程度が違う時代が来る。
至福千年期に入る前に、一時的にサタンが解放され、人類の反逆が明らかになり、滅ぼされる。それが今なのではないか。

そしてこの原発事故も一時的に解放されたサタンによってそそのかされた「東電の社員の中に意図的に日本に原発災害を起こそうとした人間がいた」ことによるわけ。なぜなら至福千年期において、それはあってはならないことだから。祝福がこれまでの2,000年間とは格段に違うのだから。でも、現実には起きた。ニッポンはすでに回復不能な状態に置かれ、今後延々と緩慢な死を味わう運命にある。否、4号機棟が倒壊すれば、即ニッポンは壊滅する。あの放射性物質を主の御名によって消し去ることはできない。それは自分の髪の毛を引っ張って空を飛べないのと同様。それが法則であるから。

私たちの信仰とは神の法則を認め、それに服することだ。この汚染は旧創造がすべて作新される時まで、延々とわれわれを緩慢な死へと誘うのだ。これが至福千年期？しかし再建主義者は言うだろう、それは事実によって引きずられた不信仰だと・・・。同様に髪の毛を引っ張って空を飛べないのも不信仰なのだ・・・。敗北主義だ・・・。

富井氏もうすうす感づいているのだろう。だから懸命に理由付けを試みている。メーソンやイルミナティの陰謀として。が、現実を見よ。われわれはすでに認めざるを得ない。時代はすでに終末へと煮詰まりつつある。「終わりの始まり」は過ぎ、終わりの時代に今この時すでに生きているのがわれわれだ。繰り返すが後戻りはできない。私たちは近いうちにニッポンの壊滅を目撃することも十分にあり得る。

あなたがたは、あすのこともわからぬ身なのだ。あなたがたのいのちは、どんなものであるか。あなたがたは、しばしの間あらわれて、たちまち消え行く霧にすぎない。
むしろ、あなたがたは「主のみこころであれば、わたしは生きながらえもし、あの事この事もしよう」と言うべきである。-James 4:14-15

と考えるべき時代。現在はまだ序の口である。私たちの霊に啓示された霊的事実、霊的リアリティ。これだけが私たちを守る。キリスト教も神学も習慣も文化も、そのリアリティ以外のものはすべて崩壊する。バビロン化したキリスト教も崩壊する。現在すでにしつつある。旧創造はまもなく終わる。その終わるべきものを振り返るならば、それらに心を置くならば、ロトの妻の運命となるだろう。すでにすべてをちりあくたとして、ひたすら前を見て、主イエスのみを見続ける時代なのだ(Philippians 3:7-11)。

「プレミレ」と「ポストミレ」の検証は、すでに不毛かつくだらない（ついでに言えば学問としても低級な）神学論争ではなく、われわれが目撃するリアリティなのだ。

終わりが来る。終わりが来る。終わりの時がお前のために熟す。今や見よ、その時が来る。-Ezekiel 7:6

そしてニッポンキリスト教を見れば明らかなとおり、こうも書いてある：

しかし、“霊”は次のように明確に告げておられます。終わりの時には、惑わす霊と、悪霊どもの教えとに心を奪われ、信仰から脱落する者がいます。-1Tim 4:1

富井氏も言っている：

聖書を理解するには、聖書の外的照明と聖霊の内的照明が必要である。

アーメン、霊的リアリティは私たちの認知や理解や思想とは関係なく存在する。それを実体化する機能（=信仰;Heb 11:1）を持つのがわれらの霊であり、内に焼きこまれたそれが啓示である。真理の御霊が来られるとき、世の人に罪と義と裁きを証し(John 16:8)、同じ知恵と啓示の御霊は神の永遠のご計画を啓示する(Eph 1:17-19)。しかし・・・。

ニッポンキリスト教徒たちが、再び政府公認の合同一致の教会に集いつつ、「われら天皇の臣民は、自らの十字架を負って、自分を否みつつ、大東亜共栄圏の建設にまい進すべし、アーメン」と柏手を打つ日も近い。国が滅びんとしつつあるとき、その統合の中心点を必要とするのだ。ここにかの霊はつけ入る。ニッポンキリスト教は容易に踊らされるだろう。そこに合同しないものはカルト・異端。

否、すでに現在でも私たちはニッポンキリスト教非公認教会として、私たち*1のメッセージは牧師たちの目に触れないように、地下で密かに流通しているのだ。メインラインは福音派を馬鹿にし、福音派は聖霊派を馬鹿にする。かくしてエタ・ヒニンの力学がこのギョウカイにも働いているわけだ。その物差しによれば私たちは最下層に位置づけられるだろう・・・苦笑。（否、そもそもその物差し自体が適用されないのだ・・・！）

しかしもはやエクソダスせよとは言わない。すでに彼らの霊は明らかとなった。ソドム・エジプト化したギョウカイ、とりなしの時期は過ぎた。すでにそれぞれの信じたままにどうぞのモードだ。私たちはまたニッポンキリスト教の終焉を目撃する。なぜならすでに終わっているからだ。それが時の流れの中で実体化するだけだから。

　大阪府の橋下徹知事は１６日、入学式や卒業式での君が代斉唱時に教育委員会などの指導に従わず起立しない教職員について「辞めさせるルールを考える」と述べ、排除していく考えを明らかにした。強硬な姿勢に教職員側の反発も予想される。知事は「国旗国歌を否定するなら公務員を辞めればいい。身分保障に甘えるなんてふざけたことは絶対許さない」とも強調。府庁で記者団の質問に答えた。[ 2011年5月16日21時40分 ]

→元記事

*1：繰り返すが、私たちは牧師などではないわけで、ニッポンキリスト教的には真っ赤な偽牧師なのだ・・・

（↑）光っているのが分かるだろうか。青い光、チェレンコフ光だ。小出助教によると現在の出されている"情報"から診た原発の状況については、その前提の"情報"が信頼できないゆえに、実際のところはまったく分からない。要するに今後何が起きるかは完全に神の御手に委ねられたことになる。時代はすでに相転換した。この国の復興などはあり得ないし、それどころかすでにこの国は崩壊しており、その将来に待ちかまえるのは緩慢な死だ。

対して合わせ鏡のニッポンキリスト教の「恵まれる説教」や「人生を導く教え」などは、その状況において完全にクズだ。神を自己実現の手段やマスコットと化し、自己憐憫的慰みにしているニッポンキリスト教徒たち。あるいは自らを"神"とする者、共に彼らの目には神に対する恐れがない。私は前から言っている、ニッポンもニッポンキリスト教も一旦廃墟とされるだろうと。その中で真に神に対する恐れが回復されること。いかに神の主権と裁きに服するか。ここに一縷の希望の光がある。主は言われる、「わたしが神であることを知れ」と。いずれ－

その期間には、人々は死を求めるが、どうしても見いだせず、死を願うが、死が彼らから逃げて行くのである。-Rev 9:6

となる時を迎える。今でもチェルノブイリの14歳の少女は言っている、「欲しいものは、ただモルフィネです」。かくして人類は死にすら見放される。それでもなお悔い改めない者がいると聖書は啓示する。現在はこの光景の前哨戦に過ぎないのだ・・・。

なお、もっと深刻なのが4号機なのだ。このビデオはロシアから。要するに建物が傾いている。ここのプールには使用済み燃料が135トンあると推定されている。これがこぼれると・・・言いたくない。そしてすでに書いているが「もんじゅ」だ。これもわが同僚から教えられて知ったのだが、すでに末期的状況。彼の言葉を繰り返すと、「もう終わってますよ・・・」

・Reactor Number 4 Structure at Fukushima Tilts Sideways

今、私たちはひとつの国のメルトダウンをリアルタイムで目撃している。極東にかつて繁栄を誇った神を排除したひとつの国の廃墟が残る。