CLIP:The Webbot Project
- 2011/05/27 20:52
- Category: 異見
Dr.Luke的日々のココロ
トップ > 2011年05月27日
インフルエンザ治療薬タミフルは、幼いサルの脳に取り込まれやすいことを、理化学研究所分子イメージング科学研究センター(神戸市)と東京大のチームが実験で明らかにした。
ネズミでは同じ傾向がみられたが、人に近いサルでも確認されたことで、子供への投与のあり方を巡り議論を呼ぶ可能性もある。米放射線医学誌6月号で発表する。
体内での薬の動きを観察できる陽電子放射断層撮影(PET)装置を使い、タミフルを投与したアカゲザルの脳内濃度を調べた。
人間なら10歳未満の生後9か月のサルは、5~6歳(人間の成人相当)のサルと比べ、投与してから20秒後に平均2・5倍濃度が高まった。人間なら10歳代の2歳のサルも2倍濃度が高くなった。脳に取り込まれるスピードを解析すると、9か月~2歳のサルは大人の1・3倍速いこともわかった。
(2011年5月25日21時10分 読売新聞)
タミフル(Oseltamivir)
2011年5月27日9時2分
人の皮膚の細胞に4種類の遺伝子を入れるだけで神経細胞に変化させることに、米スタンフォード大の研究チームが成功した。皮膚などの体細胞から治療などに必要な細胞に直接、変化させる「ダイレクト・リプログラミング」と呼ばれる方法が人の細胞で成功したのは初めて。
研究チームは遺伝子4種類を人の皮膚細胞に入れて4~5週間培養した。約半数が神経細胞の一種ニューロンになり、神経細胞として働くことも確認した。
遺伝子4種類のうち3種類は、マウスの皮膚細胞からニューロンを作る際、使った。マウスは3種類で足りたが、人の場合はもう1種類の遺伝子を追加しないとできなかった。
従来は、体の細胞をiPS細胞(人工多能性幹細胞)にいったん変化させてから、改めて必要な細胞に変化させる方法が主体だった。
どうも中山教授の業績「iPS細胞」は埋もれてしまいそうだ。佐藤克彦氏の「真空の相転換による宇宙の膨張理論」の業績は命名が悪くて、「インフレーション理論」で埋もれてしまった。中山氏は命名はよかったが、先の免疫系の非自己認識問題も絡めて、ちょっと危うい状況になったと言える。
と題するデモ行進が世界各地で行われる予定です。私の核物理の同僚も企画に参加しており、拡散をよろしくとのことですので、ご紹介します。日本では3,000団体が参加予定。
日本各地のアクションはこちらを参照されたい。
・6.11 脱原発100万人アクション ~全国デモに3000団体が名乗り~
今、FUKUSHIMAに劣らずヤバイのが敦賀のもんじゅ。何でも落とした巨大な機材を数億円かけて、UFOキャッチャーよろしくなのだとか。こいつは高速増殖炉。プルトニウムを増殖する炉なのだ。すでに漏出があることはここにも海外記事を紹介したと思う。かくして失敗したらこれまたニッポンはオワル。スリル満点。富士急ハイランドなどに行くまでもないわけだ。
* * *
人は自分が聞きたいことを聞き、見たいことを見るだけ。放射線の危険性についても、まず自分の心が欲することから、外の情報を選び分けているだけなのだ。自分の欲するところに適合する情報だけを・・・。これを「認知の選択的透過性」と呼ぶことはすでに指摘した。そこで、百聞は一見にしかず、ならぬ、百の議論は一証言にしかず。こちらの東電社員の証言をどうぞ。20mSv被曝の意味がよく分かる。ただし、例によって、信じる信じないは各人次第なのだが・・・。
今後注目する地域は図の1040ウインドウ。
で、リアルでもロシアがPA側のまとめ役の立場にあるようだ。
・Russia unites Palestinians on East Jerusalem issue
人の子よ、メセクとトバルの大君であるマゴグの地のゴグに、あなたの顔を向け、これに対して預言して、
言え。主なる神はこう言われる、メセクとトバルの大君であるゴグよ、見よ、わたしはあなたの敵となる。
わたしはあなたを引きもどし、あなたのあごにかぎをかけて、あなたと、あなたのすべての軍勢と、馬と、騎兵とを引き出す。彼らはみな武具をつけ、大盾、小盾を持ち、すべてつるぎをとる者で大軍である。
ペルシャ、エチオピヤ、プテは彼らと共におり、みな盾とかぶとを持つ。
ゴメルとそのすべての軍隊、北の果のベテ・トガルマと、そのすべての軍隊など、多くの民もあなたと共におる。
あなたは備えをなせ。あなたとあなたの所に集まった軍隊は、みな備えをなせ。そしてあなたは彼らの保護者となれ。-Eze 38:2-7
面白いCLIPがあった・・・。
EXCLUSIVE!! BOB RYLETT-THESE DAYS THEY MOVE APOCALYPTICALLY
このビデオに歌われているとおり、世界は終末の様相を深めているが、わが原発ばかりではなく、いよいよ食料危機が目前に迫っている。特に前にも紹介した中国の干ばつは深刻さを増しており、世界の食糧事情を一挙に覆す可能性が高い。黙示録6章6節の成就の日が近いわけ。私たちはどうも終末の聖書預言の成就を目撃・体験する世代である可能性がかなり高いと思われる。
すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ*1。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。-Rev 6:6
・Analysis: China drought ignites global grain supply concerns
(Reuters) - A prolonged drought in China could hit grains output in key growing regions, further squeezing global supplies and putting upward pressure on prices, but plentiful domestic wheat stocks will act as a cushion and keep import volumes low.
さらにこちらにはユダヤ人学者(専門は化学)による聖書からみたこれから数年間の世界のシナリオの予測がなされている。大筋、ここで提示してきたそれを同じ。特に今年の9月が大きなターニングポイントになる点、やはり注目すべきであろう。
・An Invasion of Israel? In 2012?
* * *
再建主義の富井氏が「通過儀礼が必要」なる主張をされている。要するにニッポンキリスト教の中で温室育ちにされるとニンゲンがおかしくなると言うわけだが、この点、まことに同意。特にCSやチャーチスクールなどで育つとかなりヤバイものができあがるようだ。酒もタバコもダメ。異性はもちろんダメ・・・。彼はそのようなお花畑で育ったらしい。
幸か不幸か、私は一通り通過儀礼を経てからクリスチャンとなったし、ニッポンキリスト教とは一線を画してきているので、よく分からん世界ではある。私はディスペンセイションだが、いまだに6-TREESは生息場所としている。メーソンやイルミナティがディスペンセイションを創作したのかどうかは知らないが、少なくとも彼の見立てどおり、このギョウカイとニッポンが自己崩壊することはすでに10年間言い続けているし、そのとおりになっている。
「カタストロフィの理論」が教えるところによるとティッピングポイントを超えると後はつるべ落とし、きわめて早いのだ。小出氏ではないが、「エクソダスせよ」などともはや言う気もないが、まあ、ご愁傷様と思う次第ではある。そう、まさに、
THESE DAYS THEY MOVE APOCALYPTICALLY!
*1:「枡」とあるのは「コイニクス」、1コイニクス=1.1ℓ。1デナリは一日の給金に相当。
京大小出助教の最新の見解。「モノを言う気がなくなった」とも・・・。
【福島原発】5/26/木★高圧注水系(冷却装置配管)津波の前に地震で破損か?
なんだそうだ・・・。金曜日のiTunesのJazz Streamに身を任せつつ、何かの時に役に立つかと思うので、CLIPしておこう。
[バンクーバー 24日 ロイター] 女性が最も「セクシー」と感じる男性の表情は、思い悩んでいる表情や自尊心を示すような表情で、笑顔にはそれほど性的魅力がないとする研究結果を、カナダの研究チームが発表した。一方、男性が女性に対して最も性的魅力を感じる表情は笑顔だという。
この研究は、ブリティッシュ・コロンビア大学のジェシカ・トレーシー教授が率いるチームが行い、アメリカ心理学会の学術誌で結果を発表。同教授らは男性と女性に異性の写真を見せ、その表情から感じる性的魅力について質問した。
それによると、女性は笑う表情の男性にはそれほど性的魅力を感じないことが分かった。一方、女性に対する男性の反応は正反対で、同教授は「笑顔の女性はとても魅力的で、他の表情に比べてセクシーと感じる男性がはるかに多かった」と述べた。
研究チームは、笑顔に対する男性と女性の反応が異なる理由は不明だとしている。
同教授は、今回の研究では表情を見たときの初期の反応のみを調べたとし、長期にわたる付き合いでは男性は笑顔を見せることも必要だと指摘。「長期的な関係を求める人は性的魅力以外の要素も考慮に入れる。良い人であることは大きな要素」だと述べた。