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トップ > 2011年06月21日

終末を生き抜く鍵

またわれ汝に天国の鍵(pl)を与えん、それば何にても地にて汝のつなぐものは、天に於いても繋がれてあるべく、また何にても地にて汝の釈くものは、天に於いても釈かれてあるべし。-Matt 16:19

一昨日、ある兄弟が次のような話をされた:

ある貧乏な若者が大汽船で航海に出る夢を実現するべく、ようやく貯めたお金でチケットを買った。しかし他の余裕はなく、自分の船室に閉じ篭る毎日を送っていた。心配した船長がたずねると、自分はとても船の中で遊んだり楽しんだりする余裕などはないとの回答。しかし船長は笑顔で言った、「あなたの買われたチケットにはすべてのサービスが込みなんですよ、思いっきり航海を楽しんでいいのですよ」と。

分かるだろうか、これが福音であり、天国の鍵だ*1。よく聖霊派あたりでは、自分勝手に「何とかをしばる~っ」とかやるのだが、愚かなもの。ギリシャ語の初級文法を学ぶべきだろう。「あなたが地でしばるものは、(すでに)天でしばられている」のだ。この点、引用した永井訳はよい。天での裁定あるいは判決を地上で執行すること*2。これが天国の鍵。プライオリティは天にあるのだ!それを実体化する*3機能が私たちの信仰だ(Heb 11:1)。ニューエイジは思念を物質化しようとするが、これはニッポンキリスト教に侵入している巧妙な欺瞞だ。

よってこの若者のように、何が天でしばられており、また解かれているのか十分に知らないと、とんでもない祝福をミスする。これがニッポンキリスト教のビョウキ、「クルシチャン(苦しちゃん)症候群」だ。御言葉はイエスのパースンと御業のカタログ、契約書だ。よくよく読んで、私たちは何を得ているのか、何がなし得るのか、十分に学ぶべきなのだ。その法則に乗れば、あとはすべて自動的。プールの水に浮くことと同じ。まあ、自分勝手な"信仰"や"神像"をでっち上げて、船室に閉じ籠りたい人にはあえて勧めはしないが・・・。

ファイル 2257-1.jpg

そしてもうひとつ。終末の時代、大衆や群集が選択する道や人物は意識的に拒絶すべきだろう。絶えず少数者の方を選ぶことと低い道を選ぶこと。これは私たち自身が守られる。人数を頼むことや、高くされる道を選ぶこと自体、その者の心の在り処を証してしまっている。大衆が嫌う道、群集から拒絶される道を意識的に選び取ることによって、致命的な誤りや欺瞞に陥ることを回避することができる。時代は『300』、レムナントの時代なのだ。主イエス自身がいかに大衆が偽りに満ちたものであるかご存知であって、ご自分を任せることはなさらなかったのだから。

イエスが、過越の祭りの祝いの間、エルサレムにおられたとき、多くの人々が、イエスの行なわれたしるしを見て、御名を信じた。
しかし、イエスは、ご自身を彼らにお任せにならなかった。なぜなら、イエスはすべての人を知っておられたからであり、また、イエスはご自身で、人のうちにあるものを知っておられたので、人についてだれの証言も必要とされなかったからである。-John 2:23-25

追記:Mr.Sugarがちょうど同じ論点に触れておられるので紹介する。

気になるデータ

Fukushima事故の後、アメリカの北西部の地域において、新生児の死亡率が35%上昇、統計的に優位であるとの報告がある。予言的な現象である。

U.S. babies are dying at an increased rate. While the United States spends billions on medical care, as of 2006, the US ranked 28th in the world in infant mortality, more than twice that of the lowest ranked countries. (DHHS, CDC, National Center for Health Statistics. Health United States 2010, Table 20, p. 131, February 2011.)

The recent CDC Morbidity and Mortality Weekly Report indicates that eight cities in the northwest U.S. (Boise ID, Seattle WA, Portland OR, plus the northern California cities of Santa Cruz, Sacramento, San Francisco, San Jose, and Berkeley) reported the following data on deaths among those younger than one year of age:

4 weeks ending March 19, 2011 - 37 deaths (avg. 9.25 per week)
10 weeks ending May 28, 2011 - 125 deaths (avg.12.50 per week)

This amounts to an increase of 35% (the total for the entire U.S. rose about 2.3%), and is statistically significant. Of further significance is that those dates include the four weeks before and the ten weeks after the Fukushima Nuclear Power Plant disaster. In 2001 the infant mortality was 6.834 per 1000 live births, increasing to 6.845 in 2007. All years from 2002 to 2007 were higher than the 2001 rate.

もうひとつ、彗星Apophis(99942)が接近している。NASAでは地球との衝突はないとしているが、ロシアはあるとして、何とロケットを飛ばしてその軌道を変える試みに出たというニュースが。

こちらはNASAの解説。なかなかスリルのある時代に入ったものだ。

topics this morning...

カレイドスコープによると昨晩再び4号機から白煙が上がったようだ。右のYoutubeカメラを見たら、何と見えない。そこでふくいちライブカメラ。これが不思議にも傾いている!?カレイドさんによると4号機の傾きを隠蔽するためとのことだが・・・。

4号機では再臨界が何度も繰り返し起きていると井口博士も指摘されているが、アメリカのメディアでも14日の現象は核反応であるとしているようだ。

で、横須賀米軍基地では4号機の倒壊は必然として、対策を立てているそうだが、それが家屋の「目張り」だとか・・・。「目張り」・・・?旅館の部屋でのガス心中でもないだろうがとも思いつつ、これで対策になるのだろうか、と一抹の疑問を感じるが、4号機については政府も東電も何も語らない点、かえって疑心暗鬼を生むわけだ。

またアメリカにおいても政府やメディアの沈黙をめぐって疑問が提示されている。

この12点の中でも気になるのが、これ。

#4 Members of Congress continue to mention Christians as a threat to national security. For example, during a recent Congressional hearing U.S. Representative Sheila Jackson Lee warned that "Christian militants" might try to "bring down the country" and that such groups need to be investigated.

いわゆる議員たちの間で増加する「"クリスチャン過激派(Chiristian Militants)"がアメリカの平和を脅かしている」と見解。彼らはイスラム過激派と同じだと言うわけ。Lee氏については下のビデオを。いずれこの傾向は「福音原理主義」とか「聖書原理主義」とかのレッテル貼りにより、一般クリスチャンにも及ぶであろうことは間違いない。すでに<神による創造など聖書をそのままに信じる者=狂信者>的なイメージの刷り込みは完了しているのだ。すでにニッポンキリスト教で観察されるように、今後、神に拒絶された者や信仰の脱落者たちによる、その流れに乗じた自己正当化を目論むため聖書信仰への攻撃が増すことであろう。

Rep. Sheila Jackson Lee Likens Islamic Radicals to 'Christian Militants' in U.S.

私たちは今、このみ言葉の成就を目撃している。

しかし、御霊は明らかに告げて言う。後の時になると、ある人々は、惑わす霊と悪霊の教とに気をとられて、信仰から離れ去るであろう。それは、良心に焼き印をおされている偽り者の偽善のしわざである。-1Tim 4:1-2

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