北ウイング
- 2011/06/07 22:15
- Category: 音楽
- Tag: Pop
渇いた男のココロ・・・けっこうキーンと切なくなったものだ。しかし彼は渋く年齢を重ねている。かくありたい・・・。
Dr.Luke的日々のココロ
トップ > 2011年06月07日
渇いた男のココロ・・・けっこうキーンと切なくなったものだ。しかし彼は渋く年齢を重ねている。かくありたい・・・。
ホワイトハウスは原発より50マイル(80キロ)圏内の避難勧告を出している。
・Whitehouse Press Conference: NRC Chairman Jaczko Recommends 50 Mile Evacuation Zone for Fukushima
それに関連して、いつものGundersen氏の解説・・・
White House & NRC Recommend 50 Mile Fukushima Evacuation, Yet Insist US Safe With Only 10 from Fairewinds Associates on Vimeo.
2011年6月6日17時3分
水素原子と反水素原子
東京大学や理化学研究所などの国際研究グループが、電気的性質が通常とは逆の「反物質」の一種、「反水素」原子を1千秒(約16分間)閉じこめることに成功した。反物質と物質の性質の微妙な違いを調べれば、宇宙誕生の謎に迫れるかもしれない。英科学誌「ネイチャー・フィジックス」電子版に発表した。宇宙ができたとき、物質と反物質は同じ量だけでき、互いにぶつかって消えていったが、両者の微妙な性質の違いから、最終的に物質だけが残され、物質で構成される現在の宇宙ができたとされている。
反物質を調べるには、人工的に作り出したうえ、安定した状態で保つ必要がある。反物質は物質とぶつかると、大量の熱エネルギーを放出して消えてしまうため、磁気を利用した真空の装置の中で、壁などにつかないよう、宙に浮かせて閉じこめる必要があった。
あのダン・ブラウンの小説の映画『天使と悪魔』のワンシーンが実現したわけだ。
私たちが当たり前としているいわゆる社会的常識、嗜好、価値観、人生観・・・などは、誰かによって誘導され、作られたものである。「自由意志」なる言葉もリッパな罠だ。果たしてそれは何に由来するのだろうか?テレビなどはそのためにメディアとしてもっとも有効であり、大衆はこのマニュピレーションを受け、知らぬ間に社会は一定のプロトコルに従ってマネージメントされているに過ぎないのだ。すなわちそれらはフェイク。これはディズニーランドでその理想的形態を観ることができる(分かる人には分かる・・・)。
リアリティは御言葉に啓示された霊的真理にある。要するに大衆は欺かれていることに気がついていないのだ。いわゆるキリスト教徒などはまさにその典型。思考停止した彼らはキリスト教のプロトコルによって絡め取られてしまっている。大人しくかつ従順にして哀れな羊さんたち。ニッポンキリスト教という枠から出ることができた者は幸いだ。イエスはキリスト教を組織したのでもなく、教祖さまでもない。究極のリアリティが肉体を取った方(私の著書では「受肉の奥義」と言っている)。見えないものを見ること、これは知恵と啓示の霊による。私たちの霊と御霊が御言葉と相互作用するとき、それは光を放ち、無学な者に知恵を与え、私たちの内において実体化される。これのみが永遠の真理なのだ。
- どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。-Eph 1:17
- 私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。-2Cor 4:18
- 信仰は望んでいる事がらを保証し(実体化)、目に見えないものを確信させるものです。昔の人々はこの信仰によって称賛されました。信仰によって、私たちは、この世界が神のことばで造られたことを悟り、したがって、見えるものが目に見えるものからできたのではないことを悟るのです。-Heb 11:1-3
どうも予想以上の状況のようだ。ニッポンは確実に自己崩壊へと向かっている。私は人や社会に関して、末路が見えることがあることはすでに書いた。ただし、私の欠点は見通しがどちらかというと甘いのだ。つまり私の予言はほぼ私の想定以上の深刻な状況によって成就することが多い。民主党の自己崩壊と分裂も、ニッポンの崩壊も予言した。しかしここまでとは・・・。
CLIP:メルトスルーの可能性。ついにここまで・・・。要するに冷却できないわけ。今後延々と汚染を垂れ流すのみとなったのだ。下手すると再臨界もあり得る。
核燃料、圧力容器貫通の可能性…政府が報告へ
読売新聞 6月7日(火)14時30分配信東京電力福島第一原子力発電所の事故について、政府が国際原子力機関(IAEA)に提出する報告書の全容が7日明らかになった。
報告書は、破損した1~3号機の原子炉圧力容器の底部から溶融した核燃料が漏れ出し、格納容器内に堆積している可能性を指摘した。
格納容器まで溶けた核燃料が落下する現象は「メルトスルー」(原子炉貫通)と呼ばれ、「メルトダウン」(炉心溶融)を上回る最悪の事象。これまで圧力容器底部で、制御棒の貫通部などが破損し、高濃度の放射性物質を含む汚染水が漏出したことは明らかになっていたが、政府が公式にメルトスルーの可能性を認めたのは初めて。
また報告書は、原子力安全規制の行政組織が縦割りで、国民の安全を確保する責任が不明確だったと認め、原子力安全・保安院を経済産業省から独立させ、原子力安全委員会なども含めて、体制を抜本的に見直す方針なども打ち出した。
で、今年の卒研生たちはみな意欲満々の諸君ばかりで、福島の現地で線量を測定したいとの希望なので、早速研究費でガイガーカウンターを手配した。彼らは今後(主の再臨が伸びれば)五、六十年間を放射能と共に生きるわけで、かなり真剣に受け止めているようだ。夏休みに合宿をかねて現地を何箇所か訪問する予定。
それにしてもあのDASH村がすでに人の住ない処になっているのは悲しい次第。しかしながら、小出氏の見解から見ても、福島全体がいずれDASH村化すると考えている。かくして欧米の専門家の見立てどおり、ニッポン列島の北部三分の一が人の居住不可地区となるだろう。この国にはもはや復興はありえないと知るべきなのだ。そのことを前提にして生きないと、今後の歩みを再び誤ることになるだろう。それはこの国にとって致命傷となる。
追記:本日あのトッチャン坊やの村上氏が有罪確定。この人についても私はこう書いた。ついでに言えば、ホリエモンについても裁きを祈ったのだ。この二人についてはこちらに過去ログがある。彼らの問題は神の主権を侵し、自らを"神"としたこと。神は侮られる方ではないのだ。
NASAのSTEREO画像(ORIGINAL SIZE)。前からポツポツとは出現していたのだが、これほどの多数になると・・・・。オ☆ド☆ロ☆キ!
新型のメチシリン耐性ブドウ球菌が英国で見つかった。すでにNDM-1についてはここでも何度か書いたが、今回のタイプは人間と牛のミルクで確認された。通常のMRSAにより米国では年間19,000人が死亡している。ヨーロッパでもほぼ同数が死亡。
・Scientists find new MRSA superbug in cows, humans
そして、大きな地震があり、方々に飢饉や疫病が起こり、恐ろしい現象や著しい徴が天に現れる。-Luke 21:11