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トップ > 2011年06月01日

those were the days...


Goodbye...

懐かしい曲を見つけた・・・68年、Paul McCartneyにより発掘されたMary Hopkinのデビュー曲は"Those Were the Days"。世界的大ヒットとなる。当時、私は小六だったが、東大安田講堂の攻防戦をテレビで観ていた。あの頃はニッポンはいい意味でも悪い意味でも元気があったわけで、「団塊の世代」の方々がニッポン社会をぶっ壊そうとしたが、逆に返り討ちにあった。ある人が言っていた、舞い上がったまではよかったが、着地に失敗したと。ちょうど村上春樹の『ノルウェーの森』の時代でもある。

昭和30年代生まれの私たちは「谷間の世代」。まあ、学生時代はかぐや姫の『赤ちょうちん』あるいは中村雅俊の『俺たちの旅』の極私小説的世界。この新宿コマ前の噴水にも飛び込んだ。社会活動などまったく燃えなかったし、ひたすら居場所を探して空回りしていたかもだ。そう、燃えていたのはディスコ。映画『幸福の黄色いハンカチ』を観て友達と車3台で北海道を周った。

ファイル 2193-2.jpg

その後も北海道は好きで、すでに20回以上、夕張のロケ地も3,4回訪れている。当時、年々夕張が寂れていくのがよく分かった。ニッポンの運命の前兆的象徴だったかもだ。

80年代のバブル期に入ってから、例の『金曜日の妻たちへIII-恋におちて』を観て、郊外にパティオ付きの家を購入するために株式投資にはまってカネ儲けに燃えた。まあ、今でもそのテクで30分もあれば××万程度は取れるのだ。とにかく漠然と夢があった。私が六本木にこだわるのも当時への憧憬があるのだろう。その原作はこちら・・・。ブックストアーで出会うオトナの純愛ストーリー。


しかし今・・・、学生たちと話していると、彼らは完全に閉塞感に沈む。特に問題意識を持つ連中ほど。国の借金1,000兆時代、自分らががんばってもせいぜい年収300-400万程度。正規雇用も当てにならない。加えて放射能と一生の付き合いだ。人口も特殊合計出生数が1.34で、12万人減・・・。90年代の失われた10年が20年となり、ついに30年どころか永遠となった。完全に迷宮入りしたニッポン。この国は復興などし得ない。私たちは今、ひとつの国が滅びるのを目撃しつつあるのだ。果たしてあと猶予期間がどの位与えられているのだろうか。誰が今日の様を予測し得たであろうか。思えば遠くへ・・・以下略

追記:ニッポンそのものがノルウェーの森にさ迷い込んだと言えるわけだが、もしかするとそこは青木が原の樹海かも知れない。

谷垣ソウリ・・・

Mr.CATが教えてくれたクリップ。いよいよ私の予言のとおり、民主党は分裂、メルトダウンだ。菅さんはやはり当事者意識がないわけで・・・。立派な国民様の刈り取りが原発メルトダウンだったわけだが・・・。一度やらせてみたらとか、二大政党制を作るためとか、・・・代価が大き過ぎた・・・。


追記:総選挙するにしてもニッポン版文化大革命で人材の粛清が…これも私の懸念の通りだ。

CLIP:Cambridge volcanologist fears world will see a super-volcanic eruption this century

ケンブリッジ大の火山学者がアメリカのイエローストーンのスーパー火山が今世紀中に爆発すると警告。爆発すれば、アメリカの地図の下の一帯が壊滅する。

ファイル 2191-1.jpg

Cambridge volcanologist fears world will see a super-volcanic eruption this century

CLIP:携帯の電磁波に発がんリスクの疑い=WHO専門組織

すでにここでも紹介したが、ケイタイの電磁波により発ガンリスクが高まることがWHO専門委員会により確認された。

[ロンドン 31日 ロイター] 世界保健機関(WHO)の専門組織、国際がん研究機関(IARC)は31日、携帯電話の頻繁な利用によって特定の脳腫瘍が引き起こされるリスクが高まる恐れがあるとの見解を示し、消費者に対し影響を最小限にとどめるための措置を講じるよう促した。
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中東情勢UPDATE

朝はやはりイイ。何となく3.11以前と同じにはいかないが、緑が濃くなる中を走るのはサイコウだ。

で、中東だが、かなり煮詰まってきている。PA側がUNの委員会に対して国家認知を求めるアクションを7月に取る模様。

Palestinians plan to approach UN Security Council about statehood in July

この中でPA側にはアメリカが孤立して、拒否権を発動する懸念があるようだが、そのアメリカも和平交渉への席を設けて具体的に動く。

ファイル 2189-1.jpg

White House set for Obama-Netanyahu-Abbas summit. Israel downbeat

しかしながら中東におけるアメリカの地位と影響力が低下しており、中東諸国はアメリカを軽んじ、その提案に背を向ける可能性が高いとする指摘もある。

Who cares in the Middle East what Obama says?

かくしてイスラエル(ネタニヤフ)、PA(アッバス)、アメリカ(オバマ)の三つ巴戦は混沌としてきたわけだが、いずれにせよ、2010年はティッピング・ポイントの年、2011年はマニフェストの年、特異的な年なのだ。特にこの9月には何かが見えるし、何かが起きる。

Prepare for the DAY!

こちらを、ご参考までにどうぞ・・・。

                     *   *   *

この写真、なかなか・・・日暈(ひがさ)なる現象だとか。

ファイル 2189-2.jpg

追記:コメント欄でも指摘されているが、関東地区におかしな虹が出現しているよいうだ。いつもの井口博士も地震との関係を指摘されている。一応ペイ・アテンション。

ファイル 2189-3.jpg

次のターゲットは関東・東海地方なのか?:NWOは死神が好き?

追記の追記:「Dr.Luke的には地震の可能性は?」とご質問をいただいた。が、なにぶん私は占い師でもなければ、霊能力者でもない。ただ主が語れと言われたことを語っているに過ぎない。今回も語るべきことは別に与えられていない。ただ、5月の時も聞かれたが、一応今年のキーワード「11」は気をつけたらよいと思うと回答しておく。5.11ではスペインのひとつの町がほぼ壊滅した。また私の「あの幻」はまだ消えていない。今のままのニッポンやニッポンキリスト教の状況が続くのであれば、必ず関東にも来る。その時はニッポンは壊滅する。原発もそうだが、今はまだ猶予期間が与えられている。

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