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トップ > 2011年06月04日

in pause.....

this song fits to a summer day...Leigh Jones's voice is ennui and smoky, which gives me some kind of imagination, i.e. dusk at a seashore with someone looking at the Sun getting down beyond the circle of the ocean, being tired and burned...my dearest and sweetest past memory...


All This Love

I had some problems
And no one could seem to solve them
But you found the answer
You told me to take this chance
And learn the way of love, my baby
And all that it had to offer
In time you will see that love
won't let you down.

You said that you loved me
Said hurt only came to pass me
It sounded so convincing
That I gave it half a chance
And learned the way of love my baby
There is so much love inside me
And all that I have I give my all to you
And all this love is waiting for you (my baby)
And all, all my love is waiting for you (my sugar)

[ Find more Lyrics on http://mp3lyrics.org/dNZ ]
All this love is waiting for you
And baby all, baby all this
love is waiting for you
Oh, I love how you make me feel this way
My love is getting stronger every day
And after all I went and put myself through
I found that all I really needed was you

As the sun has its place up in the sky
I love you so dearly
And all the same, there's no need to wonder why
I need you, please hear me

Say you really love me, baby
Say you really love me, darling
For I really love you baby
You know I really love you darling

Say you really love me, baby
Say you really love me, darling
For I really love you baby
Sure enough love you darling

Say, say you love me......


Dr.Lukeの一言映画評

午前はプールとサウナ。午後はランチと映画と巡航モード。

今年はブラック・スワンの年であると1月22日に予言した。あるいは白いカラスの年。自然科学の方法は不完全帰納法。要するに昨日見たカラスは黒、その前も、少なくとも自分がこれまでに見たカラスはみな黒。だから「カラスは黒い」という命題をあたかも真理であるかのように信じ込む。しかし、世界のすべてのカラスを調べてはいないから、その命題は全称命題*1としては成立し得ない。サイエンスはこのような論理の上に構築されているに過ぎない。つまりサイエンスの本質は信仰なのだ!真にサイエンスを知らない者が、信仰と科学を対立させて、己の無知を露わにしているに過ぎない。ファクトには常に例外や想定外があるわけ。今回の原発事故を見れば明らかだろう。かくしてあり得ない事(アリエンティ)があり得る(アリエルティ)のが2011年だ。いや、これからますます・・・だ。

参考:科学と信仰

ファイル 2202-1.jpg

で、前置きが長くなったが映画はナタリー・ポートマンの『ブラックスワン』。ヒッチ・コックとはやや異なるも、かなり怖いサイコスリラー。しかも妄想と現実の区別のつかなくなるこの手の人々は常にいるのだ。特にニッポンキリスト教には統計的に有意に多いと思われる。

ニューヨーク・シティ・バレエ団のバレニーナ・ニナは、純真で繊細な“白鳥”と、妖艶に王子を誘惑する“黒鳥”の二役を踊る「白鳥の湖」のプリマドンナに大抜擢される。しかし優等生タイプのニナにとって“白鳥”はともかく、悪の分身である“黒鳥”に変身することは大きな課題だ。初めての大役を担う重圧、なかなか黒鳥役をつかめない焦燥感から、精神的に追い詰められていくニナ。さらにニナとは正反対で、“黒鳥”役にぴったりの官能的なバレリーナ・リリーが代役に立ったことで、役を奪われる恐怖にも襲われる。ニナの精神バランスがますます崩壊する中、初日は刻々と近づいてくる…。

この精神が崩壊する過程をきわめて精緻かつダイナミックに描いている。自傷行為をする若い女の子たちはたいてい母親との関係が病んでいる。ある面、母親が自分の満たされていない要素を娘によって代償的に満たそうとすることが、娘側にとっては精神的搾取となるのだ。実にその辺りの病理がリアルに描かれている。ドラッグに手を出す過程もまさに、だ。そして多くの場合、性的要因が絡む。いわゆるクリスチャンであっても、霊とセックスする女性もいるのだ。この霊をIncubus/Succubusと称する。前者は主に女性を誘惑し、後者は男性を誘惑する霊だ。

劇中、オードリー・ヘップバーン似のナタリー・ポートマンが自慰やレズ、さらにドラッグのシーンなども含めて、役に飲み込まれて現実と妄想の境界を喪失し、精神が崩壊していくバレリーナを鬼気迫る演技で見せている。まさに美しき狂気。狂気も美に彩られると危険かつ妖艶な魅力がある(まあ、ブ●が狂ってもあまり魅力はないもんなぁ・・・)。どことなくその出世作『17歳のカルテ』のアンジェリーナ・ジョリーを彷彿とした。しかしドッペルゲンガー現象(自己像幻視)は怖い。いつも自宅に帰ってドアノブを回すときに思うのだ。もしインターフォンを鳴らして自分の声が返事をしたら怖いなぁ、と・・・。

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このように自分が相手にライバル意識を抱くほどに相手が自分を蹴落とそうとしていると感じる精神病理を「投影」あるいは「投射」と呼ぶが、この心理はパラノイドに発展する。周囲がみな敵に見えてしまうのだ。かくしてヒトラーなどの独裁者などはいわゆる粛清に走るのだ。対してこの映画では自分を自分で粛清してしまうわけだが・・・。とっ、ネタバレになるので、この辺で・・・。とにかく実に怖い映画ではある。

ファイル 2202-2.jpg

ナタリー・ポートマンはイスラエル生まれ、幼少時にバレーも習っていたようだ。私的にはアルパッチーノの『ヒート』で印象に残り、その後『スターウォーズ3』のパドメ役でその姿が焼きついた。そしてわがfavoriteな『マイ・ブルーベリー・ナイツ』でのレスリー役。かなりの才女だそうだ。

・・・で、これから本日のディナー、家族が集合する日なので、ステーキハウスにて・・・。

*1:「∀x f (x)」の形の命題を言う。「すべてのxについてf が成立する」と読む。例外がひとつでもあればこの命題は偽となる。これを反例と言う。自然科学は反例に満ちているのだ。

断末魔の竜ニッポン

放射線安全値に閾値はない

素人がよく想定している考え方が、ある線量以下なら安全とするものがある。いわゆる閾値を設ける考え方だ。1mSv、20mSv、100mSvと現在いくつかの閾値があるが、これは単なるソーシャルエンジニアリング上の便宜に過ぎない。放射線はどんなに少量でも危険なのだ!小出氏も言っているが、生体の分子結合エネルギーと放射線エネルギーではオーダーが10の6乗とか9乗の違いがあるのだ。

「低線量でも“安全な被曝”は存在しない」

考えても見よ、放射線が人体を貫く光景を。当然に身体構成要素の分子結合を壊し、DNAを破壊する。人体はそれを常に修復しているのだ。

原発専門家「対策はいくら立てても無駄」「想定外起きる」

かくしてイタチゴッコなのだが、ニンゲンは自分が聞きたいことを聞きたいように聞き、見たいことを見たいように見るだけ。よってやりたい人たちはあくまでもやるわけ。今回の事態はすでに修復不可能。ニッポン人のDNAが永久的に損傷されるのだ。

放射能で長寿かつオツムがよくなる-九州工業大学学長宮里達郎(pdf)

私が子供の頃は水爆実験などが盛んで、雨に濡れるとハゲると言われていたのだが・・・。

追記1:Fukushimaの事故はレベル「8」!?新しく「レベル8」が創設されるかも知れない。

Nuclear engineers urging IAEA to create “Level 8″ on INES scale for Fukushima


内部被曝の恐怖


沈没しつつあるニッポン

地震も今後来るモノはM9.0どころではない。事実、今日本アルプスが年間5mmづつ沈降していると言うデータもある。汚染物を撒き散らしながら断末魔の竜がのた打ち回っている。この国は確実にオワル・・・。

日本アルプス、謎の沈降 国土地理院観測で判明

追記2:メキシコでも火山が噴火。

ファイル 2201-1.jpg

Mexico's Popocatepetl volcano blasts tower of ash

ノアとロトの時代の旗印

バチカン、イスラエルとPAは"すぐにも"両立

アッバスとベネディクトが会談、イスラエルとPA国家は"すぐにも"共に平和と共存の歩みをすべきである。バチカンはPA国家の正当性を認めると。

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Vatican says Palestinian state should ‘soon’ live alongside Israel after pope meets Abbas

インターフェイス運動が高まりを

クリスチャンもモスレムもユダヤ教も、宗教や信仰によらず、すべては神に至る道とするInterfath Movementがさらに活発化している。まさに時代は背教の時代だ(2Thes 3:2)。

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One World Religion Takes Hold in America

連邦判事、卒業式での祈りを禁止

その一方で、公立学校における卒業式において"アーメン"とか"祈り"などの用語を用いることは、特定の人々を傷つけることになるので、連邦判事が禁止命令を出した。

Federal Judge Prohibits Prayer at Texas Graduation Ceremony

終わりの時代のフラッグは

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虹の旗。これはリッチモンドのFEDに働くホモ、レズ、バイセクシャルの人々の団体PRIZMの象徴。彼らの人権の砦のマークだ。かくして主が来られる日は、ノアの時代、ロトの状況である。すなわちソドム・ゴモラ化した時代だ。これはすでにニッポンも同じ。テレビで受けるのはアッチ系ばかりだ。

人の子の日に起こることは、ちょうど、ノアの日に起こったことと同様です。
ノアが箱舟にはいるその日まで、人々は、食べたり、飲んだり、めとったり、とついだりしていたが、洪水が来て、すべての人を滅ぼしてしまいました。
また、ロトの時代にあったことと同様です。人々は食べたり、飲んだり、売ったり、買ったり、植えたり、建てたりしていたが、
ロトがソドムから出て行くと、その日に、火と硫黄が天から降って、すべての人を滅ぼしてしまいました。
人の子の現われる日にも、全くそのとおりです。-Luke17:26-30


ヨーロッパにおけるO-104のアウトブレイク

病原性大腸菌O-104がアウトブレイクしたヨーロッパ。すでに2,000名近くが感染。死亡者も少なくとも17名。英国、フランス、ドイツ、いずれもPA国家を樹立を認め、イスラエルの利益を損ねていることは指摘されるべきだ。国連ももちろんだが、ヨーロッパのアンチ・セミティズムと無関係ではない。神の約束は生きているのだ。

あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される-Gen 12:3。

かくして世界は神抜きの統一政府(NWO)、そして神を排除した統一宗教(NOR)へと向かう。これがバベルの塔の本質であり、人類のもくろむ大きな本質的動機なのだ。(写真はEUの建物)

ファイル 2200-4.jpg

さて、全地は一つのことば、一つの話しことばであった。
そのころ、人々は東のほうから移動して来て、シヌアルの地に平地を見つけ、そこに定住した。
彼らは互いに言った。「さあ、れんがを作ってよく焼こう。」彼らは石の代わりにれんがを用い、粘土の代わりに瀝青を用いた。
そのうちに彼らは言うようになった。「さあ、われわれは町を建て、頂が天に届く塔を建て、名をあげよう。われわれが全地に散らされるといけないから。」
そのとき主は人間の建てた町と塔をご覧になるために降りて来られた。
主は仰せになった。「彼らがみな、一つの民、一つのことばで、このようなことをし始めたのなら、今や彼らがしようと思うことで、とどめられることはない。
さあ、降りて行って、そこでの彼らのことばを混乱させ、彼らが互いにことばが通じないようにしよう。」
こうして主は人々を、そこから地の全面に散らされたので、彼らはその町を建てるのをやめた。
それゆえ、その町の名はバベルと呼ばれた。主が全地のことばをそこで混乱させたから、すなわち、主が人々をそこから地の全面に散らしたからである。-Gen 11:1-9

神のなさる方法は、多言語、多文化の世界から、エクレシアを召し出し(Rom 8:30)、システムや組織による統一ではなく、御霊によるひとつを実現し(Eph 4:3)、さらにレンガではなく、生ける石によってご自身の家を建て上げること(1Peter 4:5)。たとえ知性による言語は理解できなくても、霊によることばは理解できる(Col 3:16)。ここに霊のことば(異言)と霊の歌の意義がある。かくして神は混乱ではなく(1Cor 14:33)、キリストの御体という精緻な有機的統合体を造られるのだ(Eph 2:21-22)。人のなす業はすべて神の道の真逆であると知るべきだろう(Prov 14:12,Luke 17:20)。

私たちは今、人の業(もちろんその背後にいるのはサタン自身)と神の業の分離・切断を目撃しているのだ。今後、この切り分けがますます進むことであろう。それは人の目にはほぼ理解し得ない奥義的な道であり、これを見ることができないいわゆるキリスト教徒たちも次々に躓き、篩い分けられ、落ちて行くことであろう。セルフ教に堕した背教のニッポンキリスト教は捨て去られるだろう。エクソダスすべき時期もすでに過ぎている。私たちの霊的視野がどこまで届いているか、これが問われる時代になっているのだ。

ちなみにクリスマスの異教性はすでによく知られているが、イースターのそれもそろそろ。実に背教の象徴なのだ。

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