Dr.Luke的日々のココロ
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弁護士業、なかなか労多くして報われないようだ・・・。これは勤務医なども同じ。私の臨床やっている友人たちのほとんどが、もう患者など診たくないと言っているのだ。
2011年6月15日21時5分
弁護士の平均所得は１４７１万円で、１０年前から２３０万円の減少――。日本弁護士連合会が昨年、全国の弁護士を対象に実施した抽出調査で、こんな結果が出た。１５日に公表した。若手の弁護士が増えたことや、競争の激化が背景にあるようだ。日弁連が昨年３～６月、東京、名古屋、大阪の大都市部から地方都市までを四つに分類した上で計１万人に依頼し、１７９５人から回答を得た。１９８０年から１０年ごとに実施しており、今回が４回目の調査となる。回答者のうち、弁護士になって１０年未満の人が約４３％を占め、前回の約２８％から大幅に増えた。
平均所得は前回２０００年の１７０１万円から約１４％減っており、所得が１千万円未満の弁護士も約５１％いた。
いよいよここまで来たようだ。国連がすべての宗教の違いを超えて愛による統一と平和を実現しようと。これを教皇がバックアップ。NWO(New World Order)と共に、NWR(New World Religion)が着々と構築されている。それはまことに現代のバベルの塔。
The World Interfaith Harmony Week
The World Interfaith Harmony Week was first proposed at the UN General Assembly on September 23, 2010 by H.M. King Abdullah II of Jordan. Just under a month later, on October 20, 2010, it was unanimously adopted by the UN and henceforth the first week of February will be observed as a World Interfaith Harmony Week.
The World Interfaith Harmony Week is based on the pioneering work of The Common Word initiative. This initiative, which started in 2007, called for Muslim and Christian leaders to engage in a dialogue based on two common fundamental religious Commandments; Love of God, and Love of the Neighbour, without nevertheless compromising any of their own religious tenets. The Two commandments are at the heart of the three Monotheistic religions and therefore provide the most solid theological ground possible.
The World Interfaith Harmony Week extends the Two Commandments by adding ‘Love of the Good, and Love of the Neighbour’. This formula includes all people of goodwill. It includes those of other faiths, and those with no faith.
互いの信仰の教義を妥協することなく、調和を目指すと・・・。これがすでに欺瞞だ。さらに彼らは次の4点を実現すると主張する：
1.Reaffirms that mutual understanding and interreligious dialogue constitute important dimensions of a culture of peace;
2.Proclaims the first week of February of every year the World Interfaith Harmony Week between all religions, faiths and beliefs;
3.Encourages all States to support, on a voluntary basis, the spread of the message of interfaith harmony and goodwill in the world's churches, mosques, synagogues, temples and other places of worship during that week, based on love of God and love of one's neighbour or on love of the good and love of one's neighbour, each according to their own religious traditions or convictions;
4.Requests the Secretary-General to keep the General Assembly informed of the implementation of the present resolution.
要するに「神の愛」と「善への愛」と「隣人への愛」に基づいて、排他性を排除して信仰・不信仰を超えた「ハーモニー（調和）」を実現すると言うわけだ。当然そこでは救いの道はそれぞれなのだ。何という偽善！しかるに主イエスは明確に言われた：
わたしが来たのは地に平和をもたらすためだと思ってはなりません。わたしは、平和をもたらすために来たのではなく、剣をもたらすために来たのです。
なぜなら、わたしは人をその父に、娘をその母に、嫁をそのしゅうとめに逆らわせるために来たからです。
さらに、家族の者がその人の敵となります。
わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしい者ではありません。また、わたしよりも息子や娘を愛する者は、わたしにふさわしい者ではありません。
自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしにふさわしい者ではありません。-Matt 10:34-38
主イエスを巡って、魂的な愛の対立が起こり、当然に争いが起こるのだ。しかるに十字架は明確に魂の愛と霊の愛を切り分ける。前者は自己愛に過ぎず、延々と自己憐憫に人を閉じ込める。これはいずれ火で焼かれるだろう。そしてまた明確に言われている：
ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。-Acts 4:12
キリストとベリアルにどんな調和がありますか。信仰と不信仰に何の関係がありますか。-2Cor 6:15
まことに終末にあって多くのクリスチャンも欺瞞に落ちるであろう。欺かれない者は幸いだ。
一方、EUはイスラエルに対して、オバマの提案に従って67年国境線まで戻り、PA国家を認知することを要求している。
EU's foreign policy chief Ashton sends letter to Clinton, Ban calling for urgent Quartet meeting; U.S., meanwhile, prefers to secure Netanyahu's support for renewed negotiations with the Palestinians.
いかがであろう、神の敵であるあの者は、この終末の時代、何を行わんとしているのだろうか。これを見抜けないボンクラ・クリは役に立たない僕として捨て去られるであろう。また御言葉にあえて反する者は、神に敵対する。その結果は明らかであろう。かくして敵は明らかに二つの神の瞳を狙い撃ちしているのだ。すなわち、イスラエルとエクレアだ。主の血と十字架だけが私たちをあらゆる欺瞞と敵の攻撃から守るであろう。
Discovery Channelによるこのドキュメンタリー、よくまとまっている。
先にアメリカで終末の日に備えて地下シェルターが1,000％の売り上げを伸ばしていることを書いた。どうもこの現象はますます加速しているようだ。いつもの井口博士も紹介している。かつての田中角栄が列島改造論で経済を盛り上げたように、今回はその地下ヴァージョンを行えばよいと同氏は言う。なるほど同氏らしいシニカルな論ではある。
まあ、こんなことでも言ってないとやり切れないほどに、分かる人にはニッポンが終わりつつある、と言うわけだ*1。ダチョウは敵に襲われると頭だけを砂に埋めるそうだが、ニッポンもまさにその状態。直視しなければ万事OKなのだ、ニッポン国民たちにとっては・・・。主イエスが警告する神の裁きも地獄の存在も、そんなことを主張するのはカルト、そう、神様は愛だから～と、見ないフリをすれば、何も問題はないわけだ、ニッポンキリスト教徒にとっては・・・。いやはや、この国とニッポンキリスト教はまさに合わせ鏡。まことにシアワセな方々である。
追記：世界中で魚や鳥の大量死が報告されているが、ニッポンでもついにか。
追記：一部のエリートのみが知るこれから到来するビッグな事。果たしてそれは？
*1：京大の小出先生もすでに諦観気味だ。同氏は自分の主張が正しかったことをどう思うかと聞かれて、私は最終的な決定的敗北をした、と答えている。これがselfから解かれたまことの預言者の感想である。しかしここでも予想していた通り、すでに格納容器も底が抜けている。要するに冷却も不可能。後は延々と垂れ流すのみ。福島は壊滅するし、あと2,3県もやられるだろう。まことに先に紹介した日本列島の北1/3は壊滅すると言う海外の見立てが現実味を帯びてきた。
