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Tag: 2016

良いお年をお迎えください

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ただ今、風邪をどこかで拾いまして、熱が出て、寝ております。まあ、これも五感の領域のマトリックス。ちょうどイイ体温で、気持ちよくふわふわっとしております💦 みなさまもお気を付けください。

2017年はおそらく五感の領域にまどろんでいることはできないでしょう。日常性をまったり楽しむとか、豊かな感性を養うとか、そんな時代はすでに終わっています。白か、黒か。明確に選択する必要があります。

「ダイジョウブ」という告白は自分の無知を晒しているのです(申命記29:18)。まことにフェイスのみで生きる時代。他のものはすべてフェイクであると知ることでありましょう。プライドとフェイクは同義語ですから。

私と私の家族は主(YHWH)のみに仕える。―ヨシュア24:15

それでは2016年の神のFAVORに感謝し、来たる2017年に大いなるみわざを期待いたします。

あなたの神は命じられる/あなたが力を帯びることを。神よ、力を振るってください/わたしたちのために行動を起こしてください。―詩編68:29

 

2016年、動乱の年

昨年、私はこう語った。時代はUNRESTの時代、INSANEへ向かう。

 

英EU離脱

英国のEU離脱は、ある意味英国人気質を考えるなら当然かも。というか、遅かったかもしれない。英国を訪ねるとき、彼らのプライドを感知するのだ。経済で身を売るか、プライドを取るか。ニッポンは前者だったが、イギリスは身売りはしなかった。極私的には心のどこかでうれしく感じている。

まことにこれからまだ半分残る2016年。経済クラッシュはすでに言い古されているが、最悪の事態も起こり得るかもだ。

地はゆらゆらと

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地に住む者よ、恐怖と穴と罠がお前に臨む。恐怖の知らせを逃れた者は、穴に落ち込み/穴から這い上がった者は、罠に捕らえられる。天の水門は開かれ、地の基は震え動く。
地は裂け、甚だしく裂け/地は砕け、甚だしく砕け/地は揺れ、甚だしく揺れる。
地は、酔いどれのようによろめき/見張り小屋のようにゆらゆらと動かされる。地の罪は、地の上に重く/倒れて、二度と起き上がることはない。-Isa 24:17-20

地下10キロ震源の地震の多発については2010年ころから指摘している。2011.03.11についてはピンポイントで事前に指摘してしまった。当時、講義でも11日に注意と何度も警鐘を鳴らしていた。今回のも地下11キロとかで、一部には人工地震説も出ているようだ。

地下10キロで頻発していることは多分に地殻と内部のズレが生じていることを思わせる。つまり卵の殻と中身がずれているのだ。これは地球がおかしてくなっていることの証左。いわゆるシンクホール(地面の陥没)なども頻発している。先にはナイル川が"血"に変わった。

2010年は霊的相転換の年と指摘したが、それ以降確かにソレが起きている。これまでとはまったく違うスピリチュアルな様相を見せているわけ。霊的領域のサブスタンスは物理的領域の現象とシンクロする。よってこれまでのパラダイムが崩壊するような現象が多発するのだ。

人はみなノーマルシー(日常性)バイアスに騙される。韓国では地下鉄で火災が起きても、乗客は平然としていた。いわゆる茹でガエル状態。カエルをいきなり熱湯に入れると暴れるが、徐々に温めると気持ちよくご臨終する。ノアの洪水でも、人々は流されるまで<気がつかなった>とある。それと同調性バイアス。赤信号みんなで渡れば怖くない。極私的には青信号ひとりで渡ると怖くなる、だ。大衆に流されたらオシマイ。

いずれ東京も他人ごとではなくなる。私は以前より廃墟と化したビル群が見えている。その幻は未だに消えていないのだ。

2016年、動乱の年

と、昨年書いた。ナイル川が血に変わったことは前に紹介したが、今回、九州が割れた。中央構造線に沿って広範囲にわたって割れている。要するに地球規模の動きがあるということ。エクアドルでもM7.4とかで、リング・オブ・ファイアーが燃えているのだ。こういった場合、地震専門家などはまったく役に立たない。昨日のTVでもなんとかいう東大教授がレロレロの解説をしていた。

-火山地震104熊本地震と16世紀末の中央構造線連鎖地震

これ他人ごとではないのだ・・・。わが諏訪なんて、中央構造線と糸魚川-静岡構造線の集積点。そこにできたのが諏訪湖だ。

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2016年もクオーターを終えつつあるが、これからが本番かも。九州地区の人ばかりではなく、自分にいつでも起こり得ることだとの意識が必要と思う。が、同時に、新創造にとっては、ヨベルの年。大安息の年であることを覚えるべきだろう。目の前の物理的領域において起きることはフェイク。真理は霊的領域にあるのだから。この地上に宝を蓄えたり、地上で自分のアイデンティティーを確立したりする輩はどんどん振るい落とされるであろう。あなたの宝のあるところに心もあるのだ。

あなたにとっては宝とは何?

2016年、GET BACKの年

年初、私はこうメッセージした。で、なんとまたもシンクロニシティ。Bill Winstonのパワフルなプロフェティック・メッセージ、お薦め!"2016 ► The Year of Recompense"

ゲットバックの証

今年は神の子として私たちが得ているものの、この世の神により欺かれ、奪い取られていたものをゲットバックする年とメッセで語った。この中には霊的祝福、健康や経済はもちろん、夫や妻や子供達など家族でまだ時系列的には救われていない人も含まれる。時系列的にはと言うのは、彼らはあなたの存在によりすでに聖とされているからだ。つまり天のサブスタンスとしては彼らはすでに主のもの。

ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。-Acts 16:31

なぜなら、不信者の夫は妻によってきよめられており、また、不信者の妻も夫によってきよめられているからである。もしそうでなければ、あなたがたの子は汚れていることになるが、実際はきよいではないか。-1Cor 7:14

なぜ? それはイエスがすでに血を流され、彼らは買い取られているから。所有権はすでにこの世の神から主に移転している。だからゲットバック。彼らは救われるだろうか、ダメだろうか、ではない。すでに法的には得られている。その霊的リアリティーが時系列の中でいずれ彼らの自覚となる。現に4日にある姉妹のご主人がバプテスマを受けた。彼は最初に来られた時から私たちにはすでに兄弟として感じられていた。だからこの日の来るのがわかっていた。

また本日うれしい報告があった。あるご婦人の息子さんが外国から帰国され、しばしの間仕事がなかった。まだ子供さんも小さく、仕事は緊急の必要であった。昨年、祈りを求められたとき、すでに得られていることを宣言し感謝した。天のサブスタンスはすでにあるからだ。それが時系列の中で現出したのだ。彼女いわく、ジョブが与えられました、ハレルヤ。見えるものによらず見えないものによる歩みですね・・・と。

そう、それはすでに備えられていたもの。祈りはすでにあるものが私たちの中に実体化するために必要なのだ。神は癒してくれるだろうかとか、満たしてくれるだろうか、を問うのではない。「おねげえします、庄屋さま」モードで嘆願するのでもない。すべてはすでにある! 神はI AM! フェイスはNOW! 問題は私たちが信じないこと。祈りを続けるうちに、それがわかる。I know that I know!  得た! と。まず内側で得る。それは霊的取得。するとこの物理的時空に現出する。これが物理的取得だ。

あなたもゲットバックに与りましょう! 2016年は(最小でも)倍返しの年だ。もっと言えば、申命記1:11だ。

 

2016年の悪寒

2016年、動乱の年。年初より株も揺れ、北が水爆実験とか。事の真偽が論じられているが、水爆といっても若い人たちはわからないだろう。わたしが 小学生の頃は米露が実験を繰り返していた。原爆は核分裂による爆弾、水爆は核融合による爆弾。規模はソ連の実験では広島型の3,000倍(!)と言われて いる。しかも小型化が可能。ミサイルに簡単に搭載できる。

世界はマトリックス。先に911のペンタゴンは巡航ミサイルが打ち込まれた映像を紹介したが、当初より指摘されていたこと。どこに航空機の残骸があるわ け?御巣鷹山の123便の惨状を思い起こしてほしい。ふたつのWTCビルも自然落下速度で崩壊している。高校の物理でわかるレベルだが、建造物が自然落下 と同じ???あれは制御倒壊。となりのWTC7は航空機は突っ込んでいないが、自然落下より早く倒壊した(これ、知らない人が多い。しかも実に面白いネタ があるのだが、YouTubeで「WTC7 BBC」で検索してみて!)。

平和なニッポン、大変結構だが、この国はすでに自分でものを考えないシープル(シープ=羊とピープルの合成語)たちの養殖所となっ ている(繁殖所と言おうかと思ったが、すでに繁殖もできない)。水爆実験・・・ふーーーん。911はヤラセ・・・ふーーーん。自分はカンケイないもん! そう、アンテナの射程がきわめて短く、感度が低い。自分の肌感覚にまで触れないとピンとこないのだ。これも文科省検定済み教科書によるマインドコントロー ルの成果だ。8+8+8+8+8+8+8=56は○で、8x7=56は✖。メディアの報道などはほとんどヤラセと告発したあの古館もキャスターを降ろされ る。

FBなどはマトリックスの最たる場。私などもそこそこ遊ばせてもらっているが、素人が自分自身をモデルよろしく演出できる場なのだ。ネットは自己表現の場 と方法、そして情報の源を素人に与えてくれている。911のヤラセなどもまずネットから告発が始められた。ネットはまことに光と闇のメディア。が、これも いずれ規制される。すでにFBやLINEの情報は当局に抜かれている。これも一部の陰謀論者が指摘したのだが、スノーデンが真相をバラした。世はどこに真 実があるのか。まことに見極めが困難になりつつある現状、世界もニッポンもきわめてヤバイ状況になりつつあるのだが、相変わらず平和だな~、ニッポン は・・・。

極私的には2016年、世界が火を噴く年となりそうな悪寒が強まっている・・・。

2016年、動乱の年

正月もおわり。平和ボケしたニッポンはさておいて、さっそくサウジとイランが。サウジはスンニ、イランはシーア。イスラム世界ではこの対立 とともに、王政とカリフ政の対立もある。カリフ政はいわゆる国家とは相容れない。彼らには国境なるものはそもそも存在しないのだ。全地球がアッラーの統治 であるべきだから。かくして西側の世界観とはまったく異なる世界に生きているわけ。彼らの祖はアブラハムの妾の子イシマエル。彼に対する預言が成就してい るのだ。

主の使はまた彼女に言った、「あなたは、みごもっています。あなたは男の子を産むでしょう。名をイシマエルと名づけなさい。主があなたの苦しみを聞かれた のです。彼は野ろばのような人となり、その手はすべての人に逆らい、すべての人の手は彼に逆らい、彼はすべての兄弟に敵して住むでしょう」。-創世記

喉元過ぎればほんの数年前の放射能も忘れて、まったく怖くなくなるニッポン人。いつの間にかあちこちに汚染土が埋められる。でも平気。みんなが平気だか ら、私も平気(この鈍感さはある面ニッポン人のメリットでもあるのだが・・・)。対して、中東の時間は千年は一日のごとし。細切れの時間に忙しなく追われ るニッポン人に対して、彼らは悠久の時間に生きている。彼らにとってはアブラハム、イサク、ヤコブは現在のリアリティー(これはクリスチャンにとっても同 じだが)。ニッポンが自分のリアリティーがいかにカプセル化されたものであって、世界では通用しないといつ知ることが出来るのだろうか?その時、真の意味 でニッポンは自分を知り、自立することもできるであろうに・・・。

で、本日はバプテスマが一件。God bless!

2016年は・・・

キーワード、動乱turmoil。そして、備えよ。詳細はめっせにて。

 

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