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Tag: 666

預言的映画:デモリッションマン

これ、実にプロフェティクな作品(1993年)。社会秩序を究極まで追求する世界。F**Kなんていった下品な言葉はペナルティ。どこでも監視され、発言もモニターされている。男と女も体液の交換行為はしない。すべてはヴァーチャルの世界で。しかしそれに抵抗する地下に住む大衆が時々にレジスタンス運動を試みる。そこに野蛮な20世紀の凶悪犯が眠りから覚める。すでに警察もパワーはなく、成すすべもない。で、スタローンも眠りから覚まされて・・・と。

今朝の「AI社会を生きのびるには」とかの番組にて、最近の若者はSexを嫌悪するのだとか(その割にSTDが増加しているのはなぜ?)。すべてはヴァーチャルに処理。その行為は不潔であり、感染症の危険もあり、ゆえにいずれは体外受精によることになるとの予測だ。うーむ、この映画のとおりではないか。いずれマイナンバーがクレカやスイカなどと融合され、一人ひとりの行動が追跡されるだろうし、その言動もすべてはウォッチされる・・・。

実はわれわれは霊的領域から常にウォッチされているわけ。それどころかその領域のエンティティにより操られている。

この世を支配する者、かの空中に勢力を持つ者、すなわち、不従順な者たちの内に今も働く霊に従い、過ちと罪を犯して歩んでいました。-エペソ2:2

その霊的リアリティーが現実化してくるわけ。ゆえに獣のマークを受けないと売買もできない時代となる。すでにマネーは単なる記号と化し、その実体はない。個人も含めて、すべては記号として処理されるのだ。要するに1と0によって。まことに聖書預言のとおりの時代に入りつつある。究極のマトリックスだ。

666マトリックス

実に美しい光景だcry

2011年初頭に、黄金数と1の関係についての記事を書き、2011年は11に要注意とメッセでもくり返し語った。3月8日には11日に何かが起きると警鐘をならし当日午前には地震は対イスラエル姿勢の対する神の警告だと書いた。黄金数についてはリンク先を見て欲しいが、要するに人間の目には1:φの比率が美の感覚を生じさせるわけ。有名なところではミロのビーナスのプロポーション。セルフィーでもこの比率を意識するとブ●がかなり可愛く写ったりする。

さて、666はもちろん6X111。さらに1+2+3+・・・+36=666であり、36=6x6。とにかく1(=神の数値)が好きなのだ(上のリンク参照)。そして次のようなマトリクスを作る。

対角線の合計も111である。111はもちろん、三位一体の数値。それに人間の数値6が被さるわけ。さらに、666は黄金数φを生み出すのだ。

サタンはもともとルシファー、美の極みだったとある(Eze 28:12)。彼の動機は、私は高いところに登ろう、I WILLだ。私の名によって私は来た。この言葉のルーツはどこか、すぐに理解できるであろう。

一方、こちら側から見ると、φは近似値として5:8。5は被造物の4+神の1、すなわち被造物に対する神の責任の数値。8はいわずもがな、復活だ。すなわちφは神の十字架による贖いの数値とも言えるのだ。宇宙におけるもっとも美しいものは何か。わたしは父の名によって来たと証されたあの方だ。

われわれは今、まことの霊的な美意識を問われているのだ。欺かれない者は幸いである。

■追記:これも一見の価値がある。パパ様は仏様も拝むようだ・・・。

法王、私は自分の名によって来た、と宣言

わたしは父の名によってきたのに、あなたがたはわたしを受けいれない。もし、ほかの人が彼自身の名によって来るならば、その人を受けいれるのであろう。
互に誉を受けながら、ただひとりの神からの誉を求めようとしないあなたがたは、どうして信じることができようか。-John 5:43-44

今回の法王のUNでの演説、これは極めて重大である。彼は宣言した:

Mr President,

Ladies and Gentlemen,

Thank you for your kind words.  Once again, following a tradition by which I feel honored, the Secretary General of the United Nations has invited the Pope to address this distinguished assembly of nations.  In my own name, and that of the entire Catholic community, I wish to express to you, Mr Ban Ki-moon, my heartfelt gratitude.

私は私の名において、また全カトリック・コミュニティの名において来た、と。こうして彼らは互いに誉れを受けているのだ。法王の称号は"Vicarius Filli Dei"、意味は「神の代理」。しかもご丁寧にその数字は666。しかるに聖書にはこうある:

神は唯一であり、神と人との間の仲保者もただひとりであって、それは人なるキリスト・イエスである。-1Tim 2:5

法王は自分の名によって来た神の代理。これが今回のUNでの演説による明確な結論だ。さて、あなたはこの者の本質をどう判断するだろうか?

-Transcript

UNでのフランシスの演説

-Transcript

議会での気の抜けたようなわかりにくい英語での演説と、そしてUNでの母国語での演説。表向きはカゲキな内容ではない。環境保存と世界平和がキーワード。そしてAgenda2030についても言及。これは真綿でくるむ策だ。つまりこの路線が今後の世界のパラダイムになる。時代の霊は環境・平和・協調・共存、そして信仰の統一へ、だ。人間による、人間のための、人間のAgenda。

上の写真はグランド・ゼロにおける各宗教の代表者との祈りの場面。フランシスが先導している。すでにWHでの発言のとおり、彼にとってはキリストのユニーク性は無視。神々(gods)はどんな名前であれ、みな神(God)なのだ。彼においてはTHEは不要。今後、「救いの名はイエス以外には人類に与えられていない」などと宣言することは彼のAgendaに反すること、もっと言えば排他的にして狂信的な原理主義カルト、という風潮になるであろう。時代の霊の動きはここをターゲットにしている。なぜか。あの者は自分の運命を知っており、その運命を共にする者たちをひとりでも多く得たい故だ。

地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである。-Matt 10:34

真理と平和、どちらを選ぶのか?これは獣の刻印を受けることと直結する選択である。サタンの手法はまず小さいな嘘に私たちを同意させることだ。蟻の一穴ダムを崩す。主は言われた、何をどう聞くかによくよく注意せよ、と。あなたが同意する事柄はあなたを支配する。なぜ?あなた自身が自分でその権威に服したからだ。これが獣の刻印である。それが付けられる場所をよく見てみよ、額と右手だ。マインドと行為を象徴する。

レビ記では、右の耳たぶ、右手の親指、右足の親指に血を塗り、その後油が注がれた(Lev 8:23-30)。それはわれわれの聴力、行動、歩みを聖別し、聖霊が注がれることを象徴する。信仰は聞くことから、聞くことはキリストの言葉(レーマ)による(Rom 10:17)。私たちは絶えず何かを聞いている。そして同意している。TVのニュース、CMや健康番組はもとより、自分の脳内に浮かぶ映像、言葉、考え、印象などなどだ。もちろん正確な情報を得ることは必要だ。が、同意するか否かはまた別のこと。もし同意するならばそれはあなたを支配する。

刻印を得ることはまさにわれわれのマインドにおいて起きる。マイナンバー制度を物理的に拒否することは日本に居住する以上不可能だ。それはマイナンバー制度を受けたら永遠の救いを失うことはない。が、もしそれがキリストを拒否することと絡んできたら、われわれは覚悟するべきであろう。かつてのローマ時代、ローマ皇帝を神とするか、否か、が問われた。

ちなみに法王の公式の称号は「VICARIUS FILII DEI」、意味は「神の代理」。そして数字の合計は666。こういった話はしばしば都市伝説のネタとされるが、これも霊の仕業。こうして何気にわれわれのマインドを侵食するのだ。法王は神の代理!あなたはこれに同意するか?いずれ、彼は神となる。すでにエルサレムではその座が設けられ、その予行演習が行われているのだ。

エバを誘惑したヘビの手法を見よ、「神はほんとうにそう言われたのですか?」とマインドに小さな疑問の種をまく。それを受け取ると、それは成長するのだ。サタンは最初からその本質を現すことはない。人々に親しみやすく、穏やかで、柔和にして、包容力を醸し、世界を安心させるのだ。欺かれない者は幸いである。

また、テアテラにいるほかの人たちで、まだあの女の教を受けておらず、サタンの、いわゆる「深み」を知らないあなたがたに言う。わたしは別にほかの重荷を、あなたがたに負わせることはしない。-Rev 2:24

繰り返すが、物を隠すのにもっとも適切な場所は・・・誰もが見ている公共の場である。

■参考:教会歴史について

米とバチカンの結婚

これはすでに1982年7月7日に仕組まれていたようだ。私がクリスチャンになって1ヶ月と半くらいだ。SDAの預言者解釈は独自の部分があるが(たとえば最後の7年の分離をしないなど)、このクリップは注目して良い。2013年時点でまもなく米とバチカンが結婚すると語っている。

-ローマ法王教の歴史と世界支配陰謀
-聖書の預言(ヨハネの黙示録) 『獣の刻印』 

私は予てより、海から上がる獣(および大淫婦)はバチカンと感じていたが、これはほぼ間違いないと思うようになっている。『レフト・ビハインド』のように、これからEUあたりの天才政治家(ニコライ)が出るとするのは「?」だ。第二の獣は米。すでに共産ソ連は崩壊し、残るはプロの米のみ。今、その米も篭絡されつつある。この二つの宗教的パワーと政治・経済・軍事的パワーが結びつくその瞬間をわれわれは目撃しているのだ。そして注目すべきは国連におけるフランシスの演説。ここでNWOの青写真が明確に示されるであろう。

-Read Pope Francis' Historic Speech to Congress

 

 

4匹の馬に乗る者たち

今朝は地震で目が覚めた。ここは震度4。東京湾地下70キロ、M5クラスだったようだ。なんだかこれは予兆とも感じられるが・・・。終末のしるしは、天においても、地においても、頻繁に見られるようになっていることは否定できない。それはともかく、気持ちのイイ走りができた。この長雨で体が疼いているのだ。

黙示録の四色の馬に乗る者たちのアイデンティティーは?通常、いわゆる前艱難期携挙説の人々は、これらは最後の7年に入ってから解き放たれるとしている。これに対して私はすでに解き放たれていると言ってきた。

-携挙の時期について

最近、この黙示録とマタイ24章の同一性が注目されてきたようだ。これは前にも紹介しているが、私の論とほぼ同じだ。特にこのカラーについては興味深い指摘がなされている。ただし、私は白い馬を特定の個人である「反キリスト」ではなく、福音であると考えてきたが、もしかすると宗教化した"福音"かもしれないと最近は考えている。つまりカトリックである。一読の価値がある。

-The Four Horsemen of the Apocalypse Now Riding? You’ll Be Surprised! Their Colors Have a Deep Meaning and One You’ve Likely Not Heard!

 

 

CLIP:666の正体-カトリック

この9月にはいろいろありそうだとの観測が飛んでいる。おフランシスさまがアメリカを訪問、オバマと会談するとか。以前より、極私的には大淫婦はカトリックであるとここでも書いてきた。まず間違いないと思っている。果たして最後の7年がこの9月から始まるのか、極私的には?だが、一部の前艱難期携挙説を採る人々はかなり確信をもって発言しているようだ。いつも言うが、心情的には前艱難であって欲しいのだが・・・。このCLIP、なかなか面白い。

-ヨハネの黙示録666の正体

 

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