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Tag: 霊の戦い

われわれの祈りにはパワーがある

それゆえ、敵はなんとしても邪魔をしたい。この人は元魔術師、サタニストだったラミレスなどもそうだが、あちらの世界を体験的に知っている人の証言は実に参考になる。霊は明らかにわれわれのマインドに関わり、われわれのアクティビティを阻害するのだ。12月以降、あの世界を見せられてから、この霊どもの存在も実にリアルになった。

霊の侵食については昨日のメッセでも語ったが、まことに私たちの戦いは血肉が相手ではない。

わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。 -Eph 6:12

霊の世界も戦いもリアル

12月にあの世界を見せられてから、霊のサブスタンスがリアルに分かる。「分かる」というのは聖書の解釈でも御言葉の解き明かしでもない。目の前にあるこのPCがリアルであるように、それはリアルなのだ。パウロはこう言っている:

私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。-2Cor 4:18

はあ?見えないものに目を留める?英語ではlook at、ギリシャ語ではskopeo。つまりscope(スコープ)の語源。パウロにとってはその世界は文字通り見えていたのだ。彼は14年前に第三の天に挙げられて、人が語ることの許されていない言葉(レーマ)を聞いたと証言している(2Cor 12:1-4)。それ以上は何も語らない。彼はそこで何かを見たのだが、公に語ることはあえてしていない。

世界の動きも、この霊的領域におけるサブスタンスの現れである。私たちはこの物理的時空間の中の現象や物や人を取り扱っても無意味。私たちのバトルは血肉対象ではなく、霊的世界に対するもの(Eph 6:12)。だから油まきはナンセンス。神社仏閣を破壊しても意味がない。

個人レベルではマインドが戦場。マインドは霊と魂の接点。敵が直接アクセスする。私たちのマインドに去来する個々の想いはどこから?それは空中の権を持つ者からくる(Eph 2:2)。これを自分由来だと錯覚していると、欺かれて自責の念、あるいは逆にプライドなどに駆られる。ルーツはサタン、彼の投げる火の矢なのだ(Eph 6:16)。その矢(想い)が去来する瞬間を捉えて、信仰の盾を取り、イエスの名と御言葉によって拒絶し、火を消すこと。一旦それが私たちのマインドの深くにまで刺さると処理が困難になる。もろもろの感情を惹起し、思いはぐるぐると巡り、神の声は消され、御霊の導きも見失う。

注意すべきは、しばしば自分の得意とする領域では敵の放つ火の矢を得意げに弄んでしまうのだ。私もこのトリックに長年引っかかっていた。科学的な知識や世界観が信仰を無効にしていた。だから癒しが現れなかった。それぞれ自分の"専門領域"には十分に注意が要る。そこでサタンの想いを飼い育てており、しかも自慢気にそれを披露しているのだ。それが要塞。一見、人の目には良いもののように見える。だから長期にわたり、対処できないままに置かれる。人の罪は悪を知ったことではない。善と悪を知ったことなのだ。この善が曲者。サタンはこれをフルに利用する。

終わりの時代、敵の策略は欺き。私たちはこの物理的時空間でライオンに喰われることはないだろう。しかしフェイクの罠、あるいはヴァーチャルの世界に落ちる罠はあちこちにかけられている。マインドをウォッチすること。これが生き延びる鍵である。

わたしたちの戦いの武器は、肉のものではなく、神のためには要塞をも破壊するほどの力あるものである。わたしたちはさまざまな議論を破り、神の知恵に逆らって立てられたあらゆる障害物を打ちこわし、すべての思いをとりこにしてキリストに服従させ-2Cor 10:4-5

追記:こちらを再録しておこう。

-「天にある自分の園を手入れすると地上で何が起きるのか」 Dennis Walker-Tending Your Garden in Heaven

これもグッド。

-「自分が何者か知って誘惑に打ち勝つ」Jonathan Welton "Purity"

自衛隊とクリスチャン

自衛隊は装備も世界有数にして、かなり高い戦闘能力を有しているらしい、少なくとも演習においては。戦闘マニュアルは熟知している。どのページを開いても詳細な解き明かしや解説はできる。演習での兵器の操作も器用。が、リアルで弾が打てない。アフガンとかイラク支援から帰還した隊員は自殺率が高い(もともと自衛隊員の自殺率は高いのだが)。要するに実戦ができない。しかもイラクあたりでは外国の軍隊に守られて仕事をする。そして弾を一発も打たなかったことを誇りにする。おかしくない?これが自衛隊の実態。

これってどこかで見る光景だ。聖書はよく知っている、解き明かしも解説も立派。お互いに相手の"信仰"を尊重しつつ、距離を保ちながら、傷つけ合わないように"交わり"をする。世の中ともソツなく付き合う。神の国やサタンについてよく知っている・・・。クリスチャンのそのような有様を横目に、サタンはその間に着実に狙い撃ちしている。が、クリスチャンはまったく反撃もせず、弾を打たないで"平和"に生きていることを祝福されていると誇る。憲法や法律で信仰の自由を守ってもらっているが、なぜかこの業界、うつ病や病気の人が多い・・・。おかしくない?これがキリスト教界の実態。

つまり、どちらもヴァーチャルな世界に生きているのだ。リアル感がまったくない。自衛隊員などはコスプレの戦争ゴッコをしてる感じ。ゴジラの防衛隊とほとんど同じ。同じように神の国のリアル感がまったくない。サタンのリアル感もない。霊の世界はハリーポッターの世界。今回の油事件でますますこの手の話題はタブーとなる。サタンは自身を隠すことが最大の戦略なのだ。サタンや悪霊などは迷妄と世の人は信じ込まされる。キリスト教界も世から狂信とか言われないように真理を語らない。語る者はうるさいヤツとされる。真理を語ることは"粋"でないのだ。

偏差値教育で偏向したオツムにプライドを置く傾向の強い今のニッポンに対するサタンの策略がお分かりになるだろうか?

 

CLIP:デリバランスの祈り

「霊の戦い」系の方々に一言

この戦場は第一に私たちのマインド。マインドこそがバトル・フィールドなのだ。マインドは霊と魂の接点。敵はここにあらゆる火矢を打ち込んでくる(Eph 6:16)。罪定めの感覚、後悔、絶望感、欝、不安・恐れ、焦り・緊張、妬み・嫉妬、不純な想い、野心などなど。それに対してパウロはこう処方箋を出している。

わたしたちは、肉にあって歩いてはいるが、肉に従って戦っているのではない。 わたしたちの戦いの武器は、肉のものではなく、神のためには要塞をも破壊するほどの力あるものである。わたしたちはさまざまな議論を破り、神の知恵に逆らって立てられたあらゆる障害物を打ちこわし、すべての思いをとりこにしてキリストに服従させ-2Cor 10:3-5

この時に最も大切なことは、私たちが自分の力で勝利を得ようとするのではない。それは消耗戦。敵はそこにわれわれを落とし込みたい。が、すでに十字架でイエスが勝利しているのだ!このスタンスを保つこと。私たちはすでにキリストとともに死んで復活し、天の座に共に座している!敵は私たちのはるか下にいることを忘れてはならない。

罪過によって死んでいたわたしたちを、キリストと共に生かし―あなたがたの救われたのは、恵みによるのである―キリスト・イエスにあって、共によみがえらせ、共に天上で座につかせて下さったのである。-Eph 2:5-6

聖霊派の一部では神社仏閣を破壊したい向きもあるようだが、見当外れだ。まずそのような想いに囚われていること自体が敵の策略にハマっている兆候。私たちのマインドを見張り、マインドを平安と安息で満たすこと。つまり霊につけられた思いはいのちと平安である(Rom 8:6)。これが魂が繁栄すること。するとあらゆる領域で繁栄し、健やかになれるのだ(3John 1:2)。

今回の事件の方もある意味、ニッポン・キリスト教に見切りをつけた節が感じられる。しばしば宗教ではなく、主との関係であると強調している。ただ、聖霊様、聖霊様を繰り返すのは極私的には違和感を覚えるところだ。聖霊はイエスを証する霊。私たちはイエスの名を呼ぶべきだからだ。これは最近、意外にもベニー・ヒンも言い出している・・・・。「聖霊様」とか「聖霊充満」といった用語はチョウ・ヨンギ由来と推測するが、ややキムチ臭い。今、私たちに与えられた救いの名はイエスのみ!

-霊的戦いについて

-御霊と人の関わりについて-油注ぎと油塗り

 

霊の戦いの一環か?油まき事件

全国の神社などに油をまいた人物は米在住のニッポンキリスト教でもけっこう有名、社会的にかなりの肩書きを持つ医師のようだ(あるメージャーな雑誌記者からの情報による)。私もメッセージのCDをもらったことがある。名前からすると在日系かなと思えるが、いわゆる「霊の戦い」系の方だ。多分、神社などの偶像礼拝を聖霊を予表する油で清めようとしたのであろう・・・。

が、ちょっとちょっと、だ泣き顔 こういった行為を「見当はずれ」、「ハマルティア」という。やれやれ。これでまた主の御名が棄損されることになる。極私的には神社とか寺を好む私にとっては、クリスチャンとしても迷惑なことをしてくれた、とやや呆れる次第。ISなども文化財を破壊しているが、何気に同じ臭いを醸しているわけ。ちなみにISの蛮行に憤ったキリスト教徒の戦士がISの捕虜の首を切断したとのニュースも流れている。ISが斬首しても当然的な見方がされるが、キリスト教徒が、となるとメディアなども一挙にここぞとばかり騒ぎ立てる。あたかもイエスを信じないことを正当化できるかのようだ。

まことに時代は終わりの時代。福音をいかなる形によってにせよ、とにかく貶めること。これがあの者の策略である。真理を無効にはできないゆえ、ひとりでも自分と同じ運命に連れ込みたいのだ。一神教は危険であるなどと、したり顔の評論家もまた出てくることであろう。

追記:この方を支援する関係者の情報によると、オリーブ油を注いで祈っているところが監視カメラに記録されていたらしい。故意に文化財を棄損しようとしたものかどうかは不明だとのこと。

追記の追記:いつものミレニアムの富井氏によると、韓国の憲法には日本を出し抜き、貶め、優位に立つことを明確に謳っているとのこと。統一協会の教義やチョウ・ヨンギの純福音教会などにも言えるが、韓国人の集合的無意識の中にはアンチ日本のメンタリティーあるいはスピリットが存在するのではないだろうかと思ってしまう。日本を愛すると言いながら、実は日本に対する復讐を深層心理では意図しているかのようにも思えるのだ。もちろん、純粋に日本を愛してくださる方もいることは知っているが・・・。

 

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