「 再建主義 」の検索結果

クリスチャンの経験はすべて「契約的」であると再建主義者 フェイス

クリスチャンの経験はすべて「契約的」であると再建主義者

再建主義の富井氏のこの記事も、彼らの「信仰」の本質を明らかにしているので採録しておく。 天国に入れる人とは 新生とともにクリスチャンの肉(生まれながらの性質)に起きる変化は、復活も、聖化も、すべて「法的」であり、「実際的」ではない。聖書に「クリスチャンになったら生まれながらの性質は『実際的に』変えら…
「聖書に逆らうならば、永遠の命を失うことを覚悟されたし」と再建主義者 フェイス

「聖書に逆らうならば、永遠の命を失うことを覚悟されたし」と再建主義者

tomi 2019/12/17(火)23:07聖書に逆らうならば、永遠の命を失うことを覚悟されたし私の使命は、聖書的な教えを宣べ伝えることである。それゆえ、教えに関して一切の妥協をしない。反論者は、真摯に私の疑問に対して答える責任を負っている。聖書的ではない教えを唱える人は、異端として認定せざるを得…
「クリスチャンになっても罪人である自分の本質が変わるわけではない2」と再建主義者 フェイス

「クリスチャンになっても罪人である自分の本質が変わるわけではない2」と再建主義者

先に再建主義者の富井氏の理解は経綸的な理解に過ぎないと指摘したが、今回見事にそれを立証して下さった。この発言は致命的に重要。本質的な霊の生命の誕生、そして霊的実質と魂・体複合体としての肉の相違を見ていないのだ。だから必至で律法を守れ~とやるわけだ。 これで再建主義者の本質は見抜けたと考える。 誰でも…
再建主義者:ダニエル7章はティトゥスによって成就した2 フェイス

再建主義者:ダニエル7章はティトゥスによって成就した2

ダニエル7章はティトゥスによって成就した2 理由は― ダニエル7章の預言がまだ成就していないとすると、イエス・キリストはご自身が来臨の目的とされた「律法と預言者の成就」に失敗したということになり、十字架上の「テテレスタイ(成就した)」はむなしい言葉だったということになる。したがって、この章の預言を紀…
「クリスチャンになっても罪人である自分の本質が変わるわけではない」と再建主義者 フェイス

「クリスチャンになっても罪人である自分の本質が変わるわけではない」と再建主義者

いつもの再建主義の富井氏の論。なるほど、契約的合一と存在論的合一の区別か。確か以前に、聖霊が来られるとき父と子は契約的に私たちの内に住まわれると主張していた。存在論的には、あくまでも地上には聖霊がおられるだけと。 要するに前から指摘しているように、いのちの面の理解が欠如しているわけ。私たちの霊はYa…
ダニエル7章はティトゥスによって成就したと再建主義者 フェイス

ダニエル7章はティトゥスによって成就したと再建主義者

いつもの再建主義の富井氏の終末論。ダニエル書7章の預言もAD70までに成就していると。なるほどね・・・・。これは資料として採取させていただきましょう。 ダニエル7章はティトゥスによって成就した ユダヤを支配する4つの世界帝国を描くダニエル書は、旧約聖書の一部であり、それゆえキリストによってすでに成就…
千年期はすでに終わったと再建主義者 フェイス

千年期はすでに終わったと再建主義者

うーん、これはまた苦しいご主張ではある。千年期には全世界が福音化されて、モーセ律法で国家が統治され、主イエスが二度目の再臨をするはずではなかったのだろうか? サタンによる「最後の悪あがき」の時代 私は次のように考え始めている。黙示録20章の千年王国は、文字通り千年続いた。紀元70年に始まり、紀元11…
「神々」と訳すべきである、と再建主義者 フェイス

「神々」と訳すべきである、と再建主義者

「神々」と訳すべきである ここで「神」に当たるヘブライ語elohimは、eloah(神)の複数形である。 https://biblehub.com/... つまり、直訳すると「神々」なのである。 しかし、「仰せられた」に当たるwayyomerは、動詞amarの三人称単数。 主語が複数なのに、述語が単…
「世界の人々はシオニストによる深い洗脳の中にいる」と再建主義者 フェイス

「世界の人々はシオニストによる深い洗脳の中にいる」と再建主義者

いつもの再建主義の富井氏の論。実に面白いのでCLIPしておく。彼の説はアンチテーゼとして研究するに値する。何事もひとつのマトリックスにはまると自分のポジションが見えなくなる。よって常に自分と対峙する「何か」を置いておく必要があるのだ。こうするとそのマトリックスに飲み込まれることがなくなる。聖書の研究…
「クリスチャンの勝利とプレ・ミレ終末論は矛盾する」と再建主義者 フェイス

「クリスチャンの勝利とプレ・ミレ終末論は矛盾する」と再建主義者

いつもの再建主義の富井氏の記事。Peter Wagnerがパーシャル・プレテリストに転向したと言うことから次のような論の展開になる。 クリスチャンの勝利とプレ・ミレ終末論は矛盾する 「偉大なる富の移動」は、ポスト・ミレのパーシャルプレテリスト的楽観主義に基づいている。 つまり、紀元70年にイエスは再…
再建主義者の「再臨と携挙を未来の出来事とするのは悪魔教である」を論駁する フェイス

再建主義者の「再臨と携挙を未来の出来事とするのは悪魔教である」を論駁する

いつもの再建主義者富井氏の論。彼らはAD70年に携挙も再臨もあったとする。そして千年期に入り、世界が福音化されたのち、二度目の再臨があるというわけ。これについては再々臨だろうと指摘しているところである。ちなみに教父たちは携挙・再臨についてこう証ししている。 再建主義者の「AD70年携挙&再臨説」を論…
律法は聖書の中核でも永遠でもないVS.再建主義者 フェイス

律法は聖書の中核でも永遠でもないVS.再建主義者

いつもの再建主義の富井氏の論。かなり因縁めいたものを醸している。その主張の核はこの二点。 >聖書の中核は、神がホレブの山においてモーセに対して自らの指で岩板に書き>記された「十戒」である。 >旧約聖書の律法は、神の御心の表現であるから、その本質は、未来永劫不変>であり、実行すべきである。 すでに何度…
即位式の虹は日本の解放の徴と再建主義者 フェイス

即位式の虹は日本の解放の徴と再建主義者

tomi 2019/10/23(水)14:53日本の解放を告げる皇居の上の虹即位礼が始まったときに雨が止み、皇居の上に虹が出、富士山に三重の雲がかかったのは偶然ではなく、神の摂理と考える。令和とともに日本が戦後負わせられた桎梏を断ち切る時が来たのではないか。戦後、イルミナティ共産主義者が米国を使って…
「本当の人生とは労働である」と再建主義者-まだモードとすでにモードの差- フェイス

「本当の人生とは労働である」と再建主義者-まだモードとすでにモードの差-

再建主義はカルバン神学を基礎として、ポスト・ミレに立っている。つまり現在はすでに千年期であり、御国の建設のために邁進すべしというスタンスである((この点において、再建主義者は天皇をトップにした統一された世界すなわち八紘一宇の建設(大東亜共栄圏)と親和性があるのだろう。))。サタンの手先であるメーソン…
「日本はユダヤ系キリスト教国である」と再建主義者 フェイス

「日本はユダヤ系キリスト教国である」と再建主義者

いつもの再建主義の富井氏の論。日本は神が残されたユダヤ系の国であると。昨今、宇野正美以来、日本には新旧のユダヤ人が来ており、日本は真のイスラエルであるとし、神社にはその秘密が隠されている主張する人々が増えている感じだ。雑誌『ムー』系のニッポンクリもけっこういる。かく言う私も、同誌は必ずしも嫌いなわけ…
再建主義においては福島の放射能は無害である フェイス

再建主義においては福島の放射能は無害である

再建主義では千年期に反する社会自然事象はすべてイルミナティやメーソンの陰謀とせざるを得ないわけ。彼らを潰して、世界をモーセ律法で統治すること。これが彼らの「地を治めよ」の意味である。が、律法は罪人のために付加的に与えられたもの。YHWHの当初の目的ではないのだ。…
再建主義者の「AD70年携挙&再臨説」を論駁する フェイス

再建主義者の「AD70年携挙&再臨説」を論駁する

すでに再建主義の富井氏の論はここでもできる限り正確に紹介し、その論点の難を指摘している。たとえば、「"再臨"が二回ある」とか、「黙示録の書かれた時期はAD60年代」とすることなどについては別の記事で論駁している((「再建主義」のTAGを参照されたい。))。 今回は、いわゆる教父たちが携挙や再臨につい…
「第二の再臨が必要だ」と再建主義者 フェイス

「第二の再臨が必要だ」と再建主義者

再建主義の富井氏がさらに論を重ねている。どうも、私の記事を意識されている感があるのだが、気のせいだろうか。 世界の諸民族は現在法的に御国の民である2 この中でマタイ24章と28章の世の終わりは共にAD70であると繰り返しており、「まことに、あなたがたに告げます。ここに立っている人々の中には、人の子が…
“マタイ28:20の「世の終わり」は法的には紀元70年” by 再建主義者 フェイス

“マタイ28:20の「世の終わり」は法的には紀元70年” by 再建主義者

いつもの再建主義者の富井氏の論、またまた錯綜してきた感があるが、できるだけ理解に努めたい。今回、明確にマタイ28章の「世の終わり」はAD70であると宣言している。これも下にあげておいた私の記事に対する反論かもしれない。 世界の諸民族は現在法的に御国の民である 紀元70年に「イエス様は権威(支配)と国…
「肉体の死が携挙である」と再建主義者 フェイス

「肉体の死が携挙である」と再建主義者

AD70にジーザスの来臨と携挙が起きたとする再建主義の富井氏の論は先に紹介した。この中で「昇天」とは、つまり「携挙」とは肉体の死を指すのであろうかと疑問を呈しておいた。今回、私の指摘を受けてか否かは不明であるが、次のような言説をなされた。 相当ヒットをとばしているのですが 3.未来に関する預言だと思…
再建主義者はなぜAD70にこだわるのであろうか2 フェイス

再建主義者はなぜAD70にこだわるのであろうか2

富井氏による先の記事の続編が出ている。 紀元70年に死は滅ぼされた2 新しい主張は何もないが、AD70の主の「空中来臨」により当時のクリスチャンが全員ではないが携挙され、霊の体に変えられて天に生きている、ということのようだ。根拠はパウロが「生きている私たち」と言っているからだと。携挙が未来のことであ…
再建主義者はなぜAD70にこだわるのだろうか? フェイス

再建主義者はなぜAD70にこだわるのだろうか?

いつもの富井氏の記事。どうも私の指摘を意識している書いている感じがあるのだが、まあ、それは不問にしておこう。 紀元70年に死は滅ぼされた いつもどおり、AD70にキリストが再臨された、いや、今回はあえて来臨あるいは臨在としている。私が「再臨」が二回あるのは変だろうと指摘しているためかもしれない。また…
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