「 再建主義 」の検索結果

再建主義者富井健氏を偲ぶ フェイス

再建主義者富井健氏を偲ぶ

昨年、わが論敵だった再建主義の富井健氏がコロナに罹患、こう発言してそのまま逝かれた((極私的には彼とのやり取りを通していろいろ学ばさせてもらった。聖書という一冊の書物を読んで、真逆の解釈が生じる不可思議な現象も経験した。彼の生き方はそれなりリスペクトしていたことは付記しておく。))。ちょうど一年。 …
今後日本が世界のリーダーとして台頭するだろうと再建主義者 歴史

今後日本が世界のリーダーとして台頭するだろうと再建主義者

いつもの富井氏の論。確かにアメリカが今回の選挙でその内部腐食を暴露したことは同意だ。エルサレム教団が日本で新エルサレムを打ち建てたとする彼の論は脇においても、確かに日本が世界のリーダーとして台頭して欲しいとは思うところではある。 今後、日本が世界のリーダーとして台頭するだろう 1.トランプが退けられ…
新約世界は富士山から出発したかもしれないと再建主義者 歴史

新約世界は富士山から出発したかもしれないと再建主義者

最近の富井氏の主張はどんどんトンデモ系になりつつあるような・・・・。CLIPしておきます。 新約世界は富士山から出発したのかもしれない 5.ユダヤ民族の役割が終了した紀元70年に、神殿の役割も終わった。世界は新しいシステムに移行した。ある特定の山がエデン山ではなく、ある特定の場所がエデンの園ではない…
黙示録13章はイルミナティが演出していると再建主義者 フェイス

黙示録13章はイルミナティが演出していると再建主義者

いよいよコロナワクチンを打つか否か、それぞれの決断の時が迫っている。RNAワクチンは遺伝子を細胞内に入れて、コロナのスパイクたんぱくを合成し、それに応じた抗体を作らせて、実際のコロナウイルスが侵入したときに免疫反応を起こさせる。この「遺伝子を入れる」ことに反応する向きも多いと思う。 さらにはワクチン…
至福千年期において世界は日本を中心に回ると再建主義者 フェイス

至福千年期において世界は日本を中心に回ると再建主義者

いつもの再建主義者富井氏の論。AD70年にイエスが(一度目の)再臨をし、千年期に入った。旧約聖書のすべての預言も成就した以上、イスラエルも日本において再興した。そして- 至福千年期において世界は日本を中心に回る 江上波夫東大名誉教授によると、日本には初代教会の人々が2世紀に入っている。当時、初代教会…
日本は再興されたイスラエルであると再建主義者 フェイス

日本は再興されたイスラエルであると再建主義者

この根拠を再建主義の富井氏はこう説明している: イエスがユダヤ人の王であれば、イエスを王とする国が、ユダヤ系クリスチャンに与えられなければならない。「いや、1948年に建国された今のイスラエル国がその再建されたイスラエルである」とユダヤ人は言うかもしれない。しかし、もしそうであれば、紀元70年から1…
黙示録は「旧約世界への審判」を記した書物であると再建主義者 フェイス

黙示録は「旧約世界への審判」を記した書物であると再建主義者

黙示録は「旧約世界への審判」を記した書物である この記事も興味深い。ポイントは「時代」が30-40年の期間を言う以上、AD二千年のわれわれに関することではないと。そしてマタイ24章の「再臨」(一度目)については- 再臨は、旧約世界を裁くために起きることが、この箇所からわかる。そして、この後に「あなた…
3.5年は35年を意味すると再建主義者 フェイス

3.5年は35年を意味すると再建主義者

このところの富井氏の論考は実に興味深い。最初の七人のうちのひとりにして、八番目である人物を、ネロの復活であるティトスと同定しているが、これは参考になる。 聖書はティトゥスを偽メシアとして描いている ところが本日の記事を読んで目が点になった。啓示録12章の荒野に逃げる女についてはこう書いているのだ。 …
「イエスの復活は中間的復活」と再建主義者 フェイス

「イエスの復活は中間的復活」と再建主義者

最近の富井氏の一連の記事は、彼の終末論を提示している。ちょっと分かりにくいが、AD70年に携挙も再臨もあったとし、現在は千年期、そして全世界が福音化されて後、二度目の再臨があるとする点は一貫している。また現在のわれわれの携挙とは肉体の死のことであり、死後ただちに霊の体を得ると言う。 紀元70年以前に…
再建主義で肉体の死が携挙である根拠 フェイス

再建主義で肉体の死が携挙である根拠

前に彼らにとっての携挙とは、AD70年の携挙と共に、現在の私たちにおいては肉体の死がそれであるとする理由がこの記事で分かった。 クリスチャンは死なない 「血肉のからだは神の国を相続できません。朽ちるものは、朽ちないものを相続できません。・・・朽ちるものは、必ず朽ちないものを着なければならず、死ぬもの…
再建主義者いわく、狭義の再臨と広義の再臨? フェイス

再建主義者いわく、狭義の再臨と広義の再臨?

前から指摘しているとおり、「再臨」はThe Scond Coming、定冠詞がつくのだ。再臨の次は再々臨、The Third Comingである。と、二度の「再臨」がナンセンスであると言っているが、今度は「狭義の再臨」と「広義の再臨」と言い出した模様。「広義の再臨」は霊的なものであると・・・。今回の…
再建主義者の説く「法的」と「実際的」なるデュアルワールド? フェイス

再建主義者の説く「法的」と「実際的」なるデュアルワールド?

いつもの再建主義の富井氏の論。 天上のクリスチャンと地上のクリスチャンは一体である、等 イエスは「御霊において」臨在される。つまり、イエスが「あなたがたとともにいる」と言われる場合、それは「法的」であって「実際的」ではない。「朽ちるべき」肉体を持つクリスチャンは、天上にいる。これは、「法的」であって…
「”神の御心を示す道徳規準としての律法”は廃止されていない、むしろ、確立されている」と再建主義者 フェイス

「”神の御心を示す道徳規準としての律法”は廃止されていない、むしろ、確立されている」と再建主義者

かつてはモーセ律法そのものが廃止されていないと言われていたように記憶しているが、私の記憶違いであろうか。ヘブル書やエペソ書に「律法は廃棄された」とある指摘に対して、こう主張されている: 歴史的にプロテスタントキリスト教は「律法は廃棄されていない」と考えてきました。(ウエストミンスター信条を羅列して)…
再建主義者の聖書理解を批判してみる フェイス

再建主義者の聖書理解を批判してみる

いつもの再建主義の富井氏によると聖書のエッセンスはこうなるようだ。ちょっと検討してみたい。 聖書の中心的なメッセージ 聖書の中心的なメッセージは次のとおりである。 1.アダムは創造されたときに「もし神の命令をすべて守るならば、永遠の命と、被造物を支配する永遠の王になれる」との約束を与えられた。しかし…
律法はバージョンUPされて超民族化されたと再建主義者 フェイス

律法はバージョンUPされて超民族化されたと再建主義者

富井氏とDr.Lukeの聖書理解の違いのシェーマ 過去にとらわれている人は、安息日の律法を破っている 新約時代において「祭司が変化した」ので「律法も変化した」。 祭司職が変われば、律法も必ず変わらなければなりません(ヘブル7・12)今日祭司は「キリストとクリスチャン」である。ユダ族のイエス・キリスト…
黙示録はAD60年代に成立と再建主義者 フェイス

黙示録はAD60年代に成立と再建主義者

>>ケネス・ジェントリー『Before Jerusalem Fell』について 黙示録の執筆年代を60年代とするか、90年代とするかで終末論の理解は大きく変わる。60年代とすれば、黙示録の預言が紀元70年の神殿崩壊、イスラエル滅亡に関するものであるとなり、90年代とすればそれはわれわれの…
再建主義者による批判はストローマンの手法である フェイス

再建主義者による批判はストローマンの手法である

終末論において後千年王国説以外に正しい教えは存在しない しかし、私にとって、前千年王国説と無千年王国説は「意図的な不忠実」に見える。1.前千年王国説前千年王国説は「再臨までの間、全世界が平和と正義に支配され、キリストが王として地上を統治する期間は到来しない」と考える。これは「地を従えよ」「すべての国…
日本は再興されたイスラエル国であると再建主義者 フェイス

日本は再興されたイスラエル国であると再建主義者

再興されたイスラエル国日本 旧約聖書の中心テーマの一つは「メシアの来臨と、イスラエルの再興」。復活したイエス・キリストに対して弟子たちは「今こそイスラエルを再興してくださるのですか」と尋ねた。するとイエスは「時がいつであるかは知る必要はない。その時は、御父が定めておられる」と答えられた。これは、弟子…
世界はわれわれによって支配される運命なのであると再建主義者 フェイス

世界はわれわれによって支配される運命なのであると再建主義者

ニュークリーチャーであるエロヒム属がキリストと共に天の御座についていることは事実。また「地を治めよ」との委託もあることも事実。が、このような論調にはかなり違和感を禁じ得ない。なによりも聖書はこう語るのだ: もし、ひとりの罪過によって、そのひとりをとおして死が支配するに至ったとすれば、まして、あふれる…
AD70に旧約の聖徒は復活し携挙されたと再建主義者 フェイス

AD70に旧約の聖徒は復活し携挙されたと再建主義者

これも面白いのでクリップしておこう。 携挙はないという謬説 4.携挙がない、という人々がいるが、もし携挙がなければ、紀元70年に復活した旧約のクリスチャンはいったいどこに行ったのだろうか。パウロははっきりと「まず死者が復活する」と述べている。兄弟たちよ。私はこのことを言っておきます。血肉のからだは神…
Translate »