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トップ > 2009年07月22日

終わった♪

やっと終了、2009年度前期のすべての講義。この解放感がたまらない。これで9月中旬までは基本的にはフリーとなります。まあ、それでも明日は営業活動(よーするに高校訪問)があって、試験監督もあるわけですが、一定の束縛感がないので実に身軽になれる。

で、本日研究室から出ると女子学生4名ほどに囲まれた。「あ、センセイのこと、こんな近くで見たの、初めてぇ」、「センセイってあごひげしてるんだぁ」。と、言った調子で、「あ、ぼくの講義受けてるの?君たちも試験、がんばってねぇ」と別れようとすると、「センセイ、どこに行くんですかぁ」、「え、うちに帰るんだよ」。「うちってどこですかぁ」、「ヨコハマ」、「えー、かっこいい。駅まで一緒に行ってください」というわけで、約10分ほど彼女たちと同行。

途中、「あたし、気になる子がいるんだけどぉ、とってもカッコイイの。どうやって声かけたらいいんですかぁ」。小生意外に感じて「何気に、なんか頼んだらぁ」と答えると「それがそんなに簡単にいきません」。「ふーん、どうして?固まっちゃうわけ?」、「そうでーす」。というわけで、キョウビの女の子もけっこう純情というか、けなげなんですね。

で、「センセイの講義、ほんとに楽しいしぃ、センセイっていくつなんですかぁ」、「いくつに見える?」、「うーん、50はいってないですよね、なら射程内でーす。センセイ、あたしとつきあってぇ」といった具合。「そうだねぇ、仲良くなれたら、ライブとか海とか連れてってあげるよ~」と答えると、「わー、楽しみにしてまーす」。うーん、しかしこれで50を超えてるとは言えなくなってしまった。

まあね、石田純一(彼も郷ひろみに劣らず、若い)も56歳でがんばっているし・・・、ただね、告白しますと、冷や汗の瞬間というものがあるのです。車に乗ったとき、カミさんが「あれ、何だか座席の位置が変わってるみたいだけど・・・」とか小首をかしげる時などは・・・・。はい、これ以上はオ☆フ☆レ☆コ☆

さあ、みなさん、いよいよ夏ですっ!2009年の夏も思いっきり楽しみましょう。

ファイル 963-1.jpg

追記:何と公立中学の副校長が覚せい剤で逮捕(→記事)。年齢53。危ない年齢なんですね、先は見えてくるし、社会での居場所はなくなってくるしというわけで・・・。しかし末期的症状ではあります。

ムーン・ウォーク体験

ファイル 962-1.jpg先に紹介したTIME誌のカバーストーリーは人類初の月面着陸40周年を記念した記事だ。題して"Moon Walkers"。マイケル・ジャクソンの死も意識しているのであろうが、なかなか面白い。それぞれの宇宙飛行士がその後の人生をいかに送っているかのレポートだ。ある者は大学で教え、ある者は政治に誘われ、ある者は航空機会社の役員となり、ある者は神を感じて信仰に目覚めて伝道師となり・・・・。

中でも最も面白いのがアポロ14号のエドガー・ミッチェルだ。彼は何と、月面にいたときある実験を試みたそうだ。ファイル 962-2.jpgそれは地球に残る二人の友人にテレパシーを送る実験をしていたのだ。地球に帰還して後も"The Institute of Noetic Science"なる研究所を設立して、何とパラノーマル(超常的)な現象の研究に従事している。彼は「それを経験したらもはや"超"ではないのです。ある人々にとってはソレはごく当たり前のことだからです」。宇宙における何か偉大なる存在に目覚めたのはこの月旅行による、とミッチェルは語っている。それは彼にとっての"ah-ha experience"だったのだ。先の映画「ノウイング」ではありませんが、私たちは"誰か"に観られているのだ。

さて、そこで皆さん、マイケル・ジャクソンやアポロ飛行士にならなくても、何と私たちもムーン・ウォークすることが可能となりました。googleの"google moon"なるソフトをちょっとインストールすると、月面の3D映像を楽しめます。またアポロ飛行士のナレーションで、各アポロ計画のミッションを解説をしてくれます。神を紙の上の議論に摩り替えてしまって、自分のオツムの中に閉じ込めんとするニッポンキリスト教のクルシチャンのみなさま、ぜひムーン・ウォークの経験をなさって、まことの生ける神に触れてみませんか?

Google Moon

追記:日食は悪天候で残念でした。インドの人が太陽が戻って、これで全世界の人が幸せになれると、心から喜んでいる光景を見て、なぜか心がなごみました。

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