異見

Dr.Lukeは思えばいつからセコンド・エクソダスを提唱していたのだろうか? フェイス

Dr.Lukeは思えばいつからセコンド・エクソダスを提唱していたのだろうか?

と、ちょっと過去ログを見てみましたところ、明確な表現をしているのは2008年12月27日にありました。現在はいわゆるキリスト教はネブカドネザルの夢にあった大樹、啓示録18章の汚れた鳥や獣が集まる大バビロンであるとまでは言っておりませんし、エレミヤ16章と関連付けてもおりませんが・・・・。 https…
神学はその創始者の精神病理の反映-カルヴァンは偏執狂的サディストである- フェイス

神学はその創始者の精神病理の反映-カルヴァンは偏執狂的サディストである-

ルターやカルバンやウエスレーなど、いわゆるキリスト教の業界では信仰の基準であるかのように祀り上げられ、それに反する者はただちにイターンとレッテルを貼られるのが常である。すでに私は神学などはその創始者の精神病理から生み出されるものであり、単なる個人的証にとどめるべきだと言っている。 https://w…
米による超長期的対日政策「オレンジ計画」の正体 歴史

米による超長期的対日政策「オレンジ計画」の正体

わたしはアメリカの超長期的対日政策により、開国=政治的去勢、原爆=軍事的去勢、バブル崩壊=経済的去勢、原発事故=倫理的去勢と、四回の去勢を受けたため、対米関係においてエディプス葛藤を克服できず挫折しているために、対米関係において自立はできないと述べてきている。 https://www.dr-luke…
本日の一冊:『暗殺』 書籍

本日の一冊:『暗殺』

映画『フェラーリ』を観て帰宅すると到着していた。ちょっとさわりだけ読んでみたが、かなり面白そう。「令和」に込められた意味はぼくもここで指摘したとおり、「和を令する」、これはコロナ騒動で見事に実証された。 さて、だれが仕掛けたか?また平成天皇を攘位させたのは誰か? 安倍氏を田布施総理としてるあたり、陰…
飯塚事件再審棄却に思う 異見

飯塚事件再審棄却に思う

https://www.youtube.com/watch?v=dLAJTa852Oc この事件は極私的にも前から関心があった。裁判所の判断は、各状況証拠単独では久間氏が犯人と断定できないが、すべての証拠を総合すれば十分に久間氏が犯人と断定できる、犯行形態も残虐、反省もないゆえに死刑と判示する。 こ…
CT対根田控訴審に思うこと 独白

CT対根田控訴審に思うこと

https://www.youtube.com/watch?v=S2zWWsToqfM 極私的にCT対根田裁判について疑問を覚える点は、CT側はダビデ張とは何ら関係がないと主張し、根田側はCT社創設者や現社長にはダビデ張の息がかかるとすること。 これはちょうど宗教のS学会の会員と思われる者たちがメデ…
「仏」とは何か?-葬式仏教をエクソダスせよ! フェイス

「仏」とは何か?-葬式仏教をエクソダスせよ!

わたしの主張はキリスト教なるマトリックスをエクソダスせよ、というものだが、実は仏教でも同様の事象が起きている。つまり、今見ている仏教の光景は本来の釈迦牟尼の説いたものではないのだ。彼は自分を拝むなと教え、僧は葬式に関わるなとも指示している。死者を拝することなどあり得ない。 では、「仏」とは何か? そ…
ニッポンキ業界の究極の自己中現象-セルフ教極まれり- 歴史

ニッポンキ業界の究極の自己中現象-セルフ教極まれり-

FBにていつもながら災害が起こるとここぞとばかり出張って、ボランティアやってまーすセルフィーをUPして、素人が危険な場所に入り込んで動けなくなり、ついにFBで「祈ってくれ~」だの、自衛隊に救助要請だのと一騒動が起きている。 この出張りを助けるために自衛隊の労力が削がれて、救われるはずの現地人の生命も…
ニッポンキ業界の聖書と関係のない事柄 フェイス

ニッポンキ業界の聖書と関係のない事柄

人間、何かを一度刷り込まれるとなかなかメタイノア(=思い改め)することは困難、というよりしたくない性向を有することは、ニッポキ業界を見てるとよく分かる。 「悔い改め」などの不適切邦誤訳の単語(明治以来の悪習) 教団教職制度(イエシュアが憎み戦うと言われるニコライ派) エペソ書の五役(「ある人」は四回…
「意味」の病理 フェイス

「意味」の病理

この記事は最近のカルト問題やハマス事件などの「意味」を説いたものだ。 昨日根田氏がCTに訴えられた裁判傍聴をして、CTの背後にはダビデ張の「共同体」があることは今回の証言で確認できた。人はどこかに所属し、関係性の中にいないと自分の意味や人生の意味を喪失する。あの京アニの犯人などはその所属性を失い、自…
宮本武蔵五輪の書水の巻目付とフェイス-遠くを観る目と近くを見る目 フェイス

宮本武蔵五輪の書水の巻目付とフェイス-遠くを観る目と近くを見る目

今晩のNHK BS『宮本武蔵流フリーランスの極意』、実に面白かった。彼はいわゆる士官(宮仕え)を嫌い、流派を嫌い、組織には属さず、一介の牢人として生きた。「秘伝」(免許皆伝)なども好まなかった。 極私的には20台の頃、吉川英治の小説にハマった。以後、このスタンスを選んで生きてた。一時は宮仕えもしたも…
ヨブの陥った罠は自己(セルフ)の呪縛-メタノイアとはセルフ・ドリブンからスピリット・ドリブンへの転機 フェイス

ヨブの陥った罠は自己(セルフ)の呪縛-メタノイアとはセルフ・ドリブンからスピリット・ドリブンへの転機

善人すぎるな、賢すぎるな。どうして滅びてよかろう。-伝道書7:16 義人ヨブの元々フェイスには穴があった。だから毎朝、息子たちが神を呪ったかもしれないと恐れて捧げものをしていた(Job 1:5)。ついには恐れていたことが降りかかったと嘆いた(Job 3:25)。 https://www.dr-luk…
脆弱なニッポンの霊的城壁-亡国の予感- フェイス

脆弱なニッポンの霊的城壁-亡国の予感-

この詩は2016年の本日にFBで紹介した晩唐の李商隠の作。FBから再掲する- 登楽遊原 李商隠晩くれに向(なんな)んとして意(こころ)適わず車を駆(か)って古原(こげん)に登る夕陽(せきよう) 無限に好し只だ是れ 黄昏(こうこん)に近し 釈義:昏に心満たされぬまま、車を走らせて、古い山に登った。夕…
主権喪失国家の処方箋-主権の確立と行使の復権- 歴史

主権喪失国家の処方箋-主権の確立と行使の復権-

これはかつてリバイバル新聞に書いた記事の再録である。この事件は戦後ニッポンの病理の象徴であったと思える。 傍観者の病理今般、中国瀋陽の日本総領事館に五名の北朝鮮の亡命希望者が逃げ込もうとした際、中国側警官が治外法権であるべき敷地内に侵入し、五名を捕縛する事件が起きた。日本側職員は呆然とただ見ているだ…
日本人の集合的無意識としての国体と地的機関としての国家 異見

日本人の集合的無意識としての国体と地的機関としての国家

天皇制は共産党の造語らしい。制度は変えることができる。が、馬渕氏などは天皇は憲法も超越すると。国家は憲法により規定されるが、天皇が総べる国体はいわゆる近代西洋思想的国家ではないのだ。天と地を結合する霊的存在だとも。この点、われわれのフェイスとコンフリクトが起きる。 すなわち馬渕氏らにとっては国家は単…
ニッポンキリスト教用語をシェディングせよ フェイス

ニッポンキリスト教用語をシェディングせよ

どうもキ業界は辛気臭い。悔い改めよ~、罪を犯すな~とボクシはそれしかセリフがないのだろうか? ・「罪」と訳された原語はハマルティア、的外れの意味。岩波訳では”神から離れて生きる人間の傲慢”とする。「原罪」なども聖書にはないから。 ・「悔い改め」と訳された原語はメタノイア、思い改めの意味。岩波訳でも”…
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