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Category: 信仰

Dr.Lukeのワンショット―幕屋の秘密

幕屋の奥義-至聖所に入れ

外庭、聖所、至聖所は、それぞれ人の体、魂(知・情・意)、霊に対応する。外庭は体で犯す罪の処理、聖所は光とパンすなわち御言葉の供給、そして霊は主の臨在。

ここで重要な点は、キリストが十字架にかかられたとき、隔ての幕が上から下まで真っ二つに裂けたこと。そして出エジプト記30章(Exo 30:6)では聖所にある香壇が、ヘブル書9章(Heb 9:4)では至聖所にある、と記されていること。

ああ、聖書は矛盾だらけだ・・・と言うことなかれ。これが旧約と新約の本質的差を意味するのだから。

香は祈り(Rev 5:8)、旧約ではレビ系祭司制度の下で祭司たちは外庭(体)と聖所(魂)で祈っただけだが(五感の祈り)、メルキゼデク系祭司制の下にいる新約の私たちの祈りは、垂れ幕が裂かれたことにより、至聖所すなわち霊から立ち上るのだ。

そこは時空と五感を超えたスーパーナチュラルな領域、<今・ここ>に永遠が切り込む世界、永遠のNOWなのだ。詳細はこちらを⇒

-至聖所について

 

HIGHLY PLAUSIBLE....

霊は自分のすべてを知っている

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わたしたちには、神が"霊"によってそのことを明らかに示してくださいました。"霊"は一切のことを、神の深みさえも究めます。人の内にある霊以外に、いったいだれが、人のことを知るでしょうか。同じように、神の霊以外に神のことを知る者はいません。-2コリント書2:10-11

神は人の内に霊を造られた。霊は内なる神の光。その霊は人の心の奥深くも知る。実は自分の霊は自分のことをよく知っている。が、人の心は歪んでいる(エレミヤ17:9)。その真実から逃れるために、実にいろいろな企てをする。自分が満たされていること、自分には信仰があることなどを、自分で証明しようとして・・・・。ああ、それ自体、自分の内なる空虚を証明しているではないか。そのような作為は、自分の真実から逃れるための哀しきもがきなのだ。自分が霊的に空虚であることを認め、あらゆる取り繕いを放棄して、真に頭を垂れた者は幸いだ。

ゴグ・マゴグの時代

かつては『レフトビハインド』などの世界だと思っていましたが。
2003年頃より、イザヤ17:1の成就を見たら終末と講義でも
語ってきましたが・・・・。まさか自分がそれを目撃するとは?!

Dr.Lukeのワンショット―フェイスのDNA

中東は今、煮えたぎっている

ニッポンのオメディア(オメデタイ+メディアの合成語)が決して語らないこと。
彼の大統領選に対するメッセージは唸らされますね。

大阪西成のホームレス教会の様子

これ、おちゃらかし的でもあるが、最後に温かく迎えてくれてうれしかったと語っている通り、何か普通の世界とは違う時間の流れとテンポで、ホッとするというか、癒されるというか・・・。

で、こちらはミッション・ラザロの横浜カナンキリスト教会の様子。

http://canaanchristchurch.web.fc2.com/

 

羊はド近眼-誰についていくの?

これ、決して他人ごとではない!

わたしの羊はわたしの声を聞き分けて、わたしに従う。

ハートとマインドの同期

ハートとニューロンは同期している。ハートで考えるのだ!フェイスはハートとマインドがひとつになるとき、パワーを発揮する。心の状態はDNAをも変える。

イエスは答えて言われた。「【神の】信(フェイス)を持て。まことに、あなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって、『動いて、海にはいれ。』と言って、【心の中で】疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。だからあなたがたに言うのです。祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。」―(Mark 11:22-24)

聖霊派の聖霊知らず

 

昨年、ベニー・ヒンが自分の聖霊論が誤りであると悔い改めたことはすでに書いている(⇒http://www.dr-luke.com/diarypro/archives/4794.html)。私は『リバイバル新聞』に記事を書くことになって、それまでまったく無縁であったニッポンキリスト教と関わらされた。で、目が点になる経験をたくさんさせられた(感謝なことです)。

そのひとつが、「聖霊様、聖霊様、聖霊様」とやる人たちの存在。これは実に意外というか、違和感を覚えた。私にとっては霊的経験はすべて「キリストにあって(In Christ)」であり、呼び求めるべき御名は「ジーザス」のみ。ワーシップもジーザスにフォーカスせよ、と英国のColin Urquhartに指導された。私たちが「ジーザス」を褒めていることに対して、一人の人だけを崇めるのは危険だとおっしゃった人もいたくらいだ。やれやれ・・・。どうも、この「聖霊様」はチョウ・ヨンギ辺りにルーツがありそうだが、ある種の臭いを感じるのだ。キムチ臭というか・・・。

「天に父がいて、隣にジーザス、地上には聖霊様、すでにジーザスの時代は終わり、今は聖霊の時代とか」-これは三神論だとかねてより指摘している。聖霊はジーザスの言葉とわざを証する霊、ジーザスは父のうちにおり、父はジーザスのうちにおり、聖霊により父と子が私たちのうちに住まわれる。ジーザスは父をエミュレートし、聖霊はジーザスをエミュレートする。聖霊はジーザスのメモリーを私たちのうちに実体化してくださる。わたしたちはアダムにあった自分のメモリーによってアイデンティティーを確立するのではなく、新創造として聖霊によるジーザスのメモリーによって生きるのだ。この辺はアンドリュー・マーレーが『キリストの御霊』で説いているが、最近の業界出版界の劣化現象により(それは読者のレベルの反映であるが)、絶版らしい。

当時、『リバ新』に掲載した私の記事に対して、編集部にえらい剣幕で抗議の電話が来たり、一部で不買運動が起きたりもした。私は論説委員を下ろされ、私の著書『真理はあなたを自由にする』は絶版となった。この本は聖霊派には実に不評であったようだ。当時から私は「聖霊様」がおかしいと指摘していたが、ようやくベニー・ヒンが悔い改めて業界の空気も変わってきたようだ(これもなんとも情けないことだが、そもそも自分で聖書をキチンと読んでくださいな・・・)。「聖霊様チャント」を唱えているうちにおかしな霊を招き寄せ、どうみても野鳥の羽であろう「天使の羽」とかで舞い上がる向きもあるわけ。せめてキチンと出るところに出て鑑定してくださいな。舞い散る「金粉」とかもね・・・。それから証ししましょう。そうでないと、神の栄光どころか、主の御名を貶めることになるでしょう。世の人はもっと冷静ですから!

というわけで、ちょっと苦言を呈しましたが、後はこちらをどうぞ。

・御霊と人の関わりについて-油注ぎと油塗り(⇒http://www.kingdomfellowship.com/Topics/Anointing.html
・ 油注ぎと油塗りについて(⇒http://www.kingdomfellowship.com/Ministry/q&a/Q&A_3.html
・ニッポンキリスト教の七不思議-加えて八不思議になりした-(⇒http://www.kingdomfellowship.com/Ministry/q&a/7wonders.html

追記:この機会に-私はいろいろな雑誌や新聞に記事を書いたりしておりますが、ニッポンキリスト教のいかなる教団・教派・組織・学校・メディア、さらにナントカ派やカントカ主義とは一切関わりがありません。あちこちの先生たちに義理もなければ、気を遣う必要もありません。よって言いたいことは言わせていただくのスタンスであります。そこんとこ、ヨロシクcool

親鸞が指し示すお方はどなた?

この記事は外面をなぞっているだけ。これがいわゆるニッポンの知識人のレベルなのだ。

-キリスト教を絶対に体内に取り込まない「日本文化」の見えない力

昨日にセレブに○○学会の方が見えた。なんと、私の著書とYouTubeを見て、ジーザスを自分の救い主として受け入れていると明確に告白された。いわく、自分が教えられてきた仏教、親鸞が言われることは、ちょうど何かを指し示す指のようなものであり、その先に存在するお方がYHWHなんだと分かったとのこと。自然法爾と言われる法とは何の法なのか、自分が探し求めてきた存在がジーザスであるとようやく発見したのだと。日本人にはいわゆるザビエル以降のキリスト教のイメージがあるのだが、その深層においてはすでにYHWHを受け入れているのだ。日本人は「白いキリスト教」は受け入れない(その意味ではこの記事は正しいが・・・)。ただ、そのお方に気がついていないだけなのだ。後必要なのは、意識の覚醒。

まことに西行が詠んでいるとおりだ:

なにごとの おはしますかは 知らねども

            かたじけなさに 涙こぼるる

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